某配達業者のことではありません。会社で使っている(というかこれしかない)赤帽LinuxことFedora Core 3のことです。いつもは何Linuxだろうが、ちゃんと動けばいいんですけどね。今日はあまりのダメっぷりに…久々にイラっと来たな。
最初はSubversionにソースツリーをimportでぶっ込んでたら、いきなりsvnがPermission Deniedエラー。エラー対象を見てもさっぱり分からんので、もう一回importすると、今度はリポジトリのファイルが読めんと抜かして止まる。何回やってもどこかでヘバってしまい、コミットまで行きません。
ところがVirtualBoxにDebianとSubversion入れて同じソースツリーをぶっ込んでみたら、何事もなくimportされました。えぇー…?
恐らくSubversionが古い(1.2.xだったかな)からだろう、と思いyum updateを実行。yumってもっさりだけど、お手軽でいいですね…って、何?エラー?お前もかよ。
設定を見るとyumのリポジトリサーバの指定が間違ってたので、直す。再びyum updateするが、ダメです。今度はheader is not completeと言われ、パッケージがダウンロードされません。
ネットでyum FAQを見るに、yumはHTTP/1.1を正しく理解するプロキシじゃないと、ダウンロードに失敗するらしいです。FTPを試して見るも、ブラウザからは見えるのに、yumはご機嫌斜めです。会社のプロキシ(というかコンテンツフィルタか)がゴミすぎなのも多分に悪いけど、yumはHTTP/1.0で頑張るって頭はないの?
パッケージ&リポジトリを別途落として、ローカルにアップデートサーバを建てる、という方法もありますが、なぜyumごときにそこまでせにゃならんの?マンドクセ('A`)
というわけでyumも諦め、ちまちまとimportしていたらかなりの時間が…。なんというか、金の無駄だなあ。
今はグラフィックアクセラレータといえば、nVidiaかATIかIntelくらいなものですが、一昔前までは各社の群雄割拠状態でした。VooDooとかPowerVRとかどこ行ったんだろう。ああ、Millenniumってのもあったなあ…。
と思いきや Matrox Millennium P690が出たらしい。Millenniumをまだ作っていたとは…知りませんでした。Windows Aeroは使えませんが、ファンレス&省電力が売りのようです。最近のグラフィックカードは速いですが、アホみたいに電気を食うしファンが爆音ですからねえ。
マザーボードにグラフィック機能がなくてグラフィックカードを探しているけど、さほど描画性能はいらない、なんてレアケースに対応できるかも知れません。
この前実家のある北海道に帰省したとき、当然ながら北海道の電車に何度も乗りました。そこで思い出したのが「北海道の電車はドアを二回くぐる」って話です。
普通の電車は、電車と電車の間を繋ぐドア、電車と外を繋ぐドア、の二種類しかありません。しかし北海道の電車には、客室内と客室外を繋ぐドア、があります。
この電車は内地では走っていないので、説明しても皆さんピンと来てくれません。というわけで写真撮ってきたんだぞ。
左側のドアから外の景色が見えていることからわかるように、左側が電車と外を繋ぐドアです。右側にも見慣れないドアがあって、いすが見えますよね。
もう一つの特徴は、壁一面が真っ青&スズランで埋め尽くされていること。
北海道に住んでいたときは何とも思わなかったですが、今思えばかなり異様。青くするのは構わないけど、ここまで鮮やかな青にする必要があったんだろうか。
この話は前々から書きたかったんだけど、今になって思い出したんだ。
JR東日本やJR西日本ではSuicaやICOCAを導入してからというもの、マスコットキャラのペンギン(東日本)と、カモノハシ(西日本)が前面に出てくるようになりました。
実はJR北海道にもマスコットキャラが居ます。雪男ですかね?なんかもさもさしてます。
ICカードがどうのこうの言い出すより前から居る気がします。かわいいかと言われるとどうなんでしょうね…。自分は客に媚びない感じがして好感が持てます。ずっとこのまま微妙なスタンスで居て下さい。
九州や東海も居るのかな?ご存じの方は教えてくださいな。
明日も休みなのを良いことに夜中までSena氏とPS3のガンダム無双をやっていました。
ガンダムのストーリーを知らないと登場人物が何を言ってるのか意味がわかりません。ゲーム自体が面白いからそこそこ楽しめますけど、分かるに越したことはなさそうです。
幸いなことにSena氏がガンダムに詳しかったので、こいつ誰、何者?って聞きまくりながら2人で遊んでました。
ボスが硬いので連続で叩きたいのですが、無双技で暴走して敵を見失い、後ろからぶん殴られて死ぬ、ってパターンが多かったです。相手の方に素早く向き直るコツはないのでしょうかね。
車を車検に出してきました。昨日、近所にある三菱のディーラーに予約を入れたのです。
地図によるとディーラーはR171沿いらしいので、R171をひた走る。すると三菱のお店を発見。お店の人にご挨拶。車検の話を聞いてみると車検のご予定は伺っておりません、とのこと。へ、なんで?
私「○○さんにお願いしたのですが。」
店「はい、○○は私ですが、予約は伺っておりませんが?」
私「あれ??昨日予約しませんでしたっけ?」
店「い、いいえ??」
こりゃ何事よ?と思ってたらお店の方が、
店「…ああ!もしかして高槻店をお探しですか?」
私「はい?そうです。こちらですよね?」
店「いえここではなくて、もう少し行ったところにあるんですよ。」
私「え…えぇ!?」
この時点で初めて店を間違ったことに気づく。両店とも近くにあって、偶然ですがどちらの店にも同じ名前の方が居たようです。なんて複雑な…。
そのまま車検をお願いしても良かったのですが、既に予約してしまったのでそうもいかず。お店の人に謝り倒しながら出てきました。ご迷惑をおかけしました。
子供がカニに指を挟まれて「いたいよー!」と言っている怖い電車のドアステッカーがあったはず、という記憶を頼りに調べてみました。
JR北海道以外で自分が乗ったことのある路線というと、札幌市営地下鉄くらいなものでしょう。ネットで探すと簡単に見つかったのですが、なんと子供じゃなくてクマでした。しかもカニなんて全くどこにも描いてない。どこから沸いてきた記憶なんだか…。
先日ご紹介(2008年1月18日の日記参照)したJR北海道のマスコットキャラクターの雪男?は「モジャくん」というそうです。どうでもいいですか、そうですか。でもまだ続くもんね。
モジャくんは旅行のパンフレットなどに描いてあったこともありましたが、最近めっきり姿を見かけません。このままでは今年の秋に導入予定のICカード「Kitaca(キタカ)」のマスコットキャラ(エゾモモンガ)に駆逐されてしまいそうです。ぜひ頑張っていただきたい。
Kitacaは何だかぱっとしないですね。白黒のモモンガがSuicaのペンギンと似てるし、緑色基調なのも似てる。同じデザイナーに頼んだんだろうか。
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