目次: Linux
開発用のLinuxマシンの画面を見るにはいろいろな手段がありますが、最近はxrdpを使っています。WindowsからもLinuxからもリモートデスクトップで接続できて、同じ画面を拝めるので便利です。以前はTigerVNCを使っていましたが、Windows版のクライアントはVNC系よりリモートデスクトップが一番出来が良いです。
Linuxからリモートデスクトップ接続するときはxfreerdpを使います。便利なんですけど、オプションが独特すぎていつも書き方を忘れます。バージョン2系とバージョン3系で若干オプションが違いますが、今回は3系を紹介します。
$ xfreerdp3 \ /d: \ /v:remotehost:3389 \ /size:1920x1080 \ /kbd:layout:0x411 \ /clipboard:direction-to:all \ /auto-reconnect-max-retries:5 ### キーボードレイアウトの一覧を確認するには $ xfreerdp3 /list:kbd
いつも使っているオプションです。意味は下記のとおりです。
確か音声も転送できたはずですが、私はLinux側の音声は無視しているので音声関係のオプションは書いていません。こんなオプションが便利だよ、と教えていただけると喜びます。
目次: PC
かれこれ10年以上(2013年3月16日の日記参照)活躍してくれたONKYO SE-U33GXV2ですが、いよいよ調子が悪くなってきたようです。しばらく放っておくと音が出なくなってしまいます。
Windows 11のアップデート直後から発生するようになったので、Windows 11のせいである可能性もゼロではありません。が、同様の不具合に言及している人が見当たらないところを見ると、USB DACが故障した可能性の方が高いでしょう。
次のUSB DACはM-AUDIO M-Track Solo(メーカーのサイト)にしました。実はしばらく前に購入していたのに使わずに積んだままでした。活躍の場ができて良かったです。
入力が2系統(XLR/6.3mmステレオコンボプラグ: マイク/Line、6.3mmステレオプラグ: ギターなど/Line)、出力が2系統(RCAプラグ: スピーカー、3.5mmミニプラグ: ヘッドフォン)あります。ありがたいですね。
ボリュームつまみは大きくて見やすく、筐体の上部に付いています。私のように目線より下(机やPC筐体の上など)に置く人には、操作しやすくて良いです。一方でラックに入れて使う人にはやや使いづらいかもしれません。
動作も問題ないですね、変なノイズやおかしな音はしません。音質は良いんじゃないでしょうか、私の耳では細かいことは良くわかりませんけども……。
< | 2024 | > | ||||
<< | < | 11 | > | >> | ||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
- | - | - | - | - | 1 | 2 |
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
合計:
本日: