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Transport Fever 2の基本となる片道の輸送について紹介します。画像をできるだけ使うようにしました。ゲームの雰囲気を感じてもらえたら嬉しいです。
参考までにフリープレイの条件は、ヨーロッパ、温暖、1950年、難易度イージー、街の密度は中、産業の密度も中です。
最初に時間を止めます。なぜならこのゲームの初期資金は借金だからで、ぼうっとしているだけで、利子をどんどん取られて資金がなくなります。世知辛いね……。
輸送する対象を探します。今回は「森(右下)」から「製材所(左上)」に木材を運びたいと思います。画面に両施設の位置関係を示します。
どの施設が何のアイテムを消費or生産するのか?については、矢印のアイコンを見るとわかります。薄いグレーの背景が消費、濃いグレーの背景が生産です。消費側はない場合もあります。例えば森であれば「木材」を生産し、製材所であれば「木材」から「板」を生産することが分かります。
他の消費と生産の組み合わせについては、今回の本題ではないので割愛します。
木材はトラックで運びたいので、両施設を道路で結んで、トラックが行き来できるようにしなければなりません。既存の道路も使えますが、今回は道路を新設してみます。道路アイコンを選び、両施設の間にズドンと真っ直ぐ引きましょう。
トラックが貨物をピックアップする場所「トラック駅」を建設します。駅へ引き込む道路がそっぽを向いていたらShift + ドラッグで、回転させることができます。画像のように先ほど引いた道路とくっつくように近づけて建設してください。
実はこれではダメで、施設から木材をトラック駅に持ってきてもらうためには、道路を施設に「接続」する必要があります。もう一度、道路建設アイコンを選び、道路を施設の近くまで引っぱると、施設にヒゲのような細い道路が表示されます。
接続できたかどうか確認する簡単な方法は、付近のトラック駅をクリックすることです。もし道路の接続に成功していたら、トラック駅付近の施設が白く光り、失敗していたら光りません。道路が接続できていなければ、道路を引き直しましょう。
道路が接続出来ていても、トラック駅が遠すぎても施設が光りません(=木材を持ってきてくれません)。その場合はトラック駅を配置しなおしましょう。
製材所の方も同様にトラック駅を建設して、道路を接続しましょう。うまくいっていれば、両施設のトラック駅をクリックすると、両施設とも白く光るはずです。
トラックを購入するには「道路発着所」を建設し、トラックを走らせたい道路と繋げてある必要があります。つなげ方はトラック駅と同じです。
続きは次回。
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「大都市」達成を目指すとき、ゲーム進行で気を付けていたところの紹介です。前回も言った通り必勝法はないですが、ヒントになれば幸いです。
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Transport Fever 2の実績コンプリートしました。やはり最後になったのは「大都会」で、何度かやり直す羽目になって、とても時間が掛かりました。
都市のターゲット人口が271 +470% で1500人達成できました。+460% = 1518だとダメでした。基本的には都市の人口はこのターゲット人口に近づこうとするんですが、時に越えたり時に越えなかったりします。良くわからない数字です。
フリーマップはランダム生成なので、必勝法は無いです。ただまあ、何回かやり直す中で最初にこだわっておいた方が良いなと思った条件は、
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最近Steamで購入したゲームTransport Fever 2(Good Shepherd Entertainment/Urban Games)にハマっています。在宅勤務を良いことに、仕事終わった瞬間から深夜までやりまくっていたら、プレイ時間が3週間で130時間に。やりすぎですね……。
Steamでは一定の条件を満たすと「実績」が解除されるシステムがあります。他のゲームでは、実績はほとんど気にしませんが、このゲームでは気になり59/61まで取りました。
もう1つ取れますが、最後の1個「大都市」は難しそうです。
Transport Fever 2を軽く紹介すると「輸送」シミュレーションゲームです。
シムシティから街を作る機能を除いて、交通網を作る機能のみを超強化したゲームとでもいいますか。A列車で行こう(アートディンク)をご存知でしたら、あのイメージが一番近いです。違いとしては、
プレイヤーが出来るのは、人と荷物の「輸送」のみです。輸送すると運賃が貰えるので、輸送網の維持費を上回る運賃を得て、輸送網を拡大するのが基本です。
ゲームの難易度は簡単です。人でも荷物でも同じですが、運びたいものを、運びたいところに真っ直ぐ運ぶ(運賃は道のりではなく、直線距離に応じる)だけで基本黒字です。めちゃくちゃしない限り、財政破綻はないはず。
むしろ序盤を過ぎると、資金が有り余って使い切れなくなるほどです。箱庭系ゲームでは、難易度が低いのは良いことで、資金を気にせず、レイアウトに凝ってみたり、道路縛りとか、鉄道縛りとか、比較的自由に遊べます。
その他の機能としては、動いている列車や車などのコックピットビューができます。自分が引いた鉄道や道路を走る様子をぼーっと見るのも楽しいです。
Steamでは素敵なModがたくさん公開されているので、お気に入りのマップや列車を探してみるのも楽しいかもしれません。
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Facebookのエディタはめちゃくちゃ重くて、添付の画像のように表示がおかしくなったり、突然カーソル位置が先頭に吹っ飛んだり、変な動きばかりします。
文章が長い場合は、他のテキストエディタで書いて張り付けた方が良いですね。
これはFacebookに長い文章を書くんじゃねえよ、と言いたいFacebookの意思なのかな……。
メモ: 技術系の話はFacebookから転記しておくことにした。
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