C++ に乗り換えてリファレンスモニタを設計をしなおしましたが、コードを流用しまくった結果あまり意味がありませんでした。sys_waitのエミュレーションを実装してみました。makeはうまく行くっぽいのですが、bashのfgとかbgが効かないのでおかしくなる。うーん、難しいな。
というかこればっかりやっていると本来の研究が進まないのでそろそろやめます。
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阿部さんとミーティングして、今後やることの確認をしました。連休頑張らないと。そのあとは全体ゼミでした。
OS研の色々サーバであるdumboがおかしくなっていました。keventdがOops! して死んでて、その影響かsshdが大量にゾンビ化していました。sshdのゾンビ化により端末が開かれたまま大量に残り、pts/43なんて数字になっていました。ほげー。
エイラク神とともにOops! のコールスタックを見ていたのですが、なぜかスケジューラとかSCSIのボトムハーフ(かな?)なんかを通っていて自分にはもうなんだかわかりません。SMPか?RAIDのドライバか?
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NXビットとは、任意のデータを実行させないように印をつける機構です。セキュリティホールを突くときに、本来実行しないデータ領域にコードを書き込み実行することが多い(たぶん)ため、データ領域を実行できないようにして安全化を図ります。Windowsでこの機能を利用するにはXP SP2と対応CPUが必要です。
我が家もWindows 2000からXPにしたことだし、一つ実験してみました。Athlon 64でXP SP2な方は再現できるはず。最近はPentium 4もNXビットあるんだったかな。
こんなプログラムです。
push 0x9090feeb;
mov eax, esp;
jmp eax;
データ領域で実行なんて大げさに聞こえますが、なんのことはなくてスタックにjmp -2つまり自身の先頭に飛ぶ命令を押し込んで、スタックの先頭にjmpするだけです。実行すると、普通はCPUを100% 使ったまま何も起こらないプログラムが起動しますが、NXを有効にした状態だと、このようにエラーが発生します。
 データ実行防止のエラー
データ実行防止のエラー
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Potというかstraceもどきですが、wait系の実装がかなり難しいことがわかりました。fork系には完全に対応できたと思います。
forkすると親にシグナルが行く前に、子にシグナルが来たりします。前の実装だと、子プロセスが存在しない状態(親プロセスのforkを処理していない状態)で、子にシグナルが来ると捨てていたため、そこでハングアップしてた…。とりあえず行き先のわからないやつは保留するようにして解決しました。
PTRACE_TRACEMEをすると最初にSIGSTOPが来るはずなのですが、その前にforkの出口にきましたよというSIGTRAPが来たりします。PTRACE_ATTACHでforkに対応しているアプリケーションは最初のシステムコールを取りこぼしている可能性が大きいです。
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自民党圧勝でしたね。そろそろ憲法変わるのかな?
日本は殴られて初めて殴り返し(専守防衛)ます。領海侵犯した外国船なんて撃沈させてもいいはずなのに、そうしないのは恐らく自衛隊が9条に引っかかるのが怖いからでしょう。
9条は素晴らしいのですが、「武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」これが理想的過ぎる。隣国に頻繁に領海侵犯されるのは「どうせ日本は何もできない」ってなめられている証です。せめて日本の領域侵犯をするとやばいんじゃね?と思うくらいに変えてほしい。
何も戦争をしろと言っているわけではなくて、今のままでは、自衛隊=札幌雪祭りの雪像を作るおっさん(北海道限定)じゃないか…と。そんなの金がもったいない。
じょーの家で晩飯を食べました。なんとなくまずいワンタンメンも食べました。
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すごい雨の中選挙に行ったのに、家に帰ってきたら止みました。タイミング悪っ…。
マザーボードも届いたしPCの換装開始。開けたらケースの中がすごい汚かったのでパーツを全部外して掃除しました。それからCPUとヒートシンクの間にある熱伝導シートが溶けて破れているので、綺麗に拭いて新しく買ってきた熱伝導シートを張りました。それ以外は変更なしです。念のためWindowsをクリーンインストールして終了。
熱伝導シートをK'sで買うときにマザーボードを眺めてきました。あまり品揃えは良くないので参考程度にお聞きください。
展示品を見た限りでは、AOpenは大きなコンデンサは日本メーカーのでした。でもRubyconとかだったような気がします。イマイチ。MSIは爆発コンデンサ代表のLelonとか、G-LUXONなどを連発していました。脳内の絶対買わないランキングにランクインさせておきます。ASUSとかAlbatoronは普及価格帯のマザーボードに台湾コンデンサが連発されていました。安いやつは危ないかも。
先日買ったDFIのマザーはわざわざ全て日本製コンデンサです、と銘打つだけあってケミコンだったか、ニチコンだったかのコンデンサでした。この二つと、松下、三洋あたりなら爆発しないと思います。たぶん…。どのメーカーのマザーボードでも盲信せずによく見て買いましょう>俺
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小磯邸で飲み会です。小磯氏がなんか大変なことになっていました。
あの家に行くといつも天(かアカギ)を読んでいる気がします。天って主人公アカギだよね。アカギが死んだら最終回だったし、天の存在感ゼロ。
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秋葉原のダイビルにある筑波大の秋葉原キャンパスにて、ドコモとミーティングがありました。場所を聞いていなくて 30分も遅刻しました。場所はだいぶ前に来たメールに書いてあったらしいです。すっかり忘れていました。
学校に戻ってきてアーキテクチャの授業を受けました。板野先生は、スライドはまとまっている(量が多すぎるけど)のに説明がバラバラでさっぱりわからない、という変わった授業をします。まあとにかく眠いってことさ。
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自然言語処理は統計の話でした。今までモヤッとしていた部分がスッキリしました。統計の勉強した方が良さそうだなあ。昼のシス情セミナーはいつも通りな感じでした。
ミーティングは進行状況とかの話をして終わりました。あまり進んでいないと言ったらとにかく頑張れ、と。今やっている研究は専門違いすぎてあまり興味なかったし、そもそもわからない。その割に、ドコモとの研究があるからすぐ成果を出さなければならない、困ったものです。
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輪講に来ないのか?と電話がかかってきました。ああ、すっかり忘れていた。
それから用意して向かったら既に終わっていました。たった40分で終わるなんて…。まあ早いほうがいいけど、毎週こうは行かないだろうな。
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情報システムデザイン論。UMLとかの話をする授業です。再来週の発表に向けて調べ物をすることになりました。まあ、相方は塚原氏なので不安はありませんね。
バスの定期を買いました、あと教科書の注文なども。その後、サクセスに送金しました。今日一日でものすごい金が無くなりました。とほほ。
サーバのマザーボードに使われている部品も気になったので開けてみたら、見事に台湾製の安いコンデンサでした。劣悪コンデンサの寿命は約1年(一日8時間運用)です。うちのサーバもそろそろ運用から一年経つのでやばいかもしれない。あぁ、データ壊れたらどうしよう、どうしよう。
ちなみに前のメインマシンもGigabyteマザーなので、たぶん安物コンデンサ(未確認)なんですが、そもそもあまり使わないマシンなのでそれなりに持つと期待したいです。これ以上余計な出費は御免だ!
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PCもうだめだー…。PCが一日に2,3回フリーズするのが普通となってきました。あの爆発寸前のコンデンサとか、他のコンデンサとかが悪さをしているのだと思います。
壊れてからだと不自由するのでさっさと注文します。今回はGigabyteから離れてDFIにしようと思います。コンデンサはALL日本製です!と大きく打ってるだけに期待したいですが…さてどうかな?
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グリグリのパンを買ってお昼ご飯にしました。おいしいと聞いていたので、噂に違わぬ味で満足です。
もっと大学側にあれば昼休みにも買いに行けそう…うーん。時間的にちょっと際どいかな。今度研究室行くときに買ってみようかね。
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