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自作ARMエミュレータ(リンク)の画面、制御文字がそのまま出てしまって非常に見づらいのと、BackSpaceキーすら機能せず非常に使いづらいので、画面が崩壊しない程度にエスケープシーケンス対応を入れました。
趣味とはいえデタラメに作るのは気が引けたので、エスケープシーケンスの規格についてググると、ANSI X3.64という記述をよく見かけます。ですが、肝心の規格書が見当たりません。
他にもISO/IEC 6429とECMA-048という記述も見かけますが、結局どれがメジャーなのか、良くわかりませんでした。
今回は、無料で取得できるECMA-048 5th editionを見ながら作りましたが、きちんと作ると面倒くさそうなので、だいぶ手抜き実装です。
パラメータの解釈が適当(03/00〜03/09以外は誤動作する、3個以上のパラメータは受け付けない)なのと、インタミディエイト?何それ?状態で、イジワルすると変な動きします。
メモ: 技術系の話はFacebookから転記しておくことにした。
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当サイトのカレンダー(右側に出ているやつ)を改良して、2016年から施行の「国民の祝日に関する法律の一部を改正する法律」に対応しておきました。
こんな風に言うと小難しく聞こえますが、要は8月11日の「山の日」を追加しただけ、です。
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「スプラトゥーン」リアルタイム画像解析ツール 「IkaLog」の裏側を読んで。
Splatoonの画面の特徴を活かした前処理、シンプルな機械学習アルゴリズム、速度で精度をカバーなど、実用レベル(認識率97% → 99.99%)まで持っていく執念が本当にすごいです。門外漢ながら、非常にワクワクしました。
Splatoonに関しては、サーバ運営側がデータ見せるか、統計取りゃ画像認識は要らんよね?という意見はあるでしょうけど、画像認識なら、過去の動画、非ネットワークゲームの動画、果てはゲーム以外の動画も扱える汎用性が期待できます。
汎用性という視点で見ると19ページ目で汎用手法(OpenCV)が使い物にならなかった、とあって、画像認識は実用には遠いのか…、とも思いましたが、音声認識がほぼリアルタイムで出来るようになってきたのと同様に、画像認識も将来もっともっと良くなって、面白い未来に一役買ってくれるに違いないです。
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