目次: Kindle
Kindle Fireが壊れて起動しなくなったのは昨日お伝えしたとおりですが、本体が使えなくなる以上に困った事態が発生しました。なんと2022年分の既読/未読のデータ(約2,000冊分くらい)がきれいさっぱり消えました。
Kindle Fireの故障によって、近日のデータは消えても不思議はありません。が、1年分消えるとはどういう了見でしょうか?Kindleは既読/未読のデータを1年近くクラウド側に反映しなかった?実は1年前から故障していた?もうKindle Fireは起動しないので、原因を調べる術はありません。
Kindleの読書補助の機能は色々とおかしくて、ダウンロードフラグがバグったり、しおりが消えたり、購読位置が巻き戻ったり、色々と変な動きをします。そのなかで既読/未読フラグは堅牢で信用していましたが、こいつもダメみたいですね。
Kindleで信用できるデータは「購入済みフラグ」だけだと思います。このフラグが崩壊したら二重購入が発生しまくるのは目に見えているので、Amazonの利用自体をやめると思います。ECサイトの根幹機能ですし、さすがに大丈夫でしょう……きっと。
既読フラグを2,000冊分も吹っ飛ばしてくれたのは痛いですね。Kindle Fireの買いたい意欲がさらに下がりました、もう地の底に近いですよ……。
目次: Kindle
Kindle Fire HD 10の後釜として、Lenovo Tab M10 (3rd Gen, TB328FU) を買いました。ヨドバシで37,000円くらいでした。SoC UNISOC T610 (Cortex-A75 x 2, Cortex-A55 x 6)、RAM 4GB、Storage 64GBです。バッテリーは5000mAhらしい。UNISOCは中国系メーカー製のタブレットで採用されていますね。中国の国策の一環なんですかね?
RAMはそこそこあります。CPUやGPUはAnTuTuのスコアを見ると19万点くらいで、数年前のミドルエンド(Snapdragon 675)と同じくらいでした。10インチクラスのタブレットの中ではミドルエンド……いや、ローエンドくらいかなあ?私はタブレットでゲームをしたり、動画を見たりしないので何も問題ありません。
買う前から分かっていましたが、Kindleの本を買う手間は大幅に増えて面倒になりました。今まではKindle Fireから1クリックで買えましたが、これからは4手必要になって、めちゃくちゃ面倒です。
後から気づいたんですけど、本を買っても自動的にタブレットにダウンロードされない点も地味に不便です。イケてねーなあ。
目次: Windows
スマホ(Pixel 4a)をWindowsマシンに接続して、外した後にしばらくするとこんなエラーが出ます。不思議なことに、なぜか必ず3つ出ます。
エラー内容は「デバイスが応答しなくなっているか、デバイスとの接続が解除されています。」とのことですが、スマートフォンを外したのは2日以上前であり、外したときはエラーが出ていませんでした。
Spy++ で調べるとエラーのダイアログを出しているプロセスは0x16b8 = 5816です。
Process Explorerで調べるとエラーのダイアログを出しているのはsihost.exeで、親プロセスはUser Managerというサービスでした。なんでこのサービスがエラーを出し続けるんでしょうね……。Windowsはようわからんな。
ちなみにUser Managerを停止させることはできますが、Windowsの動きがおかしくなります。下手に弄らない方が良いです。
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