東京の初台で、風の谷のナウシカに出てくるメーヴェ(一人乗りの飛行機)みたいな飛行機を展示しているそうです。乗りてぇー!
記事によるとジェットエンジンらしいので、映画のように急な加減速はできなさそうです。
いかにも着陸が難しそうな形してて、かなり乗り手を選ぶんだろうなあ、と思った。
あ、そうそう、公式サイトがあります。
メーヴェの次は、ぜひガンシップも作ってくださいw
久しぶりにおふくろさん弁当で弁当を買って食べました。チキン竜田揚げ弁当ってやつです。
買うときに、なぜか竜田揚げってのは薄いもんだと勝手に信じていました。なぜでしょうね?家に帰ってきてから弁当を開けたら、唐揚げみたいなものが入っていたので「弁当間違ったか?」とか思ってしまいました。
よく考えたら竜田揚げって、単に粉が片栗粉になった唐揚げですから、厚さは関係ないですよね。あと下味が濃いとかそんなのもあったっけ?なんで厚さが薄いなんて思っていたんだろう?そう信じていた理由が全く思い出せません。
あと、なんでおふくろさん弁当を「パオ弁」と呼ぶのかもまったくわかりません。なぜだ?
紹介文はマイミクなら誰でも書けますが、mixi上で、本名を載せない、日記を伏せているなどしている人に紹介文を書くのは正しいのか?という疑問がわきました。
どういうことかと言うと、他人から付いた紹介文は多少なりとも自身の情報を漏洩していることになるからイヤな人がいるのではないか?って話です。
対策としては「とってもいい人で、いつもお世話になってます!」などの何も内容のない、あたりさわりのない紹介文を書く方法があります。けど、そんなもの何個書いてもゴミです。そもそも何も紹介できてないし。
こんなことを考える人は、mixiなんか手を出さないだろ、という意見はごもっともだと思います。
当の自分はと言うと、ネットに書いたことは誰でも読めるものだって思ってますので、まずいことは書かないし、書いたことは伏せません。
紹介文、コメント、ご意見、ご指摘の類は、いただければありがたいなあ、と思います。
悪口は見たら悲しくなるので、見えないところで勝手に書いてください。(※悪口と欠点の指摘は違うので、混同しないでくださいね)
今はこう書いてますが、家にカミソリ封筒とかが届き始めたら考え直すと思います。
T原氏とチャットしてたら WindowsはCPU時間が取れないから不便だって言っていたので、ちょいと調べてみました。Linuxだとwaitしたときに簡単に取れますよね。さてWindowsは如何に。
で、それっぽいのを見つけたので、さっそく使ってみました。
タスクマネージャは秒までしか出しませんが、仕様上はミリ秒まで取れるっぽいです。それと頑張れば年、月、日に変換できるのかな?下の結果では変換が適当なので変な値になってますけど…。
Visual Studioにコンパイルしているときに監視したら以下のような結果になりました。コンパイラ、リンカは別プロセスなので、Visual Studio自体は0.1秒くらいしかCPU使いませんでした。
C:\>gettime.exe 2736 1000 pid: 2736 kernel time: y: 1601, m:01, d:01, 00:00:01.250 user time : y: 1601, m:01, d:01, 00:00:00.875 pid: 2736 kernel time: y: 1601, m:01, d:01, 00:00:01.265 user time : y: 1601, m:01, d:01, 00:00:00.890 pid: 2736 kernel time: y: 1601, m:01, d:01, 00:00:01.343 user time : y: 1601, m:01, d:01, 00:00:00.921 pid: 2736 kernel time: y: 1601, m:01, d:01, 00:00:01.343 user time : y: 1601, m:01, d:01, 00:00:00.921
ここで表示しているカーネルモード/ユーザーモードで使った時間以外に、いつプロセスを作ったか、いつ死んだか、なども得られます。
肝心のAPI名を書くのを忘れていました。
GetProcessTimesという関数です。OpenProcessで得たプロセスハンドルを渡すとプロセスの情報を返してくれます。
あるマシンのカレントディレクトリに .xsession-errorという800MBのファイルができていました。中を見ると "IceWM: Warning: glyph not found: (数字)" という警告で埋め尽くされています。
日本語が表示されるタイミングでエラーが追加されているので、きっと日本語フォントじゃないのに日本語を出そうとしてトラブっているのでしょう。
直すならaptitude install ttf-kochi-gothicなどで好きな日本語フォントをインストールし、カレントディレクトリの .gtkrcやら .gtkrc-2.0に(なければ作る)設定を追加すれば良いと思います。
2つの設定ファイルには似たようなことを書くんですが、ちょっと違いがあって気になったのでメモしておきます。
まず .gtkrcではUNIXユーザにはおなじみの -*-fontname-*-*-... という形式でフォントを指定します。フォントの名前はxfontselなどで確認してください。
$ cat ~/.gtkrc style "mydefault" { fontset = "-*-fixed-r-*-*-12-*-*-*-*-*-*-*" } class "GtkWidget" style "mydefault"
一方 .gtkrc-2.0では "Kochi Gothic 12" のように「fc-listで表示されるフォント名」と「フォントサイズを数値で指定」します。
$ cat ~/.gtkrc-2.0 style "mydefault" { font_name = "Kochi Gothic 12" } class "*" style "mydefault"
この設定だとGTK1とGTK2でフォントが違うじゃねーか!と突っ込まれそうです。
実はこのマシン、メモリをケチってxfs-xttを止めたため、Kochiが使えません。健全な皆様はぜひxfs-xttを使ってくださいまし。
朝から研究室のゼミです。途中で抜けて、昼からのドコモとのミーティングへ向かいました。阿部さんの車で駅までひとっ飛びっす。
筑波に戻ってきてからもう一度研究室に行って、話などした後にhdk氏と晩ご飯食べに行きました。最後の方、かなり眠くて話が途切れ途切れに…すんません。
最近書くこと無いので、この話ばっかりです。さてこのたびhdk氏から Wikipediaの「前後」の項を紹介していただきました。
復習)以前 2006年1月13日の日記 や、ちょっと前に 2007年1月5日の日記にまとめたように、論点は以下の2点です。
Wikipediaでは2. に対して言及しています。引用すると、
上下が重力方向で決まるのに対し、左右は基準となる人や物の向きによって相対的に決まる概念であるため、上下反転とは認知されず、左右反転と認知されているのである。
上下は重力方向で決まるという話は、去年の僕が書いた「おそらく上下は重力や景色から自明なことが多く揃えやすい」という予想と似ていますね。
Wikipediaさんは断言しちゃっていますけど、忘れないで欲しいのは、上下方向が重力で決まるというのはあくまでも予想であって、自明ではないということです。
反例として考えつくのは、宇宙に鏡を持って行くことでしょう。宇宙に重力はありませんが、鏡の中の自分は地上と同様に左右反転していると思います。
もちろん僕はやったこと無いので誰かやって実証してください(他力本願)。
ちなみに、もし本気で実験するのだったら景色の影響も実験したいですね。
6面が全て同じ色をした立方体(ただし、ある一面だけ鏡)の中に入って鏡の面と向き合ったときに、どう感じるかを試すと良いと思います。
地上だと左右反転だと思うので、無重力下でやるべきでしょう。これでもし上下反転に感じる人が出てくるなら、人間は周りの景色から上下を判定していることになります。
逆にこれでもまだ左右反転に感じるようなら、鏡に映った人間の形から上下を判定しているか、あるいは自分の動きと像の動きの関連といった高度な情報を用いて判定していることも考えられます。
前者の影響を除くためには、形から上下の判定が付かないものと向かい合って動かなければなりませんが、無論そんな形の人間はいないので実験できません。
後者の影響を除くのは難しいです。写真を貼る方法では、像側は動きませんが、人側が動いてしまうと、像が動かないという情報が発生してしまってダメです。
するとどうしても人の方に動けなくなってもらわないとなりません。でもそれって虐待以外の何者でもないです。これも実験できません。
もしこの問題が解けると何の役に立つかって言うとですね「上下反転する鏡」が作れるようになるのですよ。
はい?別に要らないって?あらそう…。
山下さんから、横浜市にある横濱カレーミュージアムが2007年3月31日でなくなってしまうから今のうちに行きましょう、ってお誘いを受けて、行ってきました。
ミュージアムの中は、なんで潰れてしまうのかわからないくらい混んでいました。もしかして3/31で潰れるのではなくて、しばらく休んで別の場所でリニューアルするだけなのかもしれない。
ミュージアムの入り口でもらったパンフレットを見ながら、食べたいカレーを手当たり次第に試し、3人で6種類のカレーを食べました。ミュージアム側も客が色々食べたいのはわかっているようで、お試しサイズがどの店にもありました。
ただしお試しサイズがあるのは主力メニューだけで、その他のメニューにはお試しサイズがないです。ご注意。
ああ、もうカレーはしばらくいらねえなあ。
ノート用に、今まで有線の光学式マウス(安物)を使っていたのですが、線が邪魔なうえにかなり路面を選ぶワガママちゃんなので、買い換えを決意しました。
条件は「無線で光学式のマウスであること。サイドのボタンは要らない。でかいと邪魔、小さいと使いづらいのでその辺りは触って決める。」ってくらいかな。マウスに全くこだわりがないのがバレてしまうね。
研究室のI氏が使っている「レシーバーを収納できるマウス」を探していたら、ロジクールの無線レーザーマウス V-450SV の方が良さそうなので購入しました。
こやつ4,500円もしましたよ。気になる点が出てきたらまた何か書くと思います。逆に言えば何も音沙汰無ければ気に入ったってことです。
その後、ダーツをしにSTEPに行こうとするも、満員で入れないとのこと。次に西大通りにある快活CLUBに行ってみると駐車場が満杯で駐められない。
最後に、最近出来たWonder cafeに行ったら見事アタリ。つーか、施設狭いのに駐車場広っ!!
ダーツも 3時間やれば疲れますね…。
帰ってきました。北海道からつくばに着くまでずっと雨が降っていたのに、つくばでは奇跡的に雨に降られませんでした。
これはチャンス!と、研究室まで行って年末から放置していた自転車に乗って帰りました。
そのとき学内バスの左回りに間違って乗って、どこで降りて良いのかよくわからず高い金払う羽目になった。それは良いんだけども、6年間暮らして未だにバスが良くわかってないという事実に気づいたのは悲しかったね。
時間は前後しますが、北海道の新千歳空港にあるレストランで、変わったシステムを見かけたので思わず写真を撮ってしまった。
このレストランでは店員が注文取りに来ないので、自分でレジに行って注文します。するとこんなタグを渡されます。
店の人は料理を待っている人がどのテーブルにいるかわからないため、その情報を知らせるものだと思われます。
テーブルにはタグを置く位置が示してあります。タグを2個おいても大丈夫でした。重ねても平気なのか確かめれば良かった。
テーブルの裏には変な機械がくっついていて、恐らくこいつが中央のシステムに情報を飛ばしているのだと思います。
店員の労力削減のためのシステムとしては、テーブルにディスプレイが設置されていてそこから注文するというものがあります。それと比較しても、このタグシステムはより廉価(たぶん)に同様の労力削減を達成できる良いシステムだと思います。
このシステムを有効活用するには、レジに長蛇の列ができないような工夫が必要ですけどね。そこは販売店の努力でしょう。
本日記で去年の1月13日に書いた「鏡像を見るとなぜ左右反転に感じるか?」について書きました。
本日、Yさんから参考となりそうな記事を教えていただいたので、再び考察してみたいと思います。
まず復習をしたいと思います。日記のポイントを整理してみると、
の3点に集約できると思います。
1番目は図を描いて考えればわかると思います。去年私がわからなかったのは 2番目と3番目です。つまり、
以上の二点と言えます。
さて、冒頭でご紹介した新聞記事ではこの二点をどう説明しているでしょうか?
まず1. については、
「人」だから、思わず、見る位置が鏡の中に引き込まれちゃったのね。 (読みづらいのでルビは削除)
とあります。え?そんな説明でいいの?って気はしますが…まあいいとしましょう。もっと大事なのは2. なのですから。
ところが、もっとも大事な2. の理由を探してみるともっと適当で、
鏡の前の人にとっても“鏡の中の人”にとっても、上下は同じ。だから…
とあります。「なぜ上下が同じなのか?」という点が大事なのに、完全にスルーされていて全く説明がありません。
結局、私の疑問は一つも解決されません。朝日新聞も子供向けだからって適当にごまかすくらいなら、書かなきゃいいのに…ひどいな。
昼すぎにやっていたドレミファドンのイントロクイズが激しかった。毎回あんな調子だったっけ?
どの問題もほんの一瞬しか鳴らないうちに誰かが回答ボタンを押してしまうんです。
ジ…♪ピンポーン!
みたいな。これはイントロがかなり特徴的でないと全然わからんでしょう。
回答者が全員芸能人のクイズ番組って、クイズを正しく答えるより珍回答などのエンターテイメント性を重視しますよね。そういう番組って、視聴者を無意識のうちに参加させて「あいつらこんなのもわからないなんて、馬鹿だなあ。俺のほうがスゴい!」とか思わせて、引き込む作りになっていると思うんです。
なのに視聴者を置いてけぼりの難易度にするのは、方針として外れじゃないか?あまりにわからなくて見ているこっちが若干寂しくなるじゃないか…。
Pukiwikiのトップページに張っていたマッププラグインへのリンクが間違っていました。親切な誰かがいつのまにか修正してくれて気づきました。ありがとうございます。
ログ見たらだいたい誰かわかったw
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