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JavaTM 2 Platform Std. Ed. v1.3 |
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概要: 内部クラス | フィールド | コンストラクタ | メソッド | 詳細: フィールド | コンストラクタ | メソッド |
java.lang.Object | +--org.omg.CORBA.ContextList
プロパティ名を表す String
オブジェクトの、変更可能なリストを格納するオブジェクトです。このクラスは、解決され、呼び出しとともに送られる必要のあるコンテキストを記述するために Request
オペレーションで使用されます。コンテキストは、プロパティ名を指定し、それに関連した値を取得することで解決されます。この処理は、Context
メソッドの get_values
を呼び出し、ContextList
オブジェクトから 3 番目のパラメータとして文字列を供給することにより行われます。get_values
メソッドは、指定された文字列で識別される値を保持する NamedValue
オブジェクトを格納する NVList
オブジェクトを返します。
次の例からわかるように、ContextList
オブジェクトは ORB によって作成されます。
ORB orb = ORB.init(args, null); org.omg.CORBA.ContextList ctxList = orb.create_context_list();変数
ctxList
は、空の ContextList
オブジェクトを表します。文字列は、add
メソッドでリストに追加され、item
メソッドでアクセスされ、remove
メソッドで削除されます。
Context
コンストラクタの概要 | |
ContextList()
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メソッドの概要 | |
abstract void |
add(String ctx)
String オブジェクトをこの ContextList オブジェクトに追加します。 |
abstract int |
count()
この ContextList オブジェクトの String オブジェクトの数を返します。 |
abstract String |
item(int index)
指定されたインデックスにある String オブジェクトを返します。 |
abstract void |
remove(int index)
指定されたインデックスにある String オブジェクトを削除します。 |
クラス java.lang.Object から継承したメソッド |
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait |
コンストラクタの詳細 |
public ContextList()
メソッドの詳細 |
public abstract int count()
ContextList
オブジェクトの String
オブジェクトの数を返します。ContextList
オブジェクトの String
の数を表す int
値public abstract void add(String ctx)
String
オブジェクトをこの ContextList
オブジェクトに追加します。ctx
- 追加される String
オブジェクトpublic abstract String item(int index) throws Bounds
String
オブジェクトを返します。index
- 文字列のインデックス。最初の文字列のインデックスは 0Bounds
- 指定されたインデックスが、この ContextList
オブジェクト内の文字列の数と等しいか、それより大きい値の場合public abstract void remove(int index) throws Bounds
String
オブジェクトを削除します。削除された文字列に続くすべての文字列のインデックスは 1 つずつ繰り上げられます。index
- 削除される String
オブジェクトのインデックス。最初の文字列のインデックスは 0Bounds
- 指定されたインデックスが、この ContextList
オブジェクトの String
オブジェクトの数と等しいか、それより大きい値の場合
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