情報学類工場見学に参加しNHKを見学してきました。放送センターと放送技術研究所を見学(NHKに工場はありません)しました。とても面白かったので、書き留めておきます。
放送センターでは、どの映像を電波に乗せるか制御する放送管理室を見学しました。デジタル地上波放送が始まれば、番組表や補足情報なども電波に乗ります。すると野球延長でドラマの結末が切れた、超ウゼー。なんてこともなくなり、皆幸せ…はさておき。個人的にはビデオテープをビデオデッキに突っ込む機械(アクセッサ)が面白かったです。自動化する意味はありますけど…なんか違うような。
生放送のクローズアップ現代を撮っているスタジオも見学しました。参加者全員カメラをいじらせてもらったほか、なぜカメラ目線で原稿が読めるのか、なぜ照明は一方向か、影へのこだわり…など面白い話が聞けました。
放送技術研究所ではかなりの説明があったので、自分が面白そうだと思ったものをかいつまんで紹介します。丸めて持ち運べる薄いテレビを研究していました。素材は有機ELかポリマーで微小な部屋をつけた液晶だそうです。有機ELは自己発光(燐光)でバックライト不要ですが、発色と耐久性に難あり。液晶は半永久的ですが、バックライトが必要です。どちらも一長一短ですね。
高性能ビデオカメラが3つ紹介されていました。超高速度カメラは 1/1000などで撮影できるため、軟式ボールがたわむ様子などが鮮明に撮れていました。超高感度カメラはCCDでは再現できない、夜景の美しさを再現できます。これは明りを用意できない際の撮影、例えば災害時に有効です。しかも同じカメラで昼も夜も撮影できるというすばらしいカメラでした。解像度が今のテレビの8倍つまり走査線4000本級のカメラも紹介されてました。巨大なスクリーンに映しても汚くならない利点があります。
アナログとデジタルの電波にわざとノイズを入れノイズ耐性を比べる実験で、デジタル放送はノイズに強い一方で、駄目なときはポックリ死ぬ事もわかりました。ま、白黒ハッキリしていて良いか。
無響室という音がまったく反射しない部屋にも行きました。安永先生の提案で全員黙って数秒間の完全無音を体験したところ、無音のはずなのにキーンという激しい音が頭に響きました。人の脳には体内の音や微小な騒音をキャンセルする能力がありますが、完全無音だとそれが仇になるそうですよ。とても貴重な体験でした。
今回の見学を終えて、やはり就職してなんらかの現場に立ちたいと思いました。研究寄りなのかバリバリの現場なのか今のところ不明ですが…。
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メール大量送信ワームW32.Netsky.D@mmが来ていました。知り合いがひっかかったのかな?怪しいファイルが添付されていましたが、メールを受け取った瞬間Norton親父に消され中身は不明です。
福間邸でキムチー鍋会を行いました。普通の人が全然辛くないレベル(今日くらい)まで唐辛子味を薄めないと厳しいようです。同様に辛子も駄目ですが、不思議なものでわさびは平気だったりします。
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飲み会@福間邸です。福間氏とちかふみさんだけ全開で他は全然着いていけず、2人が先につぶれたのは言うまでもありません。その後復活して2人台所でコソコソと話をしていました。最初は3人と寂しいものでしたが人が来ては帰り、結局10人くらい出入りしていました。
それはそうとレアキャラ佐藤氏が無駄使いしすぎです。それも半端な額じゃなく1ヶ月で40万ですよ?すげえもったいないよ。
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アルテリオスのマップの全景図を作り始めました。ユナイトのマップは間違えて1マスずれたし、トゥメールカムスやディーモスの方がマップが役に立つと思うんですが、その頃には多分やる気ゼロ。攻略本のマップを作ってる人は偉いよね。
夜はじょーとだらだら飲んでいました。昨日の残りのワインと、新しく買った2本が空きました。じょー曰く「なんかワインじゃ酔わねーなー」だそうな。強いねえ。
隣人が物音を立てると壁を殴ってきます。これがけっこう神経質で、昼でも殴ってきます。今夜のジョーと飲み会してた音で、ついにお隣さんマジ切れ。「笑い声が不快だ、黙れ。次は大家にチクるぞ。」(語調はもっと丁寧でしたが)みたいな脅…じゃなくて警告文を放り込まれました。この分だと14日の誕生会で確実にアウトですね。大家とは光の件で仲悪いし、いよいよ追い出されるか?契約更新料返してくれないかなー。
隣の人がこの日記を読んでいたら、なおさら関係が悪化しますが…ぶっちゃけ隣の人嫌いだし。もうどうにでもなれぃ。
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園芸の皆さんと筑波山に梅を見に行きました。今まで偕楽園にも筑波山にも参加できずじまいで、3年にして初めての梅見です。梅は満開ではありませんでしたが、傾斜の厳しい山肌一面に咲き誇る梅は、香りと相まって非常に綺麗でした。
モンテカルロにテストしきれなかったバグが残っていたようです。友人に指摘され気づきました。てなわけで早速バージョンが上がってます。
その夜は梅に行った3年メンバー+αで飲み会をしていました。
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5日の深夜から6日の朝方にかけてカラオケの鉄人(荒川沖)にて 4人でカラオケしていました。久しぶりのカラオケが耐久とは思わなんだ…いやはや長丁場でした。朝、山岡家で飯を食って解散しました。
で、作業に寝坊しました…。車も田口氏が出してくれたそうで、すまんです。作業の写真を撮ってくれとの要請があり、平砂に向かいました。
作業後、有志5人でウエストハウスに行きBIGりサンダーを食いました。店を出てから田口氏は1人で弟を迎えに行ってしまったので、残された我々4人は「弟の顔見たさ」に後を追いました。ところが西大通でファンカーゴが爆走開始、セカンド全開で追いかけるものの追いつけず、ついに信号直前の車線変更で撒かれてしまいました。ここまで隠されると意地でも暴きたくなるのが人情ってやつですが、もしマジ切れされても困るし帰りました。
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テストも終わり残すはレポート2つだけとなりました。開放感が残っているうちにモンテカルロのプログラムを一気に済ませることにしました。プロトタイプを友人の塚原氏に見てもらい、改善点(ヒント機能、ステータスバーなど)をいくつかもらいました。ここらで公開に踏み切ろうと思います。
下の「ものおき」に追加しましたので、付属ゲームに飽きた方はどうぞ。また、改善点があればぜひお願いします。
モンテカルロのルール)隣り合った(上下左右、斜めの8方向)同じ数字の札を2枚選択すると、札が取り除かれます。これを続けて全ての札を取り除けばクリアです。札はあるのに取れなければ「手詰まり」です。
プログラムの説明)札を消したときに空いた領域を「即詰める」か「後でまとめて詰める」かを選択できるようにしました。後者の方が簡単かと思いますが、適当にやるとどちらでも詰まります。初期値は前者です。また、札を補充する際にアニメーションする仕組みもついています。好みとマシンにかかる負荷に応じて選択してください。初期値はアニメーションOFFです。
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OS IIの補講に出た後、観念して明日に差し迫ったコンピュータ音楽システムのレポートを書き上げました。しっかしこの授業はなんでこうも、レポート書く気が起きないのでしょう。先生が授業でやる気ナッシンすぎだからでしょうか。だるーい。
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自然言語処理のテストは時間切れで尻切れトンボな解答になってしまいました。持ち込み可だから、と甘く見て精進不足だったのが敗因ですね。
ミーティングでは新歓祭の話し合いが行われました。さらに来週もミーティングがあるそうで、やる気があって良いですね。来週あたり分割統治制の話を切り出してみようかなあ…。
帰ってきてからは、レポートそっちのけでモンテカルロ作りをしていました。とりあえずカードのシャッフルとカードの配置をちょこちょこと。モンテカルロの配置なんだし横6縦4で固定にしてもいいんですが、ネット上のアプリを見ると配置がそれぞれ違うので可変にしようと思いまして。そのうち気づいたことを記事にまとめるかもしれません。
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急にカードゲームが作りたくなってトランプを描いていました。なにぶん素人なもので数字札はなんとかこしらえても、絵札がどうしようもないです。結局絵札は真っ白なままプログラム作りに突入してしまいました。
開発速度を一番にVB6で作ることにします。第一弾はルールが簡単なソリティア、モンテカルロにチャレンジしようと思います。そうそう、ソリティアはWindows付属のゲーム名ではなく、一人遊びのカードゲーム(solitaire)のことですよ。
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塚田氏とともにパソコン工房に行ったら、学園線付近に移転したらしく店が綺麗さっぱり消えていました。早速新しい店もチェキしに行きCD-RとWebカメラを購入しました。カメラを塚田邸で実験したところ、画質はそれなりですが、動画が映るというだけでかなり面白かったです。Webカメラ&ブロードバンドを持った相手が居れば、タダでテレビ電話し放題だけど…そもそも需要がないです。
家に帰ってからCD-Rの封を切って見ると、記録面の色がかなり薄いです。1枚20円強なのはありがたいですが、これで焼けるのでしょうか?
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焼き肉会@園芸でした。わざわざパワーマート(阿見町付近?)まで買いに行っただけあって、量とうまさがいい感じに共存していました。よきかなよきかな。
その後、ジョー邸で飲み会が開かれました。久しぶりにハイテンションな飲み会で、あれだけウヰスキーを煽ったのも久しいです。もちろん次の日ダウンしていたのは言うまでもありません…。塚田君がなぜか暗かったのが気になりました。何かあったのでしょうか…?
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作業は一の矢、平砂の両畑を耕して終了です。畑もだいぶ拓けまして、まだゴミや木の根が多いですが、整備していけば目立たなくなるでしょう。以下「畑が広くなったね、さあどうしよう」へ提案です。
基本的には畑はもっと拡張すべきです。園芸には維持できる人がいますし、将来もそんな人材を減らしてはなりません。人が減れば団体は維持できなくなります。広い畑を利用するに、分割統治制を推します。私が畑を区切ろうと言い続けたのはこのためです。部員一人に領域が当てられ、部員は土地の状態や植えたい植物の調査から始め、実がなった後の土地の整備まで責任もって育てます。従来の作業部長が管理&部員は指示待ちではなく、わからなければ作業部長に聞け、というスタンスにします。
担当者が作業に行けない場合は「水をあげてくれ」とか「あまり水はいらない植物だから」など仲間に伝えることで、行けないながらもやる気が周りに伝わりお互い高めあえると思うのです。自分以外の担当部分を勝手に整備するのはダメです。「俺は行かなくてもいいんだ」と思わせてしまうのが、人が来なくなる原因です。全部個別が難しければ共用部分も作りましょう。この案を実現するには土地が全然足りないですから、畑拡張案が必要です。
人が足りない年は領域を放置して構いません。結果、雑草畑になっても構わない。来年使いたければまた開墾します。二度手間とはいえ木の生えた部分よりは楽です。神様じゃないので未来は誰にもわかりません。基本は同じで臨機応変です。
VC++6で作ったものをVC.NET(.NET不使用)でコンパイルしたらN-queenのプログラムが変な結果を出すようになりました。ビット演算のクセが違うと思うのですが、どこが違うのかわからず。しかもVC++6版より遅くなってしまいました。せっかく変換した意味がないなあ。
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