シス情セミナーの前に、研究の引き継ぎミーティングをしました。長引いてセミナーに遅刻しそうになりました。9:30 に起きたのに、11:30 に起きたときより遅刻しそうなんて…。
榮樂氏の買いたくなるような車を探して、塚田氏とともに学園都市周辺の中古車販売店を回って下調べしました。マニュアルという条件が厳しくて、なかなか車がありません。
それでも何件か回ったら、59万の走行少ない Vits RS、39万の SC 付きミラジーノ(ヴィヴィオだっけ?)、15万のプレリュードなどが見つかりました。自分なら即買いですが、榮樂氏は慎重みたいです。
免許取りたての時はマニュアルが欲しいと思ったけど、今はむしろ面倒臭いから要らんと思っております。しかし車なんて動きゃ良いというのとも違います。
要は今乗ってる FTO の変わった AT(※)が良いわけですね。実家の Focus のように普通の AT だったら、不満を抱いて MT 派になっていたかも知れません。
研究室にはマニュアルを欲しがる人が少なくとも 4人は居ます。うーん、この温度差はどこから来るんだか。車好きの度合いなのかなあ?
※AT があまり滑らない(3速は全然駄目だけど)、AT の割にエンブレが効く、シーケンシャルシフトなどの特徴。
会社から内々定者懇談会の案内が来ました。ぎゃー、また大阪か!?と思ったら、東京でやるんだってさ。そっか、東京にも事業部いくつかあるからね、当然かも…。
来年の関西行き決定なのはもう諦めましたけど、車の行く末がひたすら気になって仕方ないです。こういう話こそ懇談会で聞くべきなのだろうか?
最近、夜中に建物がすごい揺れます。地震じゃないし、西大通からは遠いからトラックでもないし。
今日も揺れるんでまさかと思って、音楽止めてみたら、隣の部屋からわぁーとかやぁーとか声がする。くぁー原因はお前らかい…。夜中だしもちっと静かにやってくれよ。
おかげで、うちのアパートは人の力で建物が揺らせることがわかったけど、どうでもいいや。自分は夜遅い方だから気にならないですが、下の人はどう思っているのでしょう?不眠症になったりしていなければいいのだけど。
今度の論文は TeX で書こう、なんて思ったのが運の尽きだった。
TeX の環境がないため適当に aptitude install ptex-base ptex-bin その他、色々突っ込んだら、いつのまにか信学会のテンプレートがコンパイルできるようになりました。スタートは上々です。
論文のハードコピーの提出が必要なので、ぜひ ps あるいは PDF が欲しいです。手始めに dvips を使ったらいきなりこんなエラー。
$ dvips readme.dvi This is dvips(k) 5.94a p1.6 Copyright 2003 ASCII Corp.(www-ptex@ascii.co.jp) based on dvips(k) 5.94a Copyright 2003 Radical Eye Software (www.radicaleye.com) ' TeX output 2006.06.03:1615' -> readme.ps dvips: ! virtual recursion stack overflow
Google 先生によると、dvipsk-ja と dvi2ps-fontdata-a2n を一緒にインストールするとこうなるそうです。ptex 周りをごちゃごちゃ突っ込んだときに、一緒に入れてしまったか。dvi2ps-fontdata-a2n を削除したら直りました。
しかし今度は作成した ps ファイルを gv で表示すると文字化け。/usr/share/doc/gs/NEWS.Debian.gz によると、
For CJKV users: GPL gs 8.x does not contain CJK TrueType font support ...
...(snip)...
I strongly urge you to use gs-esp for the time being.
と書いてあったので、言われるままに gs-esp を使います。これで日本語の ps ファイルも平気です。
# aptitude install gs-esp # update-alternatives --config gs There are 2 alternatives which provide `gs'. Selection Alternative ----------------------------------------------- 1 /usr/bin/gs-gpl *+ 2 /usr/bin/gs-esp Press enter to keep the default[*], or type selection number: 2[Enter] Using `/usr/bin/gs-esp' to provide `gs'. # exit
しかしその後 ps2pdf で出力した PDF を見るとなぜか全部ゴシック体にされていて、しかも字がずれている…ぐあーうぜえ!!もう、読めりゃいいよ。
TeX から PDF にするまでの流れです。各コマンドが動くようになるまでが大変なんですけどね。
$ platex readme.tex (略) $ platex readme.tex (数回やらないと図表の番号などが変になる) $ xdvi readme.dvi & (出力を確認する) $ dvips readme.dvi (略、ps に変換される) $ gv readme.ps & (出力を確認する) $ ps2pdf readme.ps (略、PDF に変換される)
明日はドコモミーティングですが、意志の弱い私ですので、昼、榮樂氏に中古車屋で Vits RS に試乗するって言われたらもう喜んでついて行きましたとも。
RS は Vits に 1500cc エンジンを積んだグレードです。試乗車は中も外も非常に綺麗でした。自分が買うならこれはかなり高評価ですね。車の装備はほぼ純正で、オーディオ、マフラーくらいか?社外品。マフラーはうちの FTO よりうるさいのだけど、深夜でなければ気にしなくて良いと思います。
まあ、そんなことよりもさ!Vits の基本的な使いやすさをベースに、1t 切る軽い車重、エンジンが違うから、本気で踏めば速い、バンバン吹かさなければ燃費もそこそこ、が合わさって単なる足じゃない、楽しい車になっている点が大事なわけですよ。ハッチバック好きなら乗ってみて損は無いんじゃない?
昨日 Ask Jeeves のクローラが来たっぽい。Ask.jp で検索したら既に載ってたよ、反映早いね。
それよりなぜ「野菜のめぐみ」でトップに来るかなあ?野菜のめぐみの話なんて全く無いよ!と文句をたれてたら、榮樂氏が色々と教えてくれました。以下、その話。
Yahoo! で CTiN で検索するとちかふみさんのところがトップに来ます。そこから「野菜のめぐみ」って名前でここにリンク張られているので、連鎖的にページランクが上がるんだそうです。同様にここが Google に載らないのは、ちかふみさんが Google に捕捉されていないからです。
つまり全てはちかふみさんのリンクによる恩恵なのです。でもちかふみさん、ここ見てないっぽいから今度リンクの名前変えてくださいって、お願いしなきゃいけないね。
ドコモミーティングに行って、その後研究室に向かいました。
最近色んなところに登録しては ID を貰っていたため、ごちゃごちゃしてきました。就活終了を機に、要らない会員情報を整理しております。
先日(6/1)みん就(兼、楽天 ID)とリクナビだけ残し、就職活動関連のサイト(毎日、日経)を退会したのを始めとして、今日は J-game も退会しました。
iTunes も退会しようと思ったら、iTunes をインストールしないとログインできないみたいで、退会できん…。残る整理対象は Ragnarok のアカウントかなあ。最近やらないし月 1,500円はかなり勿体無いです。
どうでもいいけど整理対象って書くと、借金の整理(債務整理)に見える…。
さきほど、ちかふみさんとこのリンクが訂正されていたことに気づきました。このページがウオッチされていたことも同時にわかりました…お手数おかけしました。
今週末にデータを提出するため、環境構築をしていたら、シリアルクロスケーブルが必要になりました。そんなもの無いって…。頼んで買ってもらうのもアリですが、今回は時間ないんで自費で買っちまうか。明日行って来ます。
Visual Studio 2005 Academic Edition は VS 2003 に比べて、タブ周りがかなり変わったため、不便になってしまいました。
VS 2003 ではたくさんファイルを開くとタブがスクロール出来て、タブの順番も自分で入れ替えない限りずっと同じでした。以下の図1 を見るとわかりやすいですが、右側にある矢印でタブのスクロールができます。
VS 2003 のタブ
図1: VS 2003 のタブ機能
しかし VS 2005 ではスクロール機能が無くなって、開いているファイルの一覧から選ぶ形式になった(図2 参照)ため、ファイルが多いと見づらいです。そのうえ、ファイルを開くと勝手にタブの一番左側に来るようになりました。
VS 2005 のタブ
図2: VS 2005 のタブ機能
2003 では [hoge.h] [hoge.cpp] [fuga.h] [fuga.cpp] みたいに並べて、スクロールさせて使っていたので、2005 のインタフェースはかなり使いづらいです。2003 風に戻せないか色々いじってみたのですが、オプションを変える程度ではどうにもならないようです。困ったなあ。
ケーズデンキにクロス(リバース)シリアルケーブルを探しに行きました。USB や IEEE1394 ケーブルが並ぶ中、寂しく一個だけ置いてありました。値段も 1,600円とそこそこ。買った足でそのまま研究室に向かい、あっさり問題解決。めでたし!
研究室で MSDN Academic Alliance を契約したそうで、Windows Vista Ultimate Beta が使えるようになりました。早速ポンコツ(バッテリー入れると急に電源断)の X31 にインストール。ところが Vista の唯一の売りであろう新 GUI Windows Aero が有効になっていない。どして?
その後、何時間か触ってたのに Aero を有効にする方法すらわからんのです。Vista はコントロールパネルがより改悪されております。これで 5万円はちょっとねえな。製品版に期待したいけど、何も起こらなさそう…。
Pentium 4/2.8GHz よりも、Pentium M/1.6GHz の方が configure が速いのはなぜー?なぜー?Northwood ユーザ(Pen4 ではなく Celeron ユーザだけど)としては非常に悲しい結果だった…。Pentium M の底力を知ってしまうと、次回作マシンの CPU 候補はダントツで Pentium M になります。性能と省電力を両立できるなんて最高です。
それとコンパクト PC の悩みの種である HDD 増設も、USB ではやや帯域不足です。インタフェースカードを増設して帯域を倍にするのが正攻法かと思いますが、USB は結構 CPU 使うみたいで、より負荷の少ない方法があればそちらを選びたいのが本音です。
USB の代わりとしては、今のところ eSATA(※)が第一候補かなあ?SATA とバスの性能は同等ですし、外付けのケーブルが何本もあると邪魔という人も Port Multiplier 対応(ハブみたいな機能)カードを利用すればケーブル一本で済むようですし。まだ普及しているとは言い難いものの、次期に主流になる規格だと思います。
大下さんと松宮さんに就職祝いにお菓子をいただきました。ありがとうございます。来年どこに行くのかなどは、今月末の懇談会で詳しく聞くつもりです。たぶん関西だと思うのですが…。
※外付けデバイス用に向けて設計された SATA で、ケーブル長が 2m までと比較的長い。またホットプラグ対応、SATA と形が異なるコネクタにより誤挿入を防止することなどの特徴がある。
少し前に IIJ が帯域制限(24時間 で 15GB 以内)をしたニュースが流れていました。P2P ソフトを用いたり自宅サーバを運営する人は気になると思いますが、計算してみると 1日中 1.4Mbps で延々アップロードを続けて初めて突破するデータ量です。人気の日記で画像メインでもない限り、個人で細々やっているサーバには全く無縁だなあ。
秋葉原まで CREST シンポジウムを聞きに行きました。タイムキーパーを仰せつかったものの、発表者の先生方は時間無視しまくって、休憩時間がかなり削れました。2日に分けても良い発表数だったのでは…。
シンポジウムからの帰りにツクモに寄って、キーボード(メンブレン式)と HDD を買いました。旧メインマシンを実験用マシンにしようかなーなんて思ったのです。160GB SATA 接続だと 7,000円後半くらいなんですね、安くなったものだ。
「なんで先輩のページには RSS ないんですか?」と池嶋氏に言われ、そのときは榮樂氏とともに「使わないからいらんよ。」なんて言ってたものの、便利だと思う人がいるならと思って作ってみた。トップに index.rdf という名前で置いています。スクリプトによる自動生成ですが、自動的に更新していないのでイマイチかも。
一応 Infoseek の RSS リーダなるもので読めましたが、私は RSS を全然見ないのでおかしくなっていても全然気づかないことが予想されます。逆に言うとその程度の品質維持が限界です、ということでどうかよろしく。
MS ゴシック 12pt で「陛」という字を表示すると、阜偏(こざとへん)の下部が途切れることに気づきました。拡大すると(下図参照)良くわかります。
陛(へい)の拡大図
ビットマップフォントの場合、見易さのためにわざと崩す場合もあって、一概に言えないのですが、同じ阜偏の「陸」「隠」「限」「陶」を見ると阜偏の下部は繋がっているみたいです。やはりミスでしょうか?
修正されて Windows Update で対応なんてしてくれると面白いんですけどね。
研究室のサーバからウチに scp で DVD イメージ(3GB くらい)を転送しようとしたら、なぜか途中でストールしてしまいます。ストールする位置もまちまちで、早い時は数十MB 転送しただけでストールしました。ううーん、原因がわからない。
<link rel="alternate" ...> を書くの忘れていました。直しましたので自動検出使っている人も安心ネー。
榮樂氏のマシン環境を見ていたら、製造元に律儀にリンクが張ってありました。後で性能調べるときに便利だから見習おうと思ったら、ページ内にいくつかリンク切れを発見しました。この分だと後々、リンク切れの復活が面倒くさくなるなあと思って、結局やめました。
ワタクシはずぼらなため、手間が軽減する見込みの無い単純作業(※)はやらないポリシーであります。逆に何らかの単純作業において、手間が軽減できるような方法があるならその実現についての努力は惜しみません。
簡単に言うと「これからずっと楽する為に、今だけは頑張る」んだ。
※今回の件でいえば、リンク切れまでは検出できるがリンク先の発見は自動でできない。そのためリンク先を発見する作業が永遠に発生する(と思う)。
今度の学会発表に向けてせかせかと論文書き。今週前半でなんとか仕上げて、阿部さんか先生にチェックしてもらわないと、スケジュールがやばそうです。
大下さんが使ってる腕時計をはめてみたらピッタリでした。大下さん所有なので、当然、女性向けの時計で女性向けのサイズです。わたしゃこんなに腕細かったのか?骨太ならぬ、骨細だな。
Vista の IE7 に触ったついでに IE7 on Windows Vista のユーザエージェントに対応させました。見た目は単に IE7 としてカウントされるだけですので、履歴を見てもわからないかもしれません。
ついでに Firefox も調べましたが、Windows NT 5.1 の部分が 6.0 になっていただけで特に面白い差はありませんでした。
池嶋氏が Livedoor の RSS リーダーでウチのページの RSS を読めるかどうか試したら、見事におかしくなりました。見たところ「~」付近が化けて変になっているようなので、%7e にエスケープするように修正しました。ただ榮樂氏のとこの RSS にも「~」があるのに、正常に処理されているのは納得できない。
Java をもっとちゃんとやろうと思って、今回はアプレットにチャレンジしています。Eclipse のお陰でサクサクと作れて楽しいです。
んで途中、作りかけのアプレットをブラウザに試しに読ませたら、いつまでも古いままの .class ファイルが読まれるようになってしまいました。ブラウザのキャッシュクリアしても、Java プラグインのキャッシュクリアしても全然消えないよ。最悪です…。
今日、妹のミクシを見ていたら「辛いものダメ」コミュニティというものがあることを知った。
面白い、入っちゃろと思ったんですが、もっと的確な(わさびとからしは OK で唐辛子 NG)のないかと検索したら「唐辛子系の辛味がダメ」があった。ストレートでいいね。
mixi って似たようなコミュニティを作るなって警告する割に、類似コミュニティを減らす努力が見受けられないように思います。
特に、なぜできないのか?って思うのは、コミュニティ同士の合併(※)だね。
合併の障壁を下げないと、同じようなコミュニティが乱立してまとまらないんじゃないかと思った。余計な心配かな…。
※適当に孤独コミュニティ作って確かめた限り、参加者を全員別のコミュニティに移すという機能はなかった。
Windows XP タスクマネージャの情報更新間隔は 1秒に 1回がデフォルトですが、一度変更するとその設定に戻せなくなります。これはいただけないよ。
何とかなるはずとレジストリを調べたら、更新間隔はミリ秒単位の数値を書くだけだとわかりました。どこを書き換えるのかなどは Wiki にメモりましたので、興味あればどうぞ。
榮樂氏の日記で触れられていた件、Shift JIS の 0x21〜0x7e は ISO 646(ASCII) か JIS X 0201 ローマ字か?について少し調べてみました。
以下が Windows 流のマッピングです。メモ帳で Unicode を指定して保存し、確かめました。
もし JIS X 0201 ローマ字なら以下のようなマッピングのはずです。
また ASCII だとすると、以下のようなマッピングになるはずです。
素直に JIS X ローマ字のマッピングを行うと、プログラム言語などの \ (0x5c) がエスケープ処理用の記号(バックスラッシュ)が円記号にマッピングされおかしくなります。
MS はこのような事態を考慮して Shift JIS のプログラムを Unicode に持って行っても、エスケープ処理が保存されるようなマッピングにしたのでしょう。規格を無視している点はイマイチだけど、これはこれで筋が通っていると思います。
Windows の賛否はさておき、どうマッピングしても困る場合が存在します。
例えばこんな一文 printf("値段は \\100 です。"); を考えます。
最初の \ はエスケープ記号ですが、二つめの \ は円記号として使っているために、単純にマッピングするとどちらかの意味が変わるのです。この使い方はトラブルの元なので、できれば
reverse solidus and yen sign
0xffe5(FULLWIDTH YEN SIGN) の利用が適切だと思います。
今日はあまりにも眠くてセミナーの時間、半分くらい寝てしまいました…。今日のは結構楽しそうな発表だっただけに、くー、くやしいわ。
論文に差し込む図を inkscape で描こうと思ったら、日本語を入力するたびに落ちて使い物になりません。もうめんどくせーから、研究室の Visio で書こう。
そういえば昨日のゼミの前に、研究室で岡さんの PC が異常発熱していてちょっとあせりました。バッテリーが 50度くらい?(触れるけど、ずっとは触ってられない)になっていて、もしあのまま気づかずに放置されていたら、サム○ンのリコールバッテリーみたいに爆発したのだろうか?とか思ってぞっとしました。
昨日書いた話ですが inkscape は最新版だと落ちないらしいです。しかし私は Debian の stable(sarge) なので、最新版は自分でビルドしなければなりません。それより今は論文書きたいので、また今度にします。
Visio for Enterprise Architects を使ってみると、どうやら eps の出力機能がないようです。代わりに wmf で出力して wmf2eps で変換したら、日本語が綺麗さっぱり消滅しました。なんとも使えない奴だ。
そんなこんなで、最終的には石川氏ご推薦の OpenOffice.org Draw を使っております。オープンソースのソフトウェアって外人が作ってることが多いから、日本語(だけじゃなくて CJK 全般?)は激しく冷遇されている…。
TeX dvi -(dvi2ps)-> ps -(ps2pdf)-> pdf と変換すると、全部ゴシックになる話を先日(2006年 6月 3日参照)しました。私のところだと ghostscript の設定が良くないようなので、いっそ gs は通さず dvipdfmx を使うようにしたところ綺麗に変換できました。初めからこうすべきだったよ。
dvipdfmx は何も設定しないと、変換時にエラーが出るのは FAQ らしい(なら直せよと言いたい)ですが、一応ご紹介しておきます。
$ dvipdfmx hoge.dvi hoge.dvi -> hoge.pdf [1 ** ERROR ** Could not find encoding file "H". Output file removed. # su # cd /etc/texmf/texmf.d # ls 05TeXMF.cnf 45TeXinputs.cnf 65BibTeX.cnf 85Misc.cnf 15Plain.cnf 50dvipdfmx.cnf 70dvipsj.cnf 90TeXDoc.cnf 30ptex.cnf 55Fonts.cnf 75DviPS.cnf 95NonPath.cnf # cat 50dvipdfmx.cnf %% READ /usr/share/doc/dvipdfmx/README.Debian for details: % CMAPINPUTS = .;/usr/share/fonts/cmap/adobe-gb1//; /usr/share/fonts/cmap/adobe-cns1//; /usr/share/fonts/cmap/gs-cjk-resource// # vi 50dvipdfmx.cnf (下記のように編集する) # cat 50dvipdfmx.cnf %% READ /usr/share/doc/dvipdfmx/README.Debian for details: CMAPINPUTS = .;/usr/share/fonts/cmap/adobe-japan1//; /usr/share/fonts/cmap/adobe-japan2//; /usr/share/fonts/cmap/adobe-gb1//; /usr/share/fonts/cmap/adobe-cns1//; /usr/share/fonts/cmap/gs-cjk-resource// # update-texmf Replacing config file /etc/texmf/texmf.cnf with new version # exit $ dvipdfmx hoge.dvi hoge.dvi -> hoge.pdf [1][2][3] 58000 bytes written
/etc/texmf/texmf.d/50dvipdfmx.cnf の 2行目(CMAPINPUTS 以降)は実際には一行ですので改行を入れないようにお気をつけください。
当方の環境は Debian GNU/Linux Sarge です。人によっては 50dvipdfmx.cnf という名前ではないかもしれません。ま、色々探してみてくださいな。
榮樂氏が車を買った記念に、車屋からそのまま出発しました。6号を北上しガストで飯食ったあと、氏が通っていた自動車学校を見てきました。
つくばに戻って、学園線沿いに出来たグランステージ山新でふらふらしたあと解散しました。
その後、榮樂氏の車庫入れを見に行きました。駐車場の目の前が一般道ですが、他車なんてむしろ待たせるくらいの気持ちで落ち着くことと、道路に前進で出る(往来する車との事故防止)ためと、あとエアロが当たりそう?などの事情から、バック駐車をお勧めしました。
氏の車は MT なので坂も敵ですね。ま、とにかく落ち着いてやればいいのさ、パニックは敵ですよ。
大下さんからプリンを貰いました。おお、これはうまいぞ〜。このクオリティのプリンができるってなら、蒸し器買っちゃおうかなあ。
明日のミーティングのために実験をいくつかやっていたら、今日になっていきなりプログラムが動かなくなった。動かなくなるポイントは固定っぽいのでバグでしょうけど、何でこのクソ忙しい今日に限って露出するんだ?もー最悪…。
おかげで全然論文が進みませんよ、こんちくしょう。
今日は暑かった。ドコモミーティングのために秋葉原まで出かけると、帰りは周り真っ暗が普通でしたが、今日はずいぶん明るい。日も長くなったもんだ。
mixi 日記と内容をマージして、mixi 日記からこちらに切り替え、までは良かったけど、このページにはコメント機能が有りません。ま、ええか。
Linux の wait が返す status 値というものがあります。この値を専用のマクロに通すと、子プロセスがどうなったか(止まった、シグナルを受けたなど)を判断できます。
今日このマクロの内 1つが、変わった動きをすることがわかりました。
MSB |<-16->| exitstatus(8)| core(1)| termsig(7)| LSB exitstatus: 終了ステータス(多義) core: コアダンプしたかどうか termsig: プロセスを終了させたシグナル 0x00: 正常終了 0x7f: 終了ではなくプロセスが停止した other: プロセスが終了した (bits/waitstatus.h) #define __WIFSTOPPED(status) (((status) & 0xff) == 0x7f)
現時点で status はこのような構造になっています。
termsig が 0x7f(127番) なら「プロセスが停止した」ことになると思ったら、ちょっと違うようです。「プロセスが停止した」という判断を行うのは WIFSTOPPED マクロですが、termsig 以外にもコアダンプフラグが倒れているかまで調べているようです。
つまり termsig が 127 でも、コアダンプビットをセットすると「シグナルによって停止した」ことにならずに、「シグナルによって終了した」ことになります。
ただ停止するだけのはずが、コアダンプ(つまりプロセスが死んだ?)された、という特殊状況までカバーできるスゴいマクロを目指したのか、単にミスっただけなのか、謎ですね。まあ、シグナル 127 なんて生成できないですから、杞憂に過ぎませんが…。
ウチのページ、実は RSS のリンク先に飛ぼうとしても飛べないじゃないですか。全然気づいてなかったですよ。なんで <a title=fugafuga> じゃだめなの?とりあえず name=hogehoge に戻したら、W3C のチェッカにそんな属性 XHTML 1.1 にはねえよボケって怒られるし。
仕方ないから XHTML 1.0 Transitional に格下げしてごまかしました。警告は無視しておきます。
最近、構造改革したのと RSS 導入ですっかり複雑になっちゃって、手動更新が面倒くさい。かといって塚田氏のように日記システムを書き起こす気にもならないし、フリーで転がってるやつはなんか好かんのさ。どうしたもんかな。
母さんから、コメント書く所が無いから mixi 日記にここの URL を貼れば?と言われました。それと昨日の日記で触れた、実家の近所にあるお店は健在だということも知らせてくれました。
コメント機能ですが、mixi 日記に延々と URL をコピペするのってどうなんだろう…。コメントと日記の対応がわかりづらいし、何よりカッコ悪いからなあ。ま、そのうち何か作りますので、しばしこのままで行きますよ。
研究室の同期、つまり M2 ですね、私を含め 4人全員の進路が決定したそうです。内訳は大学出る組と大学残る組で半々かな。来年からも後悔の無いように頑張りたいものです。
秋葉原まで Xen の話を聞きに行きました。VA Linux の人の発表で、Xen に元々かなり理解ある人が前提なのか、ちょっと飛ばしすぎの説明でした。私などは IA64 の説明あたりで理解することを放棄しました。IA64 のメモリアドレッシングなんて知るか…。
起きたら昼だったのであわてて、オープンカレッジに向かいました。寝起きで自転車など漕いだものだから、頭がぐらぐらする…。でも学校に着いたら、ちょうどお昼ご飯にありつけてラッキー、頑張った甲斐がありました。
加藤先生が研究室に来て「学群の授業の教科書が 1万円の英語の専門書だったら買うか?」と尋ねてまわっていたので、多分買わないですと言っておきました。あと適度に宿題も出したいとのこと。あんまり厳しいと学生が逃げますよ、って言ったら悩んでいました。
先生だけじゃなく、筑波大全体で単位の実質化(楽勝授業を根絶)を頑張っているようですね。
園芸 OB な皆さんと恵比寿で遊びました。まずは昼食、そしてサッポロビール博物館へ。博物館といっても入館料がタダ、それどころか入り口で新製品の試飲までできます。
ビールの知識も付きますし、付属のビアホールで 4種類のビールを試飲できる(400円)のが良かった。他のビールも 200円程度で非常にお得です。
用事がある大下さんと恵比寿駅で別れ、新宿に向かい晩御飯。ナビィのかまどという店だったかな。門限のあるじょーと別れ、残った一行でダーツをしました。
ダーツはボーリングのように指も痛くならないくて良いと思いました。あとは隣に煙いのが来なければなお良いんだけど、店の雰囲気との兼ね合いもあって禁煙ダーツ場は難しそうだな…。
論文書いてました。だるいー。
我が家のマシンはスリープさせて復帰すると、ファンが全開で回り始めてやかましいです。しかも放って置いても静かにならず、再起動させてやっと治まります。何のファンなのだろうか…まあともかく私がスリープ使わない性質で助かりました。
学校に行って、論文への指摘をいただいて、必死で直しておりました。同じ学会に出すもう一人の締め切りよりこちらの締め切りがなぜか一日遅いのは、きっと事務のミスでしょう。しかし訂正が来ない以上、これが正しいと言い張って最大限利用します。
直し終わったら 20時でした。今日中に出したかったけど諦めました。明日は気晴らしに東京タワーでも見よう。初東京タワーだな。
論文を提出するついでに東京タワーに登りました。展望台だけ見る予定が、暑さでどうかしていたのかどうせなら全部見ちゃるわい、という気合に変わりました。2,240円も払ったのに全部見られない(※)なんて理不尽極まりないと思わないか。
以下は見た施設の感想です。全体的に否定調なのは、たぶんに値段のせいです。
最後に展望台から階段で降りました。非常階段みたいな施設で、壁は網、風が吹いてて、遠景が望めました。もう二度と使いません、本当にありがとうございました。
※大展望台、トリックアートギャラリー、ギネスミュージアム、ろう人形館、Gallery Delux のセットだが、特別展望台、東京タワー水族館は別料金である。
去る 2006年 4月 16日の日記で IP を指定すると Internet ゾーンにされて困るという話をしましたが、当時は難しく考えすぎていました。単に hosts に書けば良かったのです。何故に今まで思いつかなかったのだろうか。
127.0.0.1 localhost
192.168.1.2 nuheho
使いたい IP に適当に名前を振って、インターネットの設定で Local Intranet ゾーンに名前を追加します。その後でも先でも良いですが、ネットワークドライブの割り当てで \\nuheho\share のように割り当てれば Local Intranet ゾーンとして使えるはずです。
昨日、東京タワーに行くために大江戸線を使いました。最新路線なのに、電車が全く最新じゃないように見えて仕方ないです。発車時に一瞬後ろに下がるのもおかしい。車じゃないんだぞ。
6月に結婚すると幸せになることを指して、ジューンブライドと言います。6月は晴れが多いからだとか、神話に基づいてる、など諸説あるそうです。ただそれはヨーロッパの話であって、日本はその時期、梅雨でしょう?結婚式なんて挙げる時期ではないのです。
梅雨の時期の閑散とした状態に結婚式場も必死なんでしょうけど、それに乗せられる客もどうかね。一番迷惑するのは、雨でうっとおしい日に招待される人々だろうね。
セミナーの後、既に磨り減ってスリップサインが出ている榮樂氏の車のタイヤを交換するため、R125 のタイヤ屋へ行きました。お値段など相談した結果 DNA GP にしたそうです。
そういえばうちの車のタイヤもひび割れていたような…。あまり乗ってないから溝は余裕なんですけどねえ。
RSS 生成ツールを php に移植し、コードを整理しました。タイトルに日記の先頭部分を出すように変更しました。
というのは今まで RSS のタイトルに日付しか出ておらず、特に mixi の人に何も情報を与えていませんでした。自動的にタイトルまで決めてくれればもっと素敵なのですが…なかなか難しいのです。
榮樂氏の机に置いてある Intel Mac で Knoppix をブートさせたところ、何事も無かったかのように起動して驚きました。Mac はもはや Mac ではなく、馬鹿みたいに値の張るちょっとデザインが良いだけの PC です。
Linux カーネル 2.6.17.2 がリリースされたことに伴って、本サーバのカーネルの入れ替えを致しました。研究室のマシンでビルドすると速いんですが、うちのサーバは悲しいくらい遅いや。
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