自作ARMエミュレータ(リンクはこちら)にThumb命令を実装しました。
これによりCodeSourcery (今はMentor Graphics Sourcery Tools) のコンパイラにて-mthumbオプションを付けてビルドしたコードが実行できるようになりました。
Linaroのコンパイラが出すコードを実行するにはThumb-2命令も必要なのですが、Thumb-2は全然仕様が違うので実装が大変そうです。うーん…。
メモ: 技術系の話はFacebookから転記しておくことにした。
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表示遅延0.05フレームの液晶モニタ2機種をアイ・オーが発売、三菱モニタ技術を使った第二世代機 - Engadget Japanese を読んで。
IO-DATAのサイト見たらHDMIで受けられるFull HDモニタのようです。
個人的に気になるのは、パネルの画素数と合わない解像度(720pとか)を入力して、低遅延モードに切り替えたらどんな表示になるのでしょう?
この遅延時間が本当なら、最大でも1125ライン中56ラインくらいしか保持していないはずで、画面全体の情報を使うような処理(縦方向の拡縮)は不可能に思えるんですが…?
メモ: 技術系の話はFacebookから転記しておくことにした。
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他の端末エミュレータの動きも気になったので、普段お世話になっているPuTTYの動きを見ていたのですが、DELキーを押すとCSI 3 07/14が飛ぶんですね。
DELキー以外にもF1〜F12とかInsert, Home, End, PgUp/Dn辺りのキーを押しても07/14が飛ぶんですが、何か規格があるのかなあ。
ECMA-048だと07/14はPrivate Useとなっていて、何も書いていないのですが…。
メモ: 技術系の話はFacebookから転記しておくことにした。
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目次: Linux
自作ARMエミュレータ(リンク)の画面、制御文字がそのまま出てしまって非常に見づらいのと、BackSpaceキーすら機能せず非常に使いづらいので、画面が崩壊しない程度にエスケープシーケンス対応を入れました。
趣味とはいえデタラメに作るのは気が引けたので、エスケープシーケンスの規格についてググると、ANSI X3.64という記述をよく見かけます。ですが、肝心の規格書が見当たりません。
他にもISO/IEC 6429とECMA-048という記述も見かけますが、結局どれがメジャーなのか、良くわかりませんでした。
今回は、無料で取得できるECMA-048 5th editionを見ながら作りましたが、きちんと作ると面倒くさそうなので、だいぶ手抜き実装です。
パラメータの解釈が適当(03/00〜03/09以外は誤動作する、3個以上のパラメータは受け付けない)なのと、インタミディエイト?何それ?状態で、イジワルすると変な動きします。
メモ: 技術系の話はFacebookから転記しておくことにした。
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