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ノートPCに繋いで使っているUSB-DAC(ONKYO SE-U33GXV2)はサンプリング周波数96kHz/24bitまで対応しています。しかし24bit設定とノートPCの相性が悪いらしく(2013年5月2日の日記参照)、買って以来ずっと96kHz/16bit設定で使い続けていました。
と、思っていたのですが、今日何気なく設定を見たら…、何ということでしょう、48kHz/16bitになっているじゃないですか。全然気づきませんでした。
そんなに気づかないだろうか?と思って、試しに48kHzと96kHzを何度か切り替えて聞いて見ましたが、残念なことに何の違いもわかりませんでした。強いて言えばPCのCPU負荷が数%変わるくらいですね。
そもそも16kHzのSin波すら聞こえるかどうか怪しい私の耳にとって、本当に48kHzまで(※)鳴るのかどうかなんて、確かめようがないのです。
巷では192kHz/24bitなどと言う製品も見かけますが、もうオーバースペックも良いところです。恐らく私には、何が違うのかさっぱりわからないでしょう…。
(※)96kHzのサンプリング周波数で再現できる音の最高周波数は48kHzだからです。
国道171号線を京都方面へ走っていたら、名神高速道路の茨木インター出口辺りから大渋滞していました。青信号でもわずか数台しか進まない、大渋滞です。
茨木インター出口は何度も通っていますが、ここまで渋滞したことは一度もなく、しかも何故か右車線だけ流れが1.5倍〜2倍くらい速い、とても変な渋滞でした。
おかしいな、左車線で事故かなあ?と思いつつ、渋滞の先頭まで来たら原因判明しました。ざっくり言って、ドン・キホーテのせいでした。
(※)ドンキのはるか手前に居て、ドンキなんか見えないし、駐車場の待機列のことも知らないのに、左車線だけ明らかに進まないんだから、割り込みたくなるのも当然ですけど…。
今回の待機列の件は、国道を走っていた人だけでなく、ドン・キホーテやそのブランドも損害を被ったのではないでしょうか?
ドンキの駐車場を過ぎた瞬間に渋滞が晴れるので、今回の渋滞に巻き込まれたドライバーの目には「渋滞の先頭=ドンキの駐車場」だったことは明らかでした。
渋滞に巻き込んだ数百台のドライバーを死ぬほどイライラさせた上に、「ドンキは国道をせき止める無責任な店」というネガティブイメージまで与えたことになります。
高々10台程度の客を欲張って待たせておく利益と、数百人にドンキへのネガティブイメージを与えることの損害とを比べたら…、どっちがお得だったんでしょうねえ?
サイトからFOAFを削除しました。最初見たときは、これいいね、と思って付けてみたものの、あまり流行りませんでした。残念…。
今まで、タイトルの下に「本日への日記」リンクを置いていましたが、最近はサイト名(あるいはサイトのロゴ)がトップページへのリンクを兼ねているのが普通になってきました。
なので、時代に合わせてサイト名とリンクを合体させました。少し見やすくなったかな…。
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