Windows XPから大きく変わったWindows 7の音量ミキサーが使いづらくて仕方ないんだぜ!というのはさておき。
Windows 7の音量ミキサーはウインドウサイズ変更中にCPUをほぼ100% 食いつぶします。マルチコアの場合は、1コアの負荷がほぼ100% になります。
ウインドウリサイズ中の描画を無効(※1)にしても同じだし、視覚効果を全部無効(※2)にしても同じなので、どうも音量ミキサーのリサイズ処理が腐ってるだけのようです。
音量ミキサーは「水平方向のみリサイズ可能」という変わったリサイズ機能を持っています。本来発生するはずの垂直リサイズ処理をキャンセルするために、ウインドウリサイズを全力で発行しまくるんだろうなあ…。まあ、単なる推測ですけども。
(※1)コントロールパネル - パフォーマンスの情報とツール - 視覚効果の調整 - [ドラッグ中にウィンドウの内容を表示する] のチェックを外します。
(※2)コントロールパネル - パフォーマンスの情報とツール - 視覚効果の調整 - [パフォーマンスを優先する(P)] オプションを選択するとできます。
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