Java™ Platform
Standard Edition 7

Java™ Platform, Standard Edition 7
API 仕様

このドキュメントは Java™ Platform, Standard Edition の API 仕様です。

参照: 説明

パッケージ 
パッケージ 説明
java.applet
アプレットを作成するために必要なクラス、およびアプレットがそのアプレットコンテキストとのやり取りに使用するクラスを提供します。
java.awt
ユーザーインタフェースの作成およびグラフィックスとイメージのペイント用のすべてのクラスを含みます。
java.awt.color
カラースペースのクラスを提供します。
java.awt.datatransfer
アプリケーション間またはアプリケーション内のデータ転送のためのインタフェースとクラスを提供します。
java.awt.dnd
ドラッグ&ドロップ操作は、多くのグラフィカルユーザーインタフェースシステムで見られる直接的な操作ジェスチャーで、GUI の表現要素に論理的に関連付けられた 2 つのエンティティー間で情報を変換するメカニズムを提供します。
java.awt.event
AWT コンポーネントによってトリガーされるさまざまな種類のイベントを処理するインタフェースとクラスを提供します。
java.awt.font
フォント関連のクラスおよびインタフェースを提供します。
java.awt.geom
2 次元幾何学的図形に関連するオブジェクトで処理を定義および実行する Java 2D クラスを提供します。
java.awt.im
インプットメソッドフレームワークのためのクラスおよびインタフェースを提供します。
java.awt.im.spi
あらゆる Java 実行時環境で使用できるインプットメソッドの開発を可能にするインタフェースを提供します。
java.awt.image
イメージを作成および修正するためのクラスを提供します。
java.awt.image.renderable
レンダリングに依存しないイメージを作成するためのクラスおよびインタフェースを提供します。
java.awt.print
このパッケージは、汎用印刷 API で使用するクラスおよびインタフェースを提供します。
java.beans
Bean (JavaBeans™ アーキテクチャーに基づいたコンポーネント) の開発に関連したクラスが含まれています。
java.beans.beancontext
Bean コンテキストに関連するクラスおよびインタフェースを提供します。
java.io
データストリーム、直列化、およびファイルシステム経由でのシステム入出力用に提供されています。
java.lang
Java プログラミング言語を設計するための基本的なクラスを提供します。
java.lang.annotation
Java プログラミング言語の注釈機能のライブラリサポートを提供します。
java.lang.instrument
Java プログラミング言語エージェントにより JVM で実行中のプログラムを計測するサービスを提供します。
java.lang.invoke
java.lang.invoke パッケージには、Java コアクラスライブラリおよび仮想マシンによって直接提供される動的言語サポートが含まれています。
java.lang.management
Java 実行時に Java 仮想マシンおよびほかのコンポーネントを監視および管理するための管理インタフェースを提供します。
java.lang.ref
参照オブジェクトクラスを提供し、限定されたレベルでのガベージコレクタとの対話を可能にします。
java.lang.reflect
クラスとオブジェクトに関するリフレクト情報を取得するための、クラスとインタフェースを提供します。
java.math
任意精度の整数演算 (BigInteger) および任意精度の小数演算 (BigDecimal) を行うためのクラスを提供します。
java.net
ネットワークアプリケーションを実装するためのクラスを提供します。
java.nio
データのコンテナであるバッファーについて定義し、その他の NIO パッケージの概要情報を提供します。
java.nio.channels
入出力操作を実行できるエンティティー (ファイル、ソケットなど) への接続を表すチャネルや、多重化された非ブロック入出力操作用のセレクタを定義します。
java.nio.channels.spi
java.nio.channels パッケージ用のサービスプロバイダクラスです。
java.nio.charset
バイトと Unicode 文字の間で変換するための、文字セット、デコーダ、およびエンコーダを定義します。
java.nio.charset.spi
java.nio.charset パッケージ用のサービスプロバイダクラスです。
java.nio.file
ファイル、ファイル属性、およびファイルシステムにアクセスするための Java 仮想マシン用のインタフェースとクラスを定義します。
java.nio.file.attribute
ファイルおよびファイルシステム属性へのアクセスを提供するインタフェースとクラスです。
java.nio.file.spi
java.nio.file パッケージ用のサービスプロバイダクラスです。
java.rmi
RMI パッケージを提供します。
java.rmi.activation
RMI オブジェクト起動のサポートを提供します。
java.rmi.dgc
RMI 分散ガベージコレクション (DGC) に対するクラスとインタフェースを提供します。
java.rmi.registry
RMI レジストリ用として 1 つのクラスと 2 つのインタフェースを提供します。
java.rmi.server
サーバー側の RMI をサポートするクラスとインタフェースを提供します。
java.security
セキュリティーフレームワークのクラスとインタフェースを提供します。
java.security.acl
このパッケージのクラスとインタフェースは、java.security パッケージのクラスで置き換えられています。
java.security.cert
証明書、証明書失効リスト (CRL)、証明書パスを解析および管理するためのクラスとインタフェースを提供します。
java.security.interfaces
RSA Laboratory Technical Note PKCS#1 で定義されている RSA (Rivest, Shamir and Adleman AsymmetricCipher algorithm) 鍵と、NIST の FIPS-186 で定義されている DSA (Digital Signature Algorithm) 鍵を生成するためのインタフェースを提供します。
java.security.spec
鍵仕様およびアルゴリズムパラメータ仕様のクラスおよびインタフェースを提供します。
java.sql
JavaTM プログラミング言語を使用してデータソース (通常はリレーショナルデータベース) に格納されたデータにアクセスして処理するための API を提供します。
java.text
テキスト、日付、数値、およびメッセージを自然言語に依存しない方法で処理するためのクラスとインタフェースを提供します。
java.text.spi
java.text パッケージに含まれているクラスのサービスプロバイダクラスです。
java.util
このパッケージには、コレクションフレームワーク、レガシーコレクションクラス、イベントモデル、日時機能、国際化、およびさまざまなユーティリティークラス (StringTokenizer、乱数ジェネレーター、およびビット配列) が含まれています。
java.util.concurrent
並行プログラミングでよく使用されるユーティリティークラスです。
java.util.concurrent.atomic
単一の変数に対するロックフリーでスレッドセーフなプログラミングをサポートするクラスの小規模なツールキットです。
java.util.concurrent.locks
組み込みの同期および監視から区別された状態をロックおよび待機するためのフレームワークを提供するインタフェースおよびクラスです。
java.util.jar
JAR (Java ARchive) ファイル形式の読み込みと書き込みに使うクラスを提供します。JAR は、オプションのマニフェストファイルを付随させることのできる、標準的な ZIP に基づくファイル形式です。
java.util.logging
JavaTM 2 プラットフォームのコアロギング機能のクラスとインタフェースを提供します。
java.util.prefs
このパッケージを使用して、アプリケーションからユーザーおよびシステムの設定データと構成データを格納および取得できます。
java.util.regex
正規表現で指定されたパターンに対して文字シーケンスをマッチングするためのクラスです。
java.util.spi
java.util パッケージに含まれているクラスのサービスプロバイダクラスです。
java.util.zip
標準の ZIP および GZIP ファイル形式の読み込みおよび書き込み用クラスを提供します。
javax.accessibility
ユーザーインタフェースコンポーネントとそれらのコンポーネントへのアクセスを提供するユーザー補助テクノロジの間の規約を定義します。
javax.activation  
javax.activity
非整列化中に ORB 機構によってスローされる Activity サービス関連の例外が含まれています。
javax.annotation  
javax.annotation.processing
注釈プロセッサを宣言し、注釈プロセッサが注釈処理ツール環境とやり取りできるようにするための機能。
javax.crypto
暗号化操作のクラスとインタフェースを提供します。
javax.crypto.interfaces
RSA Laboratories の PKCS #3 で定義されている Diffie-Hellman 鍵のインタフェースを提供します。
javax.crypto.spec
鍵仕様およびアルゴリズムパラメータ仕様のクラスおよびインタフェースを提供します。
javax.imageio
Java Image I/O API の基本パッケージです。
javax.imageio.event
イメージの読み込みおよび書き込み時にイベントの同期通知を処理する Java イメージ入出力 API のパッケージです。
javax.imageio.metadata
メタデータの読み込みおよび書き込みを処理する Java イメージ入出力 API のパッケージです。
javax.imageio.plugins.bmp
組み込み BMP プラグインにより使用される public クラスを含むパッケージです。
javax.imageio.plugins.jpeg
組み込み JPEG プラグインをサポートするクラスです。
javax.imageio.spi
リーダー、ライター、変換機能、およびストリーム用のプラグインインタフェースと、ランタイムレジストリを含む Java イメージ入出力 API のパッケージです。
javax.imageio.stream
ファイルとストリームからの低レベル入出力を処理する、Java イメージ入出力 API のパッケージです。
javax.jws  
javax.jws.soap  
javax.lang.model
Java プログラミング言語をモデル化するために使用されるパッケージのクラスと階層です。
javax.lang.model.element
Java プログラミング言語の要素をモデル化するために使用されるインタフェースです。
javax.lang.model.type
Java プログラミング言語の型をモデル化するために使用されるインタフェースです。
javax.lang.model.util
プログラム要素の処理を支援するユーティリティーです。
javax.management
Java Management Extensions のコアクラスを提供します。
javax.management.loading
高度な動的ロード機能を実装するクラスを提供します。
javax.management.modelmbean
ModelMBean クラスの定義を提供します。
javax.management.monitor
モニタークラスの定義を提供します。
javax.management.openmbean
公開データ型と Open MBean 記述子クラスを提供します。
javax.management.relation
関係サービスの定義を提供します。
javax.management.remote
JMX MBean サーバーにリモートアクセスするためのインタフェースです。
javax.management.remote.rmi
RMI コネクタは、RMI を使ってクライアント要求をリモート MBean サーバーへ転送する、JMX リモート API 用のコネクタです。
javax.management.timer
Timer MBean の定義を提供します。
javax.naming
ネームサービスにアクセスするためのクラスおよびインタフェースを提供します。
javax.naming.directory
javax.naming パッケージを拡張して、ディレクトリサービスにアクセスする機能を提供します。
javax.naming.event
ネーミングおよびディレクトリサービスにアクセスする場合、イベント通知のサポートを提供します。
javax.naming.ldap
LDAPv3 の拡張操作とコントロールのサポートを提供します。
javax.naming.spi  
javax.net
ネットワークアプリケーションのためのクラスを提供します。
javax.net.ssl
セキュアソケットパッケージのクラスを提供します。
javax.print
JavaTM 印刷サービス API の主体クラスとインタフェースを提供します。
javax.print.attribute
JavaTM 印刷サービスの属性の型とそれらが属性セットに収集される方法を記述するクラスとインスタンスを提供します。
javax.print.attribute.standard
パッケージ javax.print.attribute.standard には、特定の印刷属性のクラスが含まれています。
javax.print.event
パッケージ javax.print.event には、イベントクラスとリスナーインタフェースが含まれています。
javax.rmi
RMI-IIOP のユーザー API を含みます。
javax.rmi.CORBA
RMI-IIOP 用の移植可能な API を含みます。
javax.rmi.ssl
Secure Sockets Layer (SSL) または Transport Layer Security (TLS) プロトコルを介した RMIClientSocketFactory および RMIServerSocketFactory の実装を提供します。
javax.script
スクリプト API は、Java TM スクリプトエンジンを定義するインタフェースとクラスで構成され、それらを Java アプリケーションで使用するためのフレームワークを提供します。
javax.security.auth
このパッケージは、認証と承認に関するフレームワークを提供します。
javax.security.auth.callback
このパッケージは、情報 (ユーザー名やパスワードなどの認証データ) の取得や情報 (エラーおよび警告メッセージなど) の表示のためにサービスがアプリケーションとやり取りするために必要なクラスを提供します。
javax.security.auth.kerberos
このパッケージには、Kerberos ネットワーク認証プロトコルに関連するユーティリティークラスが含まれています。
javax.security.auth.login
このパッケージは、プラグイン可能な認証フレームワークを提供します。
javax.security.auth.spi
このパッケージは、プラグイン可能な認証モジュールの実装に使用されるインタフェースを提供します。
javax.security.auth.x500
このパッケージには Subject に X500 Principal および X500 Private Credential を格納する際に使用するクラスが含まれています。
javax.security.cert
公開鍵証明書用のクラスを提供します。
javax.security.sasl
SASL をサポートするためのクラスとインタフェースを含みます。
javax.sound.midi
MIDI (Musical Instrument Digital Interface) データの入出力、シーケンシング、および合成のためのインタフェースおよびクラスを提供します。
javax.sound.midi.spi
新しい MIDI デバイス、MIDI ファイルリーダーおよびライター、またはサウンドバンクリーダーを提供するときに、サービスプロバイダが実装するインタフェースを提供します。
javax.sound.sampled
サンプリングされたオーディオデータを取り込み、処理、および再生するためのインタフェースおよびクラスを提供します。
javax.sound.sampled.spi
新しいオーディオデバイス、ソースファイルのリーダーやライター、またはオーディオ形式コンバータを提供するときに、サービスプロバイダがサブクラス化する abstract クラスを提供します。
javax.sql
JavaTM プログラミング言語からサーバー側データソースにアクセスして処理するための API を提供します。
javax.sql.rowset
JDBC RowSet 実装用の標準インタフェースと基底クラスです。
javax.sql.rowset.serial
Java プログラミング言語での SQL 型とデータ型の直列化可能マッピングを可能にするユーティリティークラスを提供します。
javax.sql.rowset.spi
サードパーティーベンダーが同期プロバイダの実装で使用する必要がある標準クラスおよびインタフェースです。
javax.swing
すべてのプラットフォーム上で可能なかぎり同じように機能する「軽量」(Java 共通言語) コンポーネントのセットを提供します。
javax.swing.border
Swing コンポーネントの周囲に各種ボーダーを描画するためのクラスおよびインタフェースを提供します。
javax.swing.colorchooser
JColorChooser コンポーネントによって使用されるクラスとインタフェースが含まれています。
javax.swing.event
Swing コンポーネントによってトリガーされるイベント用に提供されています。
javax.swing.filechooser
JFileChooser コンポーネントによって使用されるクラスとインタフェースが含まれています。
javax.swing.plaf
Swing がプラグイン可能な Look & Feel 機能を提供するために使用する、1 つのインタフェースおよび多くの abstract クラスを提供します。
javax.swing.plaf.basic
基本 Look & Feel に従って構築されたユーザーインタフェースオブジェクトを提供します。
javax.swing.plaf.metal
デフォルトの Look & Feel である Java Look & Feel (以前のコード名は Metal) に従って構築されたユーザーインタフェースオブジェクトを提供します。
javax.swing.plaf.multi
複数の Look & Feel を結合するユーザーインタフェースオブジェクトを提供します。
javax.swing.plaf.nimbus
クロスプラットフォーム Nimbus Look & Feel に従って構築されたユーザーインタフェースオブジェクトを提供します。
javax.swing.plaf.synth
Synth は、すべてのペイントが委譲されるスキン設定可能な Look & Feel です。
javax.swing.table
javax.swing.JTable を処理するためのクラスとインタフェースを提供します。
javax.swing.text
編集可能なテキストコンポーネントと編集不能なテキストコンポーネントを処理するクラスとインタフェースを提供します。
javax.swing.text.html
HTML テキストエディタを作成するためのクラス HTMLEditorKit とサポートクラスを提供します。
javax.swing.text.html.parser
デフォルトの HTML パーサーを、サポートクラスとともに提供します。
javax.swing.text.rtf
Rich-Text-Format テキストエディタを作成するためのクラス (RTFEditorKit) を提供します。
javax.swing.tree
javax.swing.JTree を処理するためのクラスとインタフェースを提供します。
javax.swing.undo
開発者がテキストエディタなどのアプリケーションで、元に戻す/再実行の機能を提供できるようにします。
javax.tools
コンパイラなどのプログラムから呼び出せるツールのインタフェースを提供します。
javax.transaction
非整列化中に ORB 機構によってスローされた 3 つの例外が含まれています。
javax.transaction.xa
トランザクションマネージャーとリソースマネージャーとの間の規約を定義する API を提供し、トランザクションマネージャーがリソースオブジェクト (リソースマネージャードライバから提供される) を JTA トランザクションに登録および登録解除できるようにします。
javax.xml  
javax.xml.bind
非整列化、整列化および検証機能を含む実行時バインディングフレームワークをクライアントアプリケーションに提供します。
javax.xml.bind.annotation
Java プログラム要素から XML Schema へのマッピングをカスタマイズするための注釈を定義します。
javax.xml.bind.annotation.adapters
XmlAdapter と仕様定義済みのこのサブクラスは、任意の Java クラスを JAXB で使用できるようにします。
javax.xml.bind.attachment
このパッケージは、MIME ベースパッケージ形式内の最適化されたバイナリデータの解釈と作成を可能にする、MIME ベースパッケージプロセッサによって実装されます。
javax.xml.bind.helpers
JAXB プロバイダのみが使用します。いくつかの javax.xml.bind インタフェースの部分的なデフォルト実装を提供します。
javax.xml.bind.util
便利なクライアントユーティリティークラスです。
javax.xml.crypto
XML 暗号化用の共通クラスです。
javax.xml.crypto.dom
javax.xml.crypto パッケージの DOM 固有のクラスです。
javax.xml.crypto.dsig
XML デジタル署名の生成および検証用のクラスです。
javax.xml.crypto.dsig.dom
javax.xml.crypto.dsig パッケージの DOM 固有のクラスです。
javax.xml.crypto.dsig.keyinfo
KeyInfo の要素や構造体の解析や処理を行うためのクラスです。
javax.xml.crypto.dsig.spec
XML デジタル署名用のパラメータクラスです。
javax.xml.datatype
XML/Java の型マッピングです。
javax.xml.namespace
XML 名前空間を処理します。
javax.xml.parsers
XML ドキュメントの処理を可能にするクラスを提供します。
javax.xml.soap
SOAP メッセージを作成および構築するための API を提供します。
javax.xml.stream  
javax.xml.stream.events  
javax.xml.stream.util  
javax.xml.transform
このパッケージは、変換命令の処理、およびソースから結果への変換を実行するためのジェネリック API を定義します。
javax.xml.transform.dom
このパッケージは DOM 固有の変換 API を実装します。
javax.xml.transform.sax
このパッケージは SAX2 固有の変換 API を実装します。
javax.xml.transform.stax
StAX 固有の変換 API を提供します。
javax.xml.transform.stream
このパッケージは、ストリームおよび URI 固有の変換 API を実装します。
javax.xml.validation
このパッケージは、XML ドキュメントの検証するための API を提供します。
javax.xml.ws
このパッケージは、コア JAX-WS API を含みます。
javax.xml.ws.handler
このパッケージは、メッセージハンドラ用の API を定義しています。
javax.xml.ws.handler.soap
このパッケージは、SOAP メッセージハンドラ用の API を定義しています。
javax.xml.ws.http
このパッケージは、HTTP バインディングに固有の API を定義しています。
javax.xml.ws.soap
このパッケージは、SOAP バインディングに固有の API を定義しています。
javax.xml.ws.spi
このパッケージは、JAX-WS の SPI を定義します。
javax.xml.ws.spi.http
コンテナ内の JAX-WS Web サービスの移植性のある配備に使用される HTTP SPI を提供します。
javax.xml.ws.wsaddressing
このパッケージは、WS-Addressing に関連する API を定義します。
javax.xml.xpath
このパッケージは、XPath 式の評価と評価環境へのアクセスに使用する、オブジェクトモデルに依存しない API を提供します。
org.ietf.jgss
このパッケージは、Kerberos などのさまざまな配下のセキュリティーメカニズムの統合された API を使用して、認証、データの整合性、データの機密性などのセキュリティーサービスをアプリケーション開発者が利用できるフレームワークを提供します。
org.omg.CORBA
OMG CORBA API から JavaTM プログラミング言語 (ORB クラスを含む) へのマッピングを提供します (プログラマがフル機能の Object Request Broker (ORB) として使用できるように実装されます)。
org.omg.CORBA_2_3
CORBA_2_3 パッケージは、Java(TM) Standard Edition 6 の既存の CORBA インタフェースへの追加を定義します。  この変更は、OMG によって定義された CORBA API への最近の改訂によるものです。 CORBA パッケージの対応するインタフェースから派生したインタフェースに、新しいメソッドが追加されました。  これによって下位互換が提供され、JCK テストの中断を避けることができます。
org.omg.CORBA_2_3.portable
値型の入力および出力用のメソッドを提供し、また org/omg/CORBA/portable パッケージへのその他の更新を含みます。
org.omg.CORBA.DynAnyPackage
DynAny インタフェースで使用される例外 (InvalidValueInvalidInvalidSeq、および TypeMismatch) を提供します。
org.omg.CORBA.ORBPackage
ORB.resolve_initial_references メソッドによってスローされる InvalidName 例外、および ORB クラスの動的 Any 作成メソッドによってスローされる InconsistentTypeCode 例外を提供します。
org.omg.CORBA.portable
ポータビリティーレイヤー、つまり、あるベンダーによって生成されたコードがほかのベンダーの ORB で動作できるようにする一連の ORB API を提供します。
org.omg.CORBA.TypeCodePackage
TypeCode クラスのメソッドによってスローされる、ユーザー定義の例外 BadKind および Bounds を提供します。
org.omg.CosNaming
Java IDL のネームサービスを提供します。
org.omg.CosNaming.NamingContextExtPackage
このパッケージには、org.omg.CosNaming.NamingContextExt で使用される次のクラスが格納されています。
org.omg.CosNaming.NamingContextPackage
このパッケージには、org.omg.CosNaming パッケージの例外クラスが格納されています。
org.omg.Dynamic
このパッケージには、OMG のポータブルインタセプタ仕様 (http://cgi.omg.org/cgi-bin/doc?ptc/2000-08-06) のセクション 21.9 に指定された Dynamic モジュールが含まれています。
org.omg.DynamicAny
実行時に any に関連付けられたデータ値のトラバース、およびデータ値の基本的な構成要素の抽出を可能にするクラスとインタフェースを提供します。
org.omg.DynamicAny.DynAnyFactoryPackage
このパッケージには、OMG の『The Common Object Request Broker: Architecture and Specification』(http://cgi.omg.org/cgi-bin/doc?formal/99-10-07) のセクション 9.2.2 に指定された DynamicAny モジュールの DynAnyFactory インタフェースのクラスと例外が含まれます。
org.omg.DynamicAny.DynAnyPackage
このパッケージには、OMG の『The Common Object Request Broker: Architecture and Specification』(http://cgi.omg.org/cgi-bin/doc?formal/99-10-07) のセクション 9.2 に指定された DynamicAny モジュールの DynAny インタフェースのクラスと例外が含まれます。
org.omg.IOP
このパッケージには、OMG ドキュメント『The Common Object Request Broker:Architecture and Specification』(http://cgi.omg.org/cgi-bin/doc?formal/99-10-07) のセクション 13.6 に指定された IOP モジュールが含まれます。
org.omg.IOP.CodecFactoryPackage
このパッケージには、IOP::CodeFactory インタフェースに指定されている例外が含まれています (Portable Interceptor 仕様の一部として)。
org.omg.IOP.CodecPackage
このパッケージは、IOP::Codec IDL インタフェース定義から生成されます。
org.omg.Messaging
このパッケージには、OMG の CORBA Messaging 仕様の Messaging モジュールが含まれています (http://cgi.omg.org/cgi-bin/doc?formal/99-10-07)。
org.omg.PortableInterceptor
ORB サービスが ORB の通常の実行フローを遮断できるようにするための ORB フックを登録するメカニズムを提供します。
org.omg.PortableInterceptor.ORBInitInfoPackage
このパッケージには、OMG のポータブルインタセプタ仕様 (http://cgi.omg.org/cgi-bin/doc?ptc/2000-08-06) のセクション 21.7.2 に指定された PortableInterceptor モジュールの ORBInitInfo ローカルインタフェースの例外と typedef が含まれています。
org.omg.PortableServer
クラスとインタフェースを提供し、アプリケーションのサーバー側を複数ベンダー間 ORB で移植できるようにします。
org.omg.PortableServer.CurrentPackage
メソッドの実装に対して、呼び出し元のオブジェクトの識別情報へのアクセス権を付与します。
org.omg.PortableServer.POAManagerPackage
このパッケージが関連付けられている POA の処理状態をカプセル化します。
org.omg.PortableServer.POAPackage
このパッケージを使用すると、プログラマは異なる ORB 製品間で移植可能なオブジェクト実装を作成できます。
org.omg.PortableServer.portable
クラスとインタフェースを提供し、アプリケーションのサーバー側を複数ベンダー間 ORB で移植できるようにします。
org.omg.PortableServer.ServantLocatorPackage
サーバントを検索するためのクラスとインタフェースを提供します。
org.omg.SendingContext
値型の整列化をサポートします。
org.omg.stub.java.rmi
java.rmi パッケージで発生するリモートタイプの RMI-IIOP スタブを格納します。
org.w3c.dom
Java API for XML Processing のコンポーネント API である DOM (Document Object Model) のインタフェースを提供します。
org.w3c.dom.bootstrap  
org.w3c.dom.events  
org.w3c.dom.ls  
org.xml.sax
このパッケージはコア SAX API を提供します。
org.xml.sax.ext
このパッケージには、適合する SAX ドライバでは必ずしもサポートされない SAX2 機能のインタフェースが含まれます。
org.xml.sax.helpers
このパッケージは、SAX ベースのアプリケーションをブートストラップするためのサポートを含む「ヘルパー」クラスを含みます。
Java™ Platform
Standard Edition 7

バグまたは機能を送信
詳細な API リファレンスおよび開発者ドキュメントについては、Java SE のドキュメントを参照してください。そのドキュメントには、概念的な概要、用語の定義、回避方法、有効なコード例などの、開発者を対象にしたより詳細な説明が含まれています。
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