通勤には電車と地下鉄とバスを使っています。北海道の公共交通機関って変なものが多いように思います。
最近でこそ山手線のように横向きの椅子を装備した車両が増えましたけど、北海道の電車といえば2重の仕切りが特徴です。車両は3ドアなのですが、ドアからはいるとさらに横に壁とドアがあります。
わかりやすい図を見つけたのでリンクしておきます。こんな風になっています。721系というそうです。
札幌市営地下鉄(東西線、南北線、東豊線)は鉄の車輪ではなく、ゴムタイヤで走っています。結構珍しいタイプではないかと思います。そして車両内に荷物台がありません。これも珍しいタイプだと思います。
しかしこの地下鉄は発車、停止時がうるさくて困ります。札幌市営地下鉄には新型車両(2002年頃の車両)が導入されていますが、そいつもうるさいです。ゴムタイヤ方式だからかなあ?
昔は長いシフトノブを「がっこん!」と大きく切り替えるイメージだったのですが、最近のバスはおもちゃみたいなシフトノブです。変速するときにバスの後ろから「ぷほん」って間抜けな音がして、朝から気が抜けます。
関東でもこういうタイプのバスは走っていると思います。北海道での通勤が暇なあまりバスを観察するようになり、気づいたんです。
主な仕事は掃除と草刈り、たまに配達の手伝いです。給料もらってるから何も言えませんけど、この研修なんのためにあるんだろう。この先、それは見えてくるのか?
仕事帰りに道央の同期の人とスープカレーなるものを食しました。これはうまいぞ。
皆さん揃って今の研修は座学より楽しいと言っておりました。んー…あまり楽しくないのは自分だけか。自分は何かしら研修に対する意識が足りないのだろうか?
Windows XPのイーサネットブリッジを使って、ノートPCで動作しているcolinuxに別のマシンからアクセスしようと考えました。以下の図のような構成です。
(他のマシン(Windows XP))---[Intel Wireless 3945bg]---(ノートPC(Windows XP)) ---[tuntap]--- (colinux(Debian GNU/Linux))
しかしワイヤレスとtun/tapをブリッジしてもcolinuxと全く通信できません。それどころかノートPCのWindowsも通信できなくなる始末。原因がわからず必死にネットで探していると無作為検出モードに入らないネットワークアダプタを使用するとブリッジが機能しないというエントリを見つけました。なにこれ…。
上記のエントリに従って、コマンドプロンプトで以下のように入力してIntel Wireless 3495BGのForceCompatibilityModeをenableにすると通信できました。
C:\>netsh netsh>bridge show adapter ---------------------------------------------------------------------- ID AdapterFriendlyName ForceCompatibilityMode ---------------------------------------------------------------------- 1 TAP-Win32 disabled 2 Intel PRO Wireless 3945BG disabled ---------------------------------------------------------------------- netsh>bridge set adapter "2" forcecompatmode=enable netsh>bridge show adapter ---------------------------------------------------------------------- ID AdapterFriendlyName ForceCompatibilityMode ---------------------------------------------------------------------- 1 TAP-Win32 disabled 2 Intel PRO Wireless 3945BG enabled ---------------------------------------------------------------------- netsh>quit C:\>
通信できるようになったのはいいけど、Intelのワイヤレスチップってかなりの数出てるのにこんな仕様でいいのかなあ?
仕事としてPCのセットアップがたまに入ってきて、一部の作業が自分に回ってくることがあります。これならずっとやっててもいいなあ。
修理依頼で入ってくるPCを見ていると、骨董品みたいな古いPCでWindows 98やWindows MEなどサポート切れの腐れOSを使っているものがあって、ぞっとします。こんなんじゃウイルスが大活躍なのもうなずけるわ…。
最近、携帯の電池が一日で切れてしまいます。
とやっていると、家に帰る頃には電池マークが最低レベルを指しています。使い方がヘビーすぎて耐えきれないのか、ibisBrowserが異常に電池を浪費するだけなのか。どっちにせよ不便です。
あまりに電池の減りが早いと、乾電池で携帯を充電する機械を買いたくなります。しかし今の研修が終わったら、こんなの絶対使わない!絶対使わない!って自分に言い聞かせて耐えてます。
職場でP903iを触る機会があったのですが、やたら細かい字が多くてイライラします。しかも文字サイズが固定で変更できません。ゴシック体から丸文字体に変更するなんてくだらない機能を付けるくらいなら、文字サイズを変えさせてくれ。
一応ヘルプ機能があったので検索してみると、メール本文の文字サイズだけ変更できるようです。正直さ「それしかできねーのかよ!」って思いませんか。メール本文に至るまでのちっさい文字は無視ですよ。何考えてるのかね。
夏のボーナスはないので、金一封として15万くらいくれました。何も役に立っていないのに金をくれるとは、親切な会社だなあ。妙に半端な額ですが、何か深ーーーーーーい理由があるのでしょう。
今日乗ったバスは日野自動車製でした。このバスもFCTで、変速時に後ろから空気の抜ける音がするのはいすゞ製のバスと同じです。
いすゞのバスと違う点は、日野のバスは「パシュ、パシュ」と2回音がすることです。両社ともに似たようなミッションですけど、仕組みは違うんだろうな。
日本では15歳以下の児童を労働させてはいけないことになっています。
しかし例えば近所で新聞を配っている中学生が居ますが、なぜ許されるのでしょう。
またテレビ番組や映画の子役であるとか、グラビアアイドルで小学生を見かけます。彼らに至っては13歳以下です。なぜ法律違反にならないのでしょうか?
労働基準法の第6章、第56条を見ると、13歳以上15歳以下の未成年に仕事をさせるときは、修学時間外かつ、有害な仕事でないこと(※)、そして行政の許可が必要とあります。つまり中学生が働くのは限定的ですがOKなようです。
というわけで新聞配達の少年は違法じゃないようです。みんなちゃんと許可取ってるのかねえ…。
(※)製造業、修理・解体業、鉱業、土木・建築業、貨物・旅客の運送を除いた仕事。労働基準法の別表第一1. 〜5. を参照。
しかし13歳以下の児童を労働させることは基本的に禁止です。じゃあ子役は違法なのかというとそうではありません。56条には例外があって、映画制作および演劇の事業だけ特別扱いで、労働させても良いとあります。
というわけで子役も違法ではないようです。グラビアが映画制作および演劇の事業に入るのか?って疑問は沸きますが、不思議な力によって演劇の範疇に押し込まれているのでしょうね。
便利になるかもしれないと思って、Windowsマシンからcolinuxとsshfsとsambaの合わせ技で、colinux内のファイルと、遠隔地にあるサーバのファイルを同時に触れるようにしてみました。
$ ls ./share colinux remote_server
ノートで動かしているcolinux(マシン名noteとする)に上記のようなshareディレクトリを作り、公開しておきます。さらにsshfsかなにかでremote_serverディレクトリにつくばのサーバのデータをマウントします。
Windowsからは \\note\share\colinuxと \\note\share\remote_serverをネットワークディスクとして割り当てると、colinux上とつくばのサーバ上にスムーズにアクセスできます。
これで便利、と思ったら動きがおかしいです。つくばにあるサーバのファイル操作をすると、なぜかcolinux上のファイル操作まで遅くなります。
colinuxからsshfsでつくばのデータをマウントしているのが悪いのかと思って、SSHのポートフォワーディングで利用してみたものの、余計に遅くなりました。これはイマイチだな…。
通勤中暇すぎてシリコンディスクビルダー(センチュリー製)を複数台使えば、ランダムアクセスでも速度の落ちない高速ストレージができるんじゃないか、なんて考えたりしてました。
今回発売されたのは2.5インチサイズでCFが3枚させるタイプですが、3.5インチでCFが4枚させるタイプ(生産中止)も過去にありました。8GBのCFを4枚使えば32GBですから、数台で100GBオーバーのストレージになります。
速度も悪くないようで3.5インチタイプの記述を見ると、高速なCFを選べば速度は50MB/sだそうです。2.5インチはIDEインタフェースなので4台しか繋げませんが、3.5インチタイプはSATAインタフェースがあるので、思い切って8台くらい重ねたら相当速いんじゃなかろうか。
ただ8台(CF 32枚)も買うとドライブ代だけで30万くらいになるから個人じゃ到底無理です。機会があれば2台(CF 8枚)くらいで測ってみたいもんだね。
通勤に使っている北海道中央バスは種類が豊富です。今までに見ただけでも、三菱ふそう、日産ディーゼル、いすゞのバスがありました。しかもどのバスも車内の装備が全く違います。これだけ種類があると見飽きないです。
デスクトップマシンに「.NET 2.0のセキュリティアップデート(KB928365)」がインストールできません。何度やってもエラー0x64cとやらで失敗してしまいます。
2007-07-11 21:43:27:328 352 ffc Handler : WARNING: Command line install completed. Return code = 0x0000064c, Result = Failed, Reboot required = false
2007-07-11 21:43:27:328 352 ffc Handler : WARNING: Exit code = 0x8024200B
Windows Update.logを見てみると、上記のようにExit code 0x8024200Bで失敗していることが記録されているのですが、これが何のエラーなのか分からずじまい。困った。
自動でダメなら手動ってことで、MSのダウンロードセンターからNDP20-KB928365-X86.exeをダウソしてインストールしたら、以下のように「NDP20-KB917283-X86.mspはどこにあるの?」と言われて、止まりました。
名前からして何らかのセキュリティアップデートと推測できるので、MSのダウンロードセンターからNDP20-KB917283-X86.exeを探してダウンロードしてきます。インストーラを実行するとやはり「NDP20-KB917283-X86.mspはどこ?」というメッセージを出して止まります。
ここではキャンセルしたりせずに放っておき、%temp% ディレクトリを見ます。すると一時ディレクトリが複数できており、そのうちのどこかにNDP20-KB917283-X86.mspが生成されているはずです。
そのファイルをKB917283のインストーラに教えてあげるとインストールが進みます。
同様に「NDP20-KB922770-X86.mspはどこ?」というメッセージも出るので、同じやり方でNDP20-KB922770-X86.exeからmspファイルを生成し、インストーラに教えてあげればOKです。
インストール終了後はKB917283やKB922770(KB928365より後から起動した二つ)は用済みなので、キャンセルしてしまって大丈夫だと思います。
これで解決、って思ったら「.NET 1.1のセキュリティーアップデート(KB928366)」はインストールが成功しているのに、再びMicrosoft Updateのメニューに出てきます。こっちの方がタチ悪いです。
この手の「何度インストールしても出てくる」問題は、%windir%\SoftwareDistributionディレクトリの内容が破損していることが定番らしいです。そこで SoftwareDistributionディレクトリを丸ごと葬ってみたものの、問題は解決せず。インストール履歴が消えただけという悲しい結果になった…。
いい加減面倒くさくなってきたので、また明日考えることにします。
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