フリーフォントの中でIPAゴシックは、抜群の品質なのですが、ビットマップフォント部分(9と12ポイント以外入ってない?)に弱点があって、どうも画面表示には適していないように思います。
ああ、アンチエイリアスなんていうボロボロの文字をボケさせて誤魔化す(MacとかMacとかMac)品質放棄技術はやめてください。ディスプレイのような低解像度だとうっとおしいです。
現在Linux上でMSゴシックを使っていますが、それに代わる画面表示用フォントは無いものかと探してみました。ビットマップフォントの有無ってなかなか書いていないので、唯一情報が得られ、値段も手頃だったNECのFontAvenueとCanonのFontGalleryを購入しました。
ところが使ってみると、一部で異常に字が小さくなったり、ポイント数の大きい字が崩れるなど、あまり芳しくありません。オープンソースには全く縁の無いはずのMSゴシックがもっとも綺麗に表示されるあたりが皮肉ですね。
開発者たちはフリーフォントなんて使ってなくてMSゴシックでデバッグしているとしか思えません。そんな邪推もしたくなるような結果です。
やはりMSゴシックを超えるものは無いのかなあ…。
< | 2006 | > | ||||
<< | < | 05 | > | >> | ||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
- | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 | 31 | - | - | - |
合計:
本日:
管理者: Katsuhiro Suzuki(katsuhiro( a t )katsuster.net)
This is Simple Diary 1.0
Copyright(C) Katsuhiro Suzuki 2006-2023.
Powered by PHP 8.2.15.
using GD bundled (2.1.0 compatible)(png support.)