夏前くらいからSDガンダム ジージェネレーションフロンティアというソーシャルゲームをやっています。
このゲームは、シナリオクリア時のアイテムドロップ確率の大小(星の数で表されており、%値ではない)が示されていますが、レアが出づらくないか?と思ったので、一体何%くらいなのか、80回ほどやって(※)測ってみました。
84回中(一応、星が多いほど出やすい、ことになっている)
これはひどい。星の数とは一体なんだったのか…。
(※)実験に使ったステージは、下記の通り。
SPクエスト「ラプラスの亡霊」再公開 - 上級
メモ: 技術系の話はFacebookから転記しておくことにした。
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現代ビジネス - 東芝不正会計問題の盲点「バフェット基準」を満たさない社外取締役は機能しない!を読んで。
この記事で「バフェット基準」という言葉を初めて知ったのですが…、私としては、覚悟を決めた人に「成果が出れば良いことあるぞ」と励し、都合が悪いと逃げる連中に「ナメた真似すんな大損させるぞ?」と脅す、飴と鞭システムだと理解しました。
いわゆる同族経営企業は、この「バフェット基準」を自然と満たしていると思われますので、この制度自体は特別でも珍しくもないです。
じゃあ昔からあるのに、何で今そんなこと言うかな?と考えてみると、言い方は悪いですが、
「会社オーナーの経営陣と、サラリーマン双六のゴールの経営陣、どっちが真剣に会社のことを考えると思う?圧倒的に前者だと思わないか?」
…という問いかけをしたいからだと思われます。たぶん。
日本の同族経営ではない企業にも、役員の自社株売却禁止(退任後10年くらい?)と、財産に対する自社株割合をセットで制度化したら、刹那的な粉飾決算が少しは減るかもしれません。
メモ: 技術系の話はFacebookから転記しておくことにした。
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任意の4桁(値は0〜9)の整数と、加減乗除算のみを使って10を作る、テンパズルという遊びがあります。
Wikipediaにはルールを下記のようにしたときの、
解552通りの一覧表が載っています。この解を実際どう計算したら10になるのか気になったので調べてみました。
とはいえ、パズル500回もやってられませんので、総当たりで解くプログラム書けば瞬殺だろ!と思ってやってみたんですが、
1158, 1199, 1337, 3478
の4つだけ答えが出ませんでした。ん!?まちがったかな…?
メモ: 技術系の話はFacebookから転記しておくことにした。
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先日(2015年8月8日の日記参照)の続きです。SDガンダム ジージェネレーションフロンティアのアイテムドロップ確率、やはり均等に出ている気がしないので、別のステージを使って100回ほど測り、出た順序も記録してみました。
113回中(一応、星が多いほど出やすい、ことになっている)
前はたくさん出た ★4が消え ★5が倍増しました。なんだこれ。
下記は出現順序データです。
1, 4, 3, 5, 1, 5, 5, 5, 4, 1, 3, 5, 5, 5, 3, 3, 5, 1, 3, 4, 5, 3, 5, 1, 3, 1, 5, 5, 3, 5, 5, 5, 5, 3, 5, 3, 5, 4, 5, 5, 5, 2, 5, 5, 5, 5, 4, 4, 5, 5, 3, 4, 1, 5, 4, 4, 5, 5, 5, 5, 5, 5, 4, 2, 3, 5, 5, 5, 3, 5, 5, 5, 4, 3, 5, 1, 5, 5, 5, 5, 5, 5, 5, 5, 4, 2, 5, 5, 5, 3, 5, 5, 5, 5, 3, 4, 5, 4, 3, 3, 5, 5, 5, 5, 5, 5, 3, 5, 3, 5, 5, 3, 3,
前半30回で★1は6個、後半83回で★1は2個、と異様に前半に偏りました。偶然なのか、バカにしてるのか…どっちだろ。
(※)実験に使ったステージは、下記の通り。
SPクエスト「LCAM-01XB建造計画」 - 特級
メモ: 技術系の話はFacebookから転記しておくことにした。
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JBPress - 「司令塔がふたり」の異常事態を乗り越えた 世界初※4K入力対応タブレット開発の舞台裏を読んで。
元々タブレットPCは映像入力できること自体が珍しいので「映像入力って誰か使うの?」と言われても不思議ではありませんが、そこにあえて「4K入力」を付けちゃう辺り、逆向きにぶっ飛んでる面白い商品だと思います。
京都がSoCの開発拠点だと書いてあるし、たぶん同じ部署の人がやってたアレだと思うんだけど、SoCの名前が書いて無いんですよね。
名前を出せないor出したくない?何かあるのかな…。
メモ: 技術系の話はFacebookから転記しておくことにした。
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ネットワークを経由した送受信を実現するのに便利なnetcatというツールがあります。わざわざソケットプログラムなどを書かなくても、単純な送受信が実現できる優れものです。
利用イメージは、Aというマシンで、produce_something | ncとしてnetcatでネットワークに送信し、Bというマシンでnc | consume_somethingとしてnetcatでネットワークから受信します。まるでネットワーク越しにパイプを繋ぐかのような感覚で利用できます(ncはnetcatのコマンド名)。
さてこのnetcatですがDebian Jessieで利用可能なnetcatは下記の2種類があります。
結論を先に書くと、特に理由が無ければnetcat OpenBSD版をオススメします。こちらの方が新しくて、多機能です。変な動きもしません。
何が「変な動き」かというと、下記のようなごく普通の使い方でもnetcat traditionalは必ず終端でハングアップしてしまいます。
----- 送信側host1 nc.traditional host2 55555 (Ctrl+Dを押してEOFを送る) (終了しない。。。) ----- 受信側host2 nc.traditional -l -p 5555 (終了しない。。。)
どうも入力に来たEOFの扱いが上手くない?ようで、EOFを受けるとCtrl+Cなどでkillしない限り、ずっと止まったままになってしまいます。この挙動を防ぐには -qというオプションでEOFが来たときの挙動を指定する必要があります。
----- 送信側host1 nc.traditional -q 0 host2 55555 (Ctrl+Dを押してEOFを送る) (終了する) ----- 受信側host2 nc.traditional -q 0 -l -p 5555 (送信側が終了したタイミングで終了する)
これで万事解決に見えますが、残念なことにnetcat tradtionalは標準入力から入力待ちするため、受信側をバックグラウンドに送ると入力待ちで停まってしまいます。
----- 送信側host1
while : ; do \
	cat /lib/x86_64-linux-gnu/libc-2.19.so | \
		nc.traditional -q 0 host2 5555 ; \
	sleep 1 ; \
done
----- 受信側host2
(準備)
rm pipe recv_file
mkfifo pipe
cat pipe > recv_file
cat > recv.sh << EOS
#!/bin/sh
while : ; do \
	nc.traditional -q 0 -l -p 5555 > pipe ; \
	sleep 1 ; \
done
EOS
chmod 755 recv.sh
(端末その1)
./recv.sh &
(Enterキーを押し続けると…)
[1]+  停止                  ./recv.sh★★★★止まってしまう★★★★
(端末その2)
while : ; do \
	cat pipe > recv_file ; \
	sleep 1 ; \
done
私の知る限りnetcat traditionalでこの問題を解決する方法はありません(たぶん)。代わりにnetcat OpenBSDを使って解決します。
なんとnetcat OpenBSDには -dオプションという標準入力を開かないように指定するそのものズバリのオプションがあるのです。
----- 送信側host1 さっきと同じなので省略 ----- 受信側host2 (準備) cat > recv.sh << EOS #!/bin/sh while : ; do \ nc.openbsd -d -l -p 5555 > pipe ; \ ★★★★nc.traditionalをnc.openbsdに変え、-dオプション追加★★★★ sleep 1 ; \ done EOS chmod 755 recv.sh (端末その1) ./recv.sh & (Enterキーを押し続けても止まらない) (端末その2) さっきと同じなので省略
これでバックグラウンドに送ったnetcatが突然停止することはないはずです。
以上の話をまとめると、
結論をもう一度書いておくと「特に理由がないならnetcat.openbsdがオススメだよ!」ってことです。
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前回(2015年8月10日の日記参照)に引き続き、テンパズルを総当たりで解いてしまおう、という話です。
前回、テンパズルの総当たりで答えが見つからなかった、
1158, 1199, 1337, 3478
の4つですが、Facebookでコメントいただいた通り、自然数ではなく有理数を使ったら解けました。Wikipediaに載っていた解の個数とも一致してスッキリです。
上記の4つの解き方はこんな感じでした。
いずれも難しいです。特に3478は8 * 7 / 4 = 14を思いつける気がしません…。
ちなみに総当たり回数というか問題空間は3200000通りで、解が36384通り(演算子の適用順序、数字の順序の重複全て含む)でした。
他の桁数も見てみたところ、
問題空間は100^Nくらいで増えるようなので、6桁以降は何かの枝狩りを入れないと、総当たりでは解けないと思います。
あまり効率の良くないプログラムなので参考程度の情報ですが、5桁の総当たりに106分かかりました(CPUはIntel Atom D2700/2.13GHzを使用)。
メモ: 技術系の話はFacebookから転記しておくことにした。
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