Java™ Platform
Standard Edition 7

パッケージ javax.imageio

Java Image I/O API の基本パッケージです。

参照: 説明

パッケージ javax.imageio の説明

Java Image I/O API の基本パッケージです。

ImageIO クラスの static メソッドを使用して、多くの共通イメージ I/O 操作を実行できます。

このパッケージに含まれる基本クラスとインタフェースは、メタデータとサムネイル (IIOImage) を含むイメージファイルの内容を記述するためのもの、イメージ読み込み処理 (ImageReaderImageReadParamImageTypeSpecifier) とイメージ書き込み処理 (ImageWriterImageWriteParam) を制御するためのもの、形式間の変換 (ImageTranscoder) を実行するためのもの、エラー報告 (IIOException) を行うためのものがあります。

javax.imageio のすべての実装に、次の標準イメージ形式のプラグインが用意されています。

  読み込み 書き込み 注記 メタデータ
JPEG はい はい なし JPEG メタデータ形式
PNG はい はい なし PNG メタデータ形式
BMP はい はい なし BMP メタデータ形式
WBMP はい はい なし WBMP メタデータ形式
GIF はい はい GIF プラグインに関する注記 GIF メタデータ形式



標準プラグインに関する注記

GIF イメージ形式の標準プラグイン

ImageIO は、Graphics Interchange Format (GIF) イメージ形式に対応した ImageReader および ImageWriter プラグインを提供します。 これらは JRE に含まれる「標準」の GIF プラグインであり、標準拡張機能に含まれるプラグインやサードパーティーのプラグインとは異なります。次の注記およびメタデータ仕様が、標準プラグインに適用されます。

GIF イメージの書き込み

GIF イメージライタープラグインでは、次の要件を満たすイメージの損失のない書き込みが保証されます。

デフォルトでは、GIF ライタープラグインによりバージョン「89a」のイメージが作成されます。これは、ストリームメタデータのバージョンを明示的に設定することにより「87a」に変更できます。GIF ストリームメタデータ形式の仕様を参照してください。

GIF ライタープラグインを使用すると、ImageWriter クラスで定義された標準シーケンス書き込みメソッドを使用して動画 GIF イメージを作成できます。

次の条件のいずれかが満たされると、グローバルカラーテーブルが出力ストリームに書き込まれます。

最初の条件が当てはまる場合はストリームメタデータ内のグローバルカラーテーブルが使用され、2 番目の条件が当てはまる場合はイメージメタデータ内のローカルカラーテーブルが使用されます。3 番目の条件が当てはまる場合は、(最初の) イメージの ColorModel または SampleModel からグローバルカラーテーブルが作成されます。

ローカルカラーテーブルが出力ストリームに書き込まれるのは、LocalColorTable 要素を含むイメージメタデータがライターに提供される場合、またはイメージメタデータがライターに提供されず、イメージ自体から生成されるローカルカラーテーブルがグローバルカラーテーブルと等しくない場合だけです。

Graphic Control Extension ブロックが出力ストリームに書き込まれるのは、GraphicControlExtension 要素を含むイメージメタデータがライターに提供される場合、またはイメージメタデータが提供されず、イメージから生成されるローカルカラーテーブルに透明インデックスが必要な場合だけです。Application、Plain Text、および Comment Extension ブロックが書き込まれるのは、これらのブロックがイメージメタデータを介してライターに提供される場合だけです。

インタレースイメージの書き込みは、指定した ImageWriteParam インスタンスのプログレッシブモードを使って制御できます。プログレッシブモードが MODE_DISABLED の場合は、インタレースでないイメージが書き込まれます。プログレッシブモードが MODE_DEFAULT の場合は、インタレースイメージが書き込まれます。プログレッシブモードが MODE_COPY_FROM_METADATA の場合、メタデータ設定が使用されます (メタデータ設定が指定済みの場合)。メタデータ設定が指定されない場合は、インタレースイメージが書き込まれます。

GIF イメージライタープラグインを使用すると、ライターに渡されたメタデータから取得した出力ストリームメタデータを、ネイティブ GIF ストリームメタデータ形式 javax_imageio_gif_stream_1.0 または標準メタデータ形式 javax_imageio_1.0 に設定できます。また、ライターに渡されたメタデータから取得した出力イメージメタデータを、ネイティブ GIF イメージメタデータ形式 javax_imageio_gif_image_1.0 または標準メタデータ形式 javax_imageio_1.0 に設定できます。 標準メタデータ形式の GIF ネイティブストリームおよびイメージメタデータ形式へのマッピングについては、ここの表を参照してください。

導入されたバージョン:
1.4
Java™ Platform
Standard Edition 7

バグまたは機能を送信
詳細な API リファレンスおよび開発者ドキュメントについては、Java SE のドキュメントを参照してください。そのドキュメントには、概念的な概要、用語の定義、回避方法、有効なコード例などの、開発者を対象にしたより詳細な説明が含まれています。
Copyright © 1993, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.