目次: Linux
開発用のLinuxマシンの画面を見るにはいろいろな手段がありますが、最近はxrdpを使っています。WindowsからもLinuxからもリモートデスクトップで接続できて、同じ画面を拝めるので便利です。以前はTigerVNCを使っていましたが、Windows版のクライアントはVNC系よりリモートデスクトップが一番出来が良いです。
Linuxからリモートデスクトップ接続するときはxfreerdpを使います。便利なんですけど、オプションが独特すぎていつも書き方を忘れます。バージョン2系とバージョン3系で若干オプションが違いますが、今回は3系を紹介します。
$ xfreerdp3 \ /d: \ /v:remotehost:3389 \ /size:1920x1080 \ /kbd:layout:0x411 \ /clipboard:direction-to:all \ /auto-reconnect-max-retries:5 ### キーボードレイアウトの一覧を確認するには $ xfreerdp3 /list:kbd
いつも使っているオプションです。意味は下記のとおりです。
確か音声も転送できたはずですが、私はLinux側の音声は無視しているので音声関係のオプションは書いていません。こんなオプションが便利だよ、と教えていただけると喜びます。
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