JavaTM 2 Platform
Std. Ed. v1.3

パッケージ org.omg.CORBA

OMG CORBA API の JavaTM プログラミング言語 (ORB クラスを含む) へのマッピングを提供します。

参照:
          説明

インタフェースの概要
ARG_IN 呼び出しに対する入力引数を示します。
ARG_INOUT 呼び出しで入力と出力の両方に使用される引数を示します。
ARG_OUT 呼び出しに対する出力引数を示す定数です。
BAD_POLICY BAD_POLICY は、PolicyError 例外で書き込まれる PolicyErrorCodes の 1 つです。
BAD_POLICY_TYPE BAD_POLICY_TYPE は、PolicyError 例外で書き込まれる PolicyErrorCodes の 1 つです。
BAD_POLICY_VALUE ORB クラスで定義される create_policy メソッドへの呼び出しで、有効なポリシー型に対して不正確なポリシー値を示すために使用される値を格納します。
CTX_RESTRICT_SCOPE Context.get_values メソッドへの 2 番目のパラメータとして使用できるフラグです。
Current IDL-to-Java コンパイラ (ポータブル) バージョン "3.0" により ../../../../../src/share/classes/org/omg/PortableServer/corba.idl から生成された org/omg/CORBA/Current.java。
CurrentOperations IDL-to-Java コンパイラ (ポータブル) バージョン "3.0" により ../../../../../src/share/classes/org/omg/PortableServer/corba.idl から生成された org/omg/CORBA/CurrentOperations.java。
CustomMarshal CustomMarshal は、ユーザではなく ORB によって使用されることを示す抽象値型です。
DataInputStream 非整列化カスタム値型の入力ストリームからプリミティブデータ型を読み込むのに使用されるメソッドを定義します。
DataOutputStream 整列化カスタム値型の出力ストリームにプリミティブデータ型を書き込むのに使用されるメソッドを定義します。
DomainManager DomainManager は、特定のドメインのポリシーオブジェクトに関連付けられています。
DomainManagerOperations DomainManager は、特定のドメインのポリシーオブジェクトに関連付けられています。
DynAny org.omg.CORBA.Any 値は、DynAny オブジェクトを介して動的に解釈 (トラバーサル) および構築できます。
DynArray 配列に関連している DynAny オブジェクトを表す DynArray インタフェースです。
DynEnum IDL の enum に関連している DynAny オブジェクトを表す DynEnum インタフェースです。
DynFixed IDL の fixed 型に関連している DynAny オブジェクトを表します。
DynSequence IDL のシーケンスに関連している DynAny オブジェクトを表します。
DynStruct IDL 構造体に関連している DynAny オブジェクトを表します。
DynUnion DynUnion インターフェースは、IDL 共用体に関連した DynAny オブジェクトを表します。
DynValue IDL 値型に関連している DynAny オブジェクトを表示します。
IDLType OMG の IDL のタイプを表すすべてのインタフェースリポジトリ (IR) オブジェクトが継承する abstract インタフェースです。
IDLTypeOperations このインタフェースは、IDLType オブジェクトによって実装される必要があります。
IRObject IRObject IDL インタフェースは、ほかのすべてのインタフェースリポジトリインタフェースの派生元である、もっとも包括的なインタフェースを表します。
IRObjectOperations IRObject からのマッピングに使用するオペレーションインタフェースです。
Object CORBA オブジェクト参照の定義です。
OMGVMCID OMG のために予約されたベンダーマイナーコード ID です。
Policy IDL-to-Java コンパイラ (ポータブル) バージョン "3.0" により ../../../../../src/share/classes/org/omg/PortableServer/corba.idl から生成された org/omg/CORBA/Policy.java。
PolicyOperations IDL-to-Java コンパイラ (ポータブル) バージョン "3.0" により ../../../../../src/share/classes/org/omg/PortableServer/corba.idl から生成された org/omg/CORBA/PolicyOperations.java。
PRIVATE_MEMBER PRIVATE_MEMBER は、ValueMember 型の可視性を識別するために、インタフェースリポジトリで使用される typedef Visibility の 2 つの定数の 1 つです。
PUBLIC_MEMBER PUBLIC_MEMBER は、ValueMember 型の可視性を識別するために、インタフェースリポジトリで使用される typedef Visibility の 2 つの定数の 1 つです。
Repository インタフェースリポジトリを定義するインタフェースです。
UNSUPPORTED_POLICY UNSUPPORTED_POLICY は、PolicyError 例外で書き込まれる PolicyErrorCodes の 1 つです。
UNSUPPORTED_POLICY_VALUE UNSUPPORTED_POLICY_VALUE は、PolicyError 例外で書き込まれる PolicyErrorCodes の 1 つです。
VM_ABSTRACT  
VM_CUSTOM タイプコードのカスタム整列化値型を表すのに使用されるコードを定義します。
VM_NONE タイプコードの値型の値の 1 つを表すのに使用されるコードを定義します。
VM_TRUNCATABLE タイプコードの切り捨て可能な値型を表すのに使用されるコードを定義します。
 

クラスの概要
_IDLTypeStub IDL-to-Java コンパイラ (ポータブル) バージョン "3.0" により ir.idl から生成された org/omg/CORBA/_IDLTypeStub.java。
_PolicyStub IDL-to-Java コンパイラ (ポータブル) バージョン "3.0" により ../../../../../src/share/classes/org/omg/PortableServer/corba.idl から生成された org/omg/CORBA/_PolicyStub.java。
Any IDL で記述できるあらゆるデータのコンテナ、または IDL のプリミティブ型のコンテナとして機能します。
AnyHolder IDL のメソッドに OUT パラメータおよび INOUT パラメータを格納するために使用される、Any オブジェクトの Holder クラスです。
AnySeqHelper IDL-to-Java コンパイラ (ポータブル) バージョン "3.0" により streams.idl から生成された org/omg/CORBA/AnySeqHelper.java。
AnySeqHolder IDL-to-Java コンパイラ (ポータブル) バージョン "3.0" により streams.idl から生成された org/omg/CORBA/AnySeqHolder.java。
BooleanHolder IDL のメソッドに OUT パラメータおよび INOUT パラメータを格納するために使用される、boolean の Holder クラスです。
BooleanSeqHelper IDL-to-Java コンパイラ (ポータブル) バージョン "3.0" により streams.idl から生成された org/omg/CORBA/BooleanSeqHelper.java。
BooleanSeqHolder IDL-to-Java コンパイラ (ポータブル) バージョン "3.0" により streams.idl から生成された org/omg/CORBA/BooleanSeqHolder.java。
ByteHolder IDL のメソッドに OUT パラメータおよび INOUT パラメータを格納するために使用される、byte の Holder クラスです。
CharHolder IDL のメソッドに OUT パラメータおよび INOUT パラメータを格納するために使用される、char の Holder クラスです。
CharSeqHelper IDL-to-Java コンパイラ (ポータブル) バージョン "3.0" により streams.idl から生成された org/omg/CORBA/CharSeqHelper.java。
CharSeqHolder IDL-to-Java コンパイラ (ポータブル) バージョン "3.0" により streams.idl から生成された org/omg/CORBA/CharSeqHolder.java。
CompletionStatus SystemException がスローされたときにメソッドが動作を完了していたかどうかを示すオブジェクトです。
CompletionStatusHelper IDL-to-Java コンパイラ (ポータブル) バージョン "3.0" により生成された org/omg/CORBA/CompletionStatusHelper.java。
Context Request オペレーションで、この呼び出しとともに送出される前にコンテキスト文字列を解決する必要のあるコンテキストオブジェクトを指定するために使われるオブジェクトです。
ContextList プロパティ名を表す String オブジェクトの、変更可能なリストを格納するオブジェクトです。
CurrentHelper IDL-to-Java コンパイラ (ポータブル) バージョン "3.0" により ../../../../../src/share/classes/org/omg/PortableServer/corba.idl から生成された org/omg/CORBA/CurrentHelper.java。
CurrentHolder IDL-to-Java コンパイラ (ポータブル) バージョン "3.0" により ../../../../../src/share/classes/org/omg/PortableServer/corba.idl から生成された org/omg/CORBA/CurrentHolder.java。
DefinitionKind インタフェースリポジトリオブジェクトの型を指定するときに使用する定数を提供するクラスです。
DefinitionKindHelper IDL-to-Java コンパイラ (ポータブル) バージョン "3.0" により ir.idl から生成された org/omg/CORBA/DefinitionKindHelper.java。
DoubleHolder IDL のメソッドに OUT パラメータおよび INOUT パラメータを格納するために使用される、double の Holder クラスです。
DoubleSeqHelper IDL-to-Java コンパイラ (ポータブル) バージョン "3.0" により streams.idl から生成された org/omg/CORBA/DoubleSeqHelper.java。
DoubleSeqHolder IDL-to-Java コンパイラ (ポータブル) バージョン "3.0" により streams.idl から生成された org/omg/CORBA/DoubleSeqHolder.java。
DynamicImplementation DSI を使用するすべてのオブジェクト実装の基底クラスです。
Environment クライアントで例外を使えるようにするために、Request オペレーションで使われる例外のコンテナ (ホルダー) です。
ExceptionList メソッドによりスローされる例外を記述するために Request オペレーションで使うオブジェクトです。
FieldNameHelper IDL-to-Java コンパイラ (ポータブル) バージョン "3.0" により生成された org/omg/CORBA/FieldNameHelper.java。
FixedHolder FixedHolder は、IDL の fixed 型の値のコンテナクラスです。
FloatHolder IDL のメソッドに OUT パラメータと INOUT パラメータを格納するために使用される、float の Holder クラスです。
FloatSeqHelper IDL-to-Java コンパイラ (ポータブル) バージョン "3.0" により streams.idl から生成された org/omg/CORBA/FloatSeqHelper.java。
FloatSeqHolder IDL-to-Java コンパイラ (ポータブル) バージョン "3.0" により生成された org/omg/CORBA/FloatSeqHolder.java。
IdentifierHelper IDL-to-Java コンパイラ (ポータブル) バージョン "3.0"により ir.idl から生成された org/omg/CORBA/IdentifierHelper.java。
IDLTypeHelper IDL-to-Java コンパイラ (ポータブル) バージョン "3.0" により ir.idl から生成された org/omg/CORBA/IDLTypeHelper.java。
Initializer これは、値型の初期化子を指定する IDL 構造体に対するマッピングです。
IntHolder IDL のメソッドに OUT パラメータと INOUT パラメータを格納するために使用される、int の Holder クラスです。
LongHolder IDL のメソッドに OUT パラメータと INOUT パラメータを格納するために使用される、long の Holder クラスです。
LongLongSeqHelper IDL-to-Java コンパイラ (ポータブル) バージョン "3.0" により streams.idl から生成された org/omg/CORBA/LongLongSeqHelper.java。
LongLongSeqHolder IDL-to-Java コンパイラ (ポータブル) バージョン "3.0" により streams.idl から生成された org/omg/CORBA/LongLongSeqHolder.java。
LongSeqHelper IDL-to-Java コンパイラ (ポータブル) バージョン "3.0" により streams.idl から生成された org/omg/CORBA/LongSeqHelper.java。
LongSeqHolder IDL-to-Java コンパイラ (ポータブル) バージョン "3.0" により streams.idl から生成された org/omg/CORBA/LongSeqHolder.java。
NamedValue 引数と戻り値を記述するために DII と DSI で使うオブジェクトです。
NameValuePair NameValuePair インタフェースでは、名前と、IDL 構造体の属性である値を結びつけて考えます。
NameValuePairHelper IDL-to-Java コンパイラ (ポータブル) バージョン "3.0" により生成された org/omg/CORBA/NameValuePairHelper.java。
NVList NamedValue オブジェクトを格納する修正可能なリストです。
ObjectHelper  
ObjectHolder CORBA オブジェクト参照 (org.omg.CORBA.Object 型の値) の Holder クラスです。
OctetSeqHelper IDL-to-Java コンパイラ (ポータブル) バージョン "3.0" により streams.idl から生成された org/omg/CORBA/OctetSeqHelper.java。
OctetSeqHolder IDL-to-Java コンパイラ (ポータブル) バージョン "3.0" により streams.idl から生成された org/omg/CORBA/OctetSeqHolder.java。
ORB CORBA Object Request Broker 機能のための API を提供するクラスです。
PolicyHelper IDL-to-Java コンパイラ (ポータブル) バージョン "3.0" により ../../../../../src/share/classes/org/omg/PortableServer/corba.idl から生成された org/omg/CORBA/PolicyHelper.java。
PolicyHolder IDL-to-Java コンパイラ (ポータブル) バージョン "3.0" により ../../../../../src/share/classes/org/omg/PortableServer/corba.idl から生成された org/omg/CORBA/PolicyHolder.java。
PolicyListHelper IDL-to-Java コンパイラ (ポータブル) バージョン "3.0" により ../../../../../src/share/classes/org/omg/PortableServer/corba.idl から生成された org/omg/CORBA/PolicyListHelper.java。
PolicyListHolder IDL-to-Java コンパイラ (ポータブル) バージョン "3.0" により ../../../../../src/share/classes/org/omg/PortableServer/corba.idl から生成された org/omg/CORBA/PolicyListHolder.java。
PolicyTypeHelper IDL-to-Java コンパイラ (ポータブル) バージョン "3.0" により ../../../../../src/share/classes/org/omg/PortableServer/corba.idl から生成された org/omg/CORBA/PolicyTypeHelper.java。
Principal 推奨されていません。 CORBA 2.2 では推奨されません。
PrincipalHolder 推奨されていません。 CORBA 2.2 では推奨されません。
RepositoryIdHelper IDL-to-Java コンパイラ (ポータブル) バージョン "3.0" により ir.idl から生成された org/omg/CORBA/RepositoryIdHelper.java。
Request メソッドを呼び出すために必要な情報を格納するオブジェクトです。
ServerRequest Dynamic Skelton Interface (DSI) で要求の明示的な状態を取得するオブジェクトです。
ServiceDetail service_detail_type で指定される ORB サービスについて記述します。
ServiceDetailHelper  
ServiceInformation ServiceInformation は、CORBA モジュールの IDL の構造体です。
ServiceInformationHelper  
ServiceInformationHolder IDL のメソッドに OUT パラメータおよび INOUT パラメータを格納するために使用される、ServiceInformation オブジェクトの Holder クラスです。
SetOverrideType SET_OVERRIDE および ADD_OVERRIDE にタグ付けする CORBA 列挙型のマッピングです。
SetOverrideTypeHelper IDL-to-Java コンパイラ (ポータブル) バージョン "3.0" により生成された org/omg/CORBA/SetOverrideTypeHelper.java。
ShortHolder IDL オペレーションに OUT パラメータおよび INOUT パラメータを格納するために使用される、short の Holder クラスです。
ShortSeqHelper IDL-to-Java コンパイラ (ポータブル) バージョン "3.0" により streams.idl から生成された org/omg/CORBA/ShortSeqHelper.java。
ShortSeqHolder IDL-to-Java コンパイラ (ポータブル) バージョン "3.0" により streams.idl から生成された org/omg/CORBA/ShortSeqHolder.java。
StringHolder IDL オペレーションに OUT パラメータおよび INOUT パラメータを格納するために使用される、String の Holder クラスです。
StringValueHelper IDL-to-Java コンパイラ (ポータブル) バージョン "3.0" により orb.idl から生成された org/omg/CORBA/StringValueHelper.java。
StructMember IDL の struct のメンバについての記述です。
StructMemberHelper IDL-to-Java コンパイラ (ポータブル) バージョン "3.0" により ir.idl から生成された org/omg/CORBA/StructMemberHelper.java。
TCKind TypeCode オブジェクトの種類を指定する、IDL の列挙型 TCKind の Java マッピングです。
TypeCode 特定の CORBA データ型についての情報を格納するコンテナです。
TypeCodeHolder IDL オペレーションに OUT パラメータおよび INOUTパラメータを格納するために使用される、TypeCode オブジェクトの Holder クラスです。
ULongLongSeqHelper IDL-to-Java コンパイラ (ポータブル) バージョン "3.0" により streams.idl から生成された org/omg/CORBA/ULongLongSeqHelper.java。
ULongLongSeqHolder IDL-to-Java コンパイラ (ポータブル) バージョン "3.0" により streams.idl から生成された org/omg/CORBA/ULongLongSeqHolder.java。
ULongSeqHelper IDL-to-Java コンパイラ (ポータブル) バージョン "3.0" により streams.idl から生成された org/omg/CORBA/ULongSeqHelper.java。
ULongSeqHolder IDL-to-Java コンパイラ (ポータブル) バージョン "3.0" により streams.idl から生成された org/omg/CORBA/ULongSeqHolder.java。
UnionMember IDL 共用体のメンバのインタフェースリポジトリでの記述です。
UnionMemberHelper IDL-to-Java コンパイラ (ポータブル) バージョン "3.0" により ir.idl から生成された org/omg/CORBA/UnionMemberHelper.java。
UShortSeqHelper IDL-to-Java コンパイラ (ポータブル) バージョン "3.0" により streams.idl から生成された org/omg/CORBA/UShortSeqHelper.java。
UShortSeqHolder IDL-to-Java コンパイラ (ポータブル) バージョン "3.0" により streams.idl から生成された org/omg/CORBA/UShortSeqHolder.java。
ValueBaseHelper  
ValueBaseHolder IDL のメソッドに OUT パラメータおよび INOUT パラメータを格納するために使用される、java.io.Serializable のホルダークラスです。
ValueMember value オブジェクトのメンバのインタフェースリポジトリでの記述です。
ValueMemberHelper IDL-to-Java コンパイラ (ポータブル) バージョン "3.0" により ir.idl から生成された org/omg/CORBA/ValueMemberHelper.java。
VersionSpecHelper IDL-to-Java コンパイラ (ポータブル) バージョン "3.0" により ir.idl から生成された org/omg/CORBA/VersionSpecHelper.java。
VisibilityHelper IDL-to-Java コンパイラ (ポータブル) バージョン "3.0" により ir.idl から生成された org/omg/CORBA/VisibilityHelper.java。
WCharSeqHelper IDL-to-Java コンパイラ (ポータブル) バージョン "3.0" により streams.idl から生成された org/omg/CORBA/WCharSeqHelper.java。
WCharSeqHolder IDL-to-Java コンパイラ (ポータブル) バージョン "3.0" により streams.idl から生成された org/omg/CORBA/WCharSeqHolder.java。
WStringValueHelper IDL-to-Java コンパイラ (ポータブル) バージョン "3.0" により orb.idl から生成された org/omg/CORBA/WStringValueHelper.java。
 

例外の概要
BAD_CONTEXT コンテキストオブジェクトの処理でエラーが発生した場合にスローされる、CORBA の BAD_CONTEXT 例外です。
BAD_INV_ORDER メソッドが不適切に呼び出された場合にスローされる、CORBA の BAD_INV_ORDER 例外です。
BAD_OPERATION メソッドが無効な場合にスローされる、CORBA の BAD_OPERATION 例外です。
BAD_PARAM メソッドに無効なパラメータが渡された場合にスローされる、CORBA の BAD_PARAM 例外です。
BAD_TYPECODE 指定されたタイプコードが無効な場合にスローされる、CORBA の BAD_TYPECODE 例外です。
Bounds メソッドがアクセスしようとしているオブジェクトに対して、パラメータが有効な範囲内にない場合にスローされるユーザ例外です。
COMM_FAILURE 通信エラーが発生した場合にスローされる、CORBA の COMM_FAILURE 例外です。
DATA_CONVERSION データ変換エラーが発生した場合にスローされる、CORBA の DATA_CONVERSION 例外です。
FREE_MEM システムがメモリを解放できないときにスローされる、CORBA の FREE_MEM 例外です。
IMP_LIMIT 実装の制限に違反したときにスローされる、CORBA の IMP_LIMIT 例外です。
INITIALIZE ORB 初期化エラーが発生したときにスローされる、CORBA の INITIALIZE 例外です。
INTERNAL ORB 内部エラーが存在するときにスローされる、CORBA の INTERNAL 例外です。
INTF_REPOS インタフェースリポジトリのアクセス時にエラーが存在するとスローされる、CORBA の INTF_REPOS 例外です。
INV_FLAG 無効なフラグが指定されたときにスローされる、CORBA の INV_FLAG 例外です。
INV_IDENT 識別子構文が無効なときにスローされる、CORBA の INV_IDENT 例外です。
INV_OBJREF 無効なオブジェクト参照が指定されたときにスローされる、CORBA の INV_OBJREF 例外です。
INV_POLICY Policy オーバーライド間に互換性がないために呼び出しを行えないとスローされる、CORBA の INV_POLICY 標準例外です。
INVALID_TRANSACTION トランザクションエラーが存在するときにスローされる、CORBA の INVALID_TRANSACTION 例外です。
MARSHAL ORB がパラメータを整列化または非整列化する上で問題があるときにスローされる、CORBA の MARSHAL 例外です。
NO_IMPLEMENT メソッドの実装が利用できないときにスローされる、CORBA の NO_IMPLEMENT 例外です。
NO_MEMORY 動的な記憶域割り当てに十分なメモリがないときに、クライアントまたはサーバによってスローされる、CORBA の NO_MEMORY 例外です。
NO_PERMISSION クライアントが、要求を実行するアクセス権を持たないときにスローされる、CORBA の NO_PERMISSION 例外です。
NO_RESOURCES クライアントとサーバのどちらかが要求を実行するのに十分なリソースを持たないときにスローされる、CORBA の NO_RESPONSE 例外です。
NO_RESPONSE 要求に対して応答がないときにスローされる、CORBA の NO_RESPONSE 例外です。
OBJ_ADAPTER なんらかのエラーを示すためにサーバのオブジェクトアダプタによってスローされる、CORBA の OBJ_ADAPTER 例外です。
OBJECT_NOT_EXIST 通常、ターゲットオブジェクトが存在しないことを示すためにサーバからスローされる、CORBA の OBJECT_NOT_EXIST 例外です。
PERSIST_STORE サーバ上の持続ストレージにエラーがあるときにスローされる、CORBA の PERSIST_STORE 例外です。
PolicyError org.omg.CORBA パッケージで定義されたポリシーエラー理由コード BAD_POLICY、BAD_POLICY_TYPE、BAD_POLICY_VALUE、UNSUPPORTED_POLICY、UNSUPPORTED_POLICY_VALUE のうち 1 つを持つ例外です。
SystemException すべての CORBA 標準例外のルートクラスです。
TRANSACTION_REQUIRED トランザクションに囲い込まれる必要のある要求の処理中に、クライアントまたはサーバ上の ORB によってスローされる CORBA の TRANSACTION_REQUIRED 例外です。
TRANSACTION_ROLLEDBACK トランザクションがロールバックされたために、トランザクション処理が完了しなかった場合にスローされる、CORBA の TRANSACTION_ROLLEDBACK 例外です。
TRANSIENT 要求が再試行されても再び発生する可能性が少ない一時エラーを通知するために、サーバによってスローされる CORBA の TRANSIENT 例外です。
UNKNOWN 発生したエラーの原因が ORB に認識されないときにスローされる、CORBA の UNKNOWN 例外です。
UnknownUserException サーバによって返されるユーザ例外を格納するクラスです。
UserException CORBA IDL ユーザ定義の例外のルートクラスです。
WrongTransaction CORBA の WrongTransaction ユーザ定義例外です。
 

パッケージ org.omg.CORBA の説明

OMG CORBA API の JavaTM プログラミング言語 (ORB クラスを含む) へのマッピングを提供します。ORB クラスは、プログラマがフル機能の Object Request Broker (ORB) として使用できるように実装されています。

ORB は、クライアントとサーバ上のメソッドの実装間での、メソッド呼び出しを処理 (仲介) します。クライアントとサーバはネットワーク上のどこにあってもよく、呼び出しと実装は異なるプログラミング言語で記述されている可能性があるため、ORB はこの通信を実現するために内部でさまざまな処理を行います。

一般ユーザに必要な知識

ORB の機能のほとんどはユーザに対して完全に透明であり、CORBA パッケージの主要部分は、ORB によって内部で使用されるクラスで構成されています。そのため、ほとんどのプログラマは、このパッケージの一部分しか直接には使用しません。実際には、ORB クラス、一部の例外、および場合によってホルダークラスの一部のメソッドだけを使用します。

ORB メソッド

次に、一般ユーザが呼び出す可能性のある ORB メソッドを示します。

例外

Java IDL の例外は、Java プログラミング言語で記述されたコードの例外と似ています。メソッドが例外をスローするように定義されている場合、そのメソッドを使用するコードには、try/catch ブロックを記述して、例外がスローされたときにその例外を処理しなければなりません。

詳細は、「Java IDL 例外」を参照してください。システム例外とユーザ定義例外の違いを説明しています。

次に、システム例外のリストを示します。これらは、org.omg.CORBA パッケージで定義されている java.lang.RuntimeException から org.omg.CORBA.SystemException を介して継承する、チェックされていない例外です。


        BAD_CONTEXT
        BAD_INV_ORDER
        BAD_OPERATION
        BAD_PARAM
        BAD_TYPECODE
        COMM_FAILURE
        DATA_CONVERSION
        FREE_MEM
        IMP_LIMIT
        INITIALIZE
        INTERNAL
        INTF_REPOS
        INVALID_TRANSACTION
        INV_FLAG
        INV_IDENT
        INV_OBJREF
        INV_POLICY
        MARSHAL
        NO_IMPLEMENT
        NO_MEMORY
        NO_PERMISSION
        NO_RESOURCES
        NO_RESPONSE
        OBJECT_NOT_EXIST
        OBJ_ADAPTER
        PERSIST_STORE
        TRANSACTION_REQUIRED
        TRANSACTION_ROLLEDBACK
        TRANSIENT
        UNKNOWN

次に、org.omg.CORBA で定義されているユーザ定義例外のリストを示します。


        Bounds
        UnknownUserException
        WrongTransaction 
        PolicyError

CORBA パッケージの中には、名前の一部に「Package」が付いているパッケージがいくつかあります。これらのパッケージは、CORBA パッケージのインタフェースおよびクラスによって使用される例外またはクラスを提供するだけなので、一般にかなり小さいものです。

たとえば、org.omg.CORBA.TypeCodePackage パッケージには、TypeCode クラスのメソッドによってスローされる例外が 2 つあります。それら 2 つの例外を次に示します。

org.omg.CORBA.ORBPackage パッケージには、次の 2 つの例外があります。 org.omg.CORBA.DynAnyPackage パッケージには、次の 4 つの例外があります。

ホルダークラス

ホルダークラスは、OUT パラメータおよび INOUT パラメータの引き渡しモードに対するサポートとして、idltojava コンパイラによって生成されます。Java プログラミング言語では OUT パラメータまたは INOUT パラメータはサポートされていないため、変更されるパラメータを引き渡す手段としてホルダークラスが必要になります。ホルダークラスでは、移植性のあるスタブおよびスケルトンをサポートするために、org.omg.CORBA.portable.Streamable インタフェースが実装されています。

ホルダークラスの名前は、型の名前に「Holder」が追加されて付けられています。型の名前によって、Java プログラミング言語での名前が参照されます。たとえば、Java プログラミング言語で Account という名前のインタフェースのホルダークラスは、AccountHolder という名前になります。

org.omg.CORBA パッケージの基本 IDL データ型すべてに利用できるホルダークラスがあります。たとえば、IntHolderShortHolderLongHolderFloatHolderByteHolderCharHolder などに対してすでに定義されたクラスがあります。typedef によって定義されるものを除いて、名前付きのユーザ定義 IDL 型すべてに対して新規のホルダークラスが生成されます。

各ホルダークラスには、次のものが格納されます。

ホルダークラスのデフォルトのコンストラクタでは、value フィールドが Java プログラミング言語で定義された型のデフォルト値に設定されます。デフォルト値は次のとおりです。

たとえば、OMG IDL で定義されたインタフェース Account が Java プログラミング言語にマッピングされている場合は、次のホルダークラスが生成されます。



final public class AccountHolder implements
          org.omg.CORBA.portable.Streamable {
    public Account value;
         // the field that holds an Account object
        public AccountHolder() {}
         // the default constructor
        public AccountHolder(Account initial) {...}
         // creates a new AccountHolder from initial
        public void _read(org.omg.CORBA.portable.InputStream is) {...}
         // reads the contents of is and assigns the contents to value
        public void _write(org.omg.CORBA.portable.OutputStream os) {...}
         // writes value to os
        public org.omg.CORBA.TypeCode _type() {...}
         // returns the type code for Account
}


次に、org.omg.CORBA パッケージで定義されている Holder クラスを示します。


     AnyHolder
     AnySeqHelper
     BooleanHolder
     BooleanSeqHolder
     ByteHolder
     CharHolder
     CharSeqHolder
     DoubleHolder
     DoubleSeqHolder
     FixedHolder
     FloatHolder
     FloatSeqHolder
     IntHolder
     LongHolder
     LongLongSeqHolder
     LongSeqHolder
     ObjectHolder
     OctetSeqHolder
     PrincipalHolder
     ServiceInformationHolder
     ShortHolder
     ShortSeqHolder
     StringHolder
     TypeCodeHolder
     ULongLongSeqHolder
     ULongSeqHolder
     UShortSeqHolder
     ValueBaseHolder
     WCharSeqHolder

ヘルパークラス

このパッケージのクラスの一部は、「ヘルパー」クラスです。ヘルパークラスは、値型のヘルパーと値型以外のヘルパーの 2 つに大きく分類されます。1 つのカテゴリのすべてのヘルパークラスで同じメソッドが提供されているため、ヘルパークラスの各カテゴリの汎用的な説明を行います。

アプリケーションプログラマが通常使用するヘルパーメソッドは narrow メソッドだけです。その他のメソッドは、通常は内部で使用され、プログラマに対して透明になっています。

OMG IDL が Java プログラミング言語にマッピングされると、ユーザ定義の型それぞれに対して「ヘルパー」クラスが生成されます。この生成されたクラスには、接尾辞 Helper が追加され、ユーザ定義の型の名前が付けられます。たとえば、OMG IDL でインタフェース Account が定義されると、コンパイラでは AccountHelper という名前のクラスが自動的に生成されます。AccountHelper クラスには、型のインスタンス、この場合は Account オブジェクトを操作するために必要な static メソッドが含まれます。これらのメソッドでは、Any オブジェクトへの型の挿入、Any オブジェクトからの型の抽出、型のタイプコードの取得、型のリポジトリ ID の取得、入力ストリームからの型の読み込み、および出力ストリームへの型の書き込みが行われます。ユーザ定義の型の全ヘルパークラスに、これらの基本メソッドが含まれています。ユーザ定義の型が値型の IDL 型の場合、そのヘルパークラスでは ValueHelper インタフェースも実装される必要があります。ヘルパークラスのこのカテゴリには、追加のメソッドが格納されます。

さらに、IDL 型が Java プログラミング言語のインタフェースにマッピングされる場合、ヘルパークラスにはオブジェクトを型にキャストする (ナロー変換する) ためのメソッドも格納されます。

narrow メソッド

オブジェクトがメソッドの戻り値の場合は、汎用オブジェクトである org.omg.CORBA.Object オブジェクトまたは java.lang.Object オブジェクトのどちらかの形式で返されます。このオブジェクトは、操作される前に特定の型にキャストされる必要があります。たとえば、Account オブジェクトは汎用オブジェクトとして返され、Account メソッドが呼び出されるように、Account オブジェクトにナロー変換される必要があります。

narrow メソッドには 2 つの形式があります。1 つは org.omg.CORBA.Object オブジェクトを使用し、もう 1 つは java.lang.Object オブジェクトを使用します。インタフェースが abstract かどうかは、ヘルパークラスで提供される narrow メソッドによって決まります。abstract ではないインタフェースのヘルパークラスには、CORBA オブジェクトを使用する narrow メソッドがあります。一方、abstract インタフェースの narrow メソッドでは、Java プログラミング言語のオブジェクトが使用されます。少なくとも 1 つの abstract 基底インタフェースを持つ、abstract 以外のインタフェースのヘルパークラスでは、2 つのバージョンの narrow メソッドが提供されます。

基本ヘルパークラスの例

ここで説明する基本ヘルパークラスは、すべてのヘルパークラス、および OMG IDL で定義された型が Java プログラミング言語のインタフェースにマッピングされる場合に narrow メソッドで指定されるメソッドを含むクラスです。値型ではない型には、それに対して生成された基本ヘルパークラスがあります。

たとえば、インタフェース Account が値型の IDL 型または抽象インタフェースではなく、抽象基底インタフェースがない場合、AccountHelper クラスには次のメソッドが含まれます。

値型ヘルパークラスの追加メソッド

値型のヘルパークラスには、org.omg.CORBA.portable.ValueHelper インタフェースを実装する必要があるため、追加のメソッドが含まれています。主な違いは、値型がパラメータとしての値またはメソッドの戻り値によって引き渡される型、つまり直列化される必要のある型であるという点です。

Address が値型で、AddressHelper クラスに次の追加メソッドが含まれているとします。

次に、org.omg.CORBA パッケージで定義されているヘルパークラスを示します。


     AnySeqHelper
     AttrDescriptionSeqHelper
     AttributeDescriptionHelper
     AttributeModeHelper
     BooleanSeqHelper
     CharSeqHelper
     CompletionStatusHelper
     ContextIdSeqHelper
     DefinitionKindHelper
     DoubleSeqHelper
     ExcDescriptionSeqHelper
     ExceptionDescriptionHelper
     FieldNameHelper
     FloatSeqHelper
     IDLTypeHelper
     IdentifierHelper
     LongLongSeqHelper
     LongSeqHelper
     NameValuePairHelper
     ObjectHelper
     OctetSeqHelper
     OperationDescriptionHelper
     OperationModeHelper
     ParDescriptionSeqHelper
     ParameterDescriptionHelper
     ParameterModeHelper
     RepositoryIdHelper
     ServiceDetailHelper
     ServiceInformationHelper
     SetOverrideTypeHelper
     ShortSeqHelper
     StringValueHelper
     StructMemberHelper
     ULongLongSeqHelper
     ULongSeqHelper
     UShortSeqHelper
     UnionMemberHelper
     ValueBaseHelper
     ValueMemberHelper
     VersionSpecHelper
     VisibilityHelper
     WCharSeqHelper
     WStringValueHelper

上級者向け

CORBA パッケージのほかのクラスおよびインターフェース (内部で使用される) は、4 つのグループに分類できます。そのうちの 3 つのグループは、要求に付随して使用され、4 番目のグループ (インタフェースリポジトリに関連) は、それ自身カテゴリとなります。

ORB によって作成されるクラス

最初のグループには、ORB によって作成され、要求オペレーションで使用される情報を格納するクラスがあります。次に、複雑でないものから順にそれらのクラスの一覧を示します。

要求を処理するクラス

2 番目のグループのクラスは、次のように要求を処理します。

定数として機能するインタフェース

3 番目のグループには、定数として機能するインタフェースが含まれます。IDL から Java へのマッピングでは、public static final フィールドとして表される列挙値を含む Java クラス (DefinitionKind など) に IDL の enum 型がマッピングされる必要があります。また、IDL インタフェース外で定義された IDL 定数は、各定数の Java インタフェースにマッピングされます。

このため、org.omg.CORBA パッケージの複数のインタフェースが short の単一フィールド、value で構成されます。このフィールドは、エラーコードまたは値修飾子などに使用される定数です。たとえば、インタフェース BAD_POLICYvalue フィールドは、例外 PolicyError がスローされる理由の 1 つになる可能性があります。このエラーコードを指定するには、BAD_POLICY.value を使用します。

例外 PolicyError では、可能なエラーコードとして次のインタフェースの value フィールドが使用されます。

メソッド TypeCode.type_modifier は、次のインタフェースの 1 つの value フィールドを返します。これらのインタフェースの名前にある VM は、「値修飾子」を表します。 次の定数は、ValueMember オブジェクトのアクセスメソッドによって返され、ValueMember オブジェクトの可視性を示します。 NamedValue オブジェクトで、またはメソッドへのパラメータとして使用されるこれらのフラグは、次のインタフェースで定義されます。

インタフェースリポジトリインタフェースとクラス

4 番目のグループには、OMG IDL インタフェース ir.idl から、idltojava コンパイラによって生成されるインタフェースリポジトリインタフェースとクラスがあります。インタフェースリポジトリの目的は、ORB がアクセスできるように、そこに格納されているインタフェースを識別することです。各モジュール、型、インタフェース、属性、オペレーション、パラメータ、例外、定数などは、インタフェースリポジトリ API によって完全に記述されます。

ORB ではインタフェースリポジトリを必要としないため、Java IDL にはインタフェースリポジトリは含まれません。このリリースではインタフェースリポジトリが実装されていませんが、タイプコードを作成するために、次の IR クラスおよびインタフェースが含まれています (インタフェース org.omg.CORBA.ORB の create_value_tc、create_struct_tc、create_union_tc、および create_exception_tc メソッドを参照)。
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関連項目

概要、ガイド、およびチュートリアルについては、

Java IDL で実装されていない CORBA 機能


org.omg.CORBA に含まれている API は、現在の OMG CORBA 仕様に準拠するために提供されるものもありますが、Sun の JDKTM リリースでは実装されていません。これにより、ほかの JDK のライセンス保持者は、標準拡張機能および製品でこの API の実装を提供できるようになります。

このリリースで実装されていない機能または API の概要


org.omg.CORBA パッケージで実装されていない機能のリスト


org.omg.CORBA パッケージで実装されていないインタフェース

org.omg.CORBA パッケージで実装されていないメソッド

導入されたバージョン:
JDK1.2

JavaTM 2 Platform
Std. Ed. v1.3

バグや機能要求の報告
さらに詳しい API リファレンスおよび開発者ドキュメントについては、 Java 2 SDK SE Developer Documentation を参照してください。このドキュメントには、概念、用語の定義、回避策、 実用的なコード例など、開発者を対象にした詳細な解説が掲載されています。

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