VirtualBox 4.3のアップデートが出ていたので適用してみたら、Windows 8.1 x64版と非常に相性が悪いらしく「CRITICAL_STRUCTURE_CORRUPTION(0x00000109)」でBoDしまくります。短ければ 数十分で、長くてもせいぜい1時間で死んでしまいます。
VirtualBoxのフォーラムにトピックがあったので読んでみたら、「Arg 4が0x00000007つまり7: Critical MSR modificationって言われるぜ!」「俺も!俺も!」的な書き込みがありました。
私を含め、世界中で同じエラーに悩まされている人が居ることはわかりましたが、肝心の解決方法が良くわかりません。困ったね。
とりあえずダウングレードするしかないかな…。
目次: PC
最近Windows 8のストアアプリを起動すると「僕と契約して、無料でWindows 8.1にアップグレードしてよ!」と超オススメしてきます。しばらく無視してたんですが、せっかくオススメしてくれているのでアップグレードしてみました。
ストアアプリさん曰く、アップグレードファイルのサイズは3GB超と、DVD 1/2枚に相当するデータ量です。このサイズでもネットワーク経由で配布してしまうんですね。さすがに光回線でもダウンロードに時間かかりますが…。
アップグレードは特に問題なく終わり、無事Windows 8.1になりました。噂通り、スタートボタンが復活していますが、他にはさほど変化を感じません。アップグレードと言うより、サービスパック1的な位置づけなのでしょうか?
今のところアップグレードして良かった点は、ONKYOのSE-U33GXV2を24bitモードで使っても変な音が鳴らないことです。
あと内蔵オーディオのエフェクタがおかしいぜ!無効にするかい?って聞いてくるようになりました。何でだろう?ひとまずONKYO君が居れば内蔵オーディオは用済みなので、内蔵オーディオデバイス、エフェクタ、もろもろ全部を無効にしておきました。
逆にアップグレードして悪かった点は、頻繁にWiFiが途切れることです。
Windows 8のときもスリープから復帰させた後は、WiFiが怪しい挙動を示していましたが、Windows 8.1だと何の前触れもなく通信できなくなることが多くなり、激しく劣化しました。かなり使いづらいです…。
いずれにせよ原因は良くわかりません。使っているノートPC自体がイマイチなのかもしれないなあ…。
ノートPC(Windows 8 Pro)からサブPC(Windows 8 Pro)にリモートデスクトップで接続したまま、ノートPCをスリープしたら、サブPCに二度と接続できなくなりました。
ノートPCからサブPCに、何度接続しなおしても「このコンピューターへの接続数は制限されていて、すべての接続は現在使用されています。後で接続するか、またはシステム管理者に問い合わせてください。」と言われるばかりで接続できません。
試しに別のデスクトップPC(Windows 7 Ultimate)からサブPCに接続してみましたが、同様のエラーメッセージが出るばかり。
同じことをWindows 7(デスクトップPC)にやってもこんなエラーは起きないのですよね。Windows 8(サブPC)がおかしいのかなあ…?
その後、サブPCにキーボードとマウスを繋いで直接ログインしてみたのですが、全く同じエラーが出ました。もうダメだこれ。
意味が良くわからんまま、とりあえず再起動したら直りました。一体、何だったんでしょうなあ…。
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