JavaTM 2
Platform
Std. Ed. v1.4.0

インタフェース
java.util.Set の使用

Set を使用しているパッケージ
java.awt ユーザインタフェースの作成およびグラフィックスとイメージのペイント用のすべてのクラスを含みます。 
java.nio.channels 入出力操作を実行できるエンティティ (ファイル、ソケットなど) への接続を表すチャネルや、多重化された非ブロック入出力操作用のセレクタを定義します。  
java.nio.channels.spi java.nio.channels パッケージのサービスプロバイダクラスです。  
java.nio.charset バイトと Unicode 文字の相互変換を行うため、文字セット、デコーダ、およびエンコーダを定義します。  
java.security セキュリティフレームワークのクラスとインタフェースを提供します。 
java.security.cert 証明書、証明書の取り消しリスト (CRL)、証明書パスを解析および管理するためのクラスとインタフェースを提供します。 
java.text テキスト、日付、数値、およびメッセージを、自然言語に依存しない方法で処理するためのクラスとインタフェースを提供します。 
java.util このパッケージには、コレクションフレームワーク、レガシーコレクションクラス、イベントモデル、日時機能、国際化、およびさまざまなユーティリティクラス (StringTokenizer、乱数ジェネレーター、およびビット配列)が含まれています。  
java.util.jar JAR (Java ARchive) ファイルの読み取りおよび書き出しに使うクラスを提供します。 
javax.imageio Java Image I/O API の基本パッケージです。  
javax.print.attribute.standard このパッケージには指定された印刷属性のクラスが含まれています。 
javax.security.auth このパッケージは、認証と承認に関するフレームワークを提供します。 
 

java.awt での Set の使用
 

Set を返す java.awt のメソッド
 Set KeyboardFocusManager.getDefaultFocusTraversalKeys(int id)
          指定されたトラバーサル操作に対して、デフォルトのフォーカストラバーサルキーの Set を返します。
 Set Window.getFocusTraversalKeys(int id)
          この Window のフォーカストラバーサルキーを返します (各キーの詳細については、 setFocusTraversalKey を参照)。
 Set Container.getFocusTraversalKeys(int id)
          このコンテナの指定されたトラバーサル操作のフォーカストラバーサルキーのセットを返します。
 Set Component.getFocusTraversalKeys(int id)
          このコンポーネントの指定されたトラバーサル操作のフォーカストラバーサルキーのセットを返します。
 Set RenderingHints.keySet()
          この RenderingHints に格納されている Key の Set ビューを返します。
 Set RenderingHints.entrySet()
          この RenderingHints に格納されているマッピングの Set ビューを返します。
 

Set 型のパラメータを持つ java.awt のメソッド
 void KeyboardFocusManager.setDefaultFocusTraversalKeys(int id, Set keystrokes)
          指定されたトラバーサル操作に対して、デフォルトのフォーカストラバーサルキーを設定します。
 void Container.setFocusTraversalKeys(int id, Set keystrokes)
          このコンテナの指定されたトラバーサル操作に対するフォーカストラバーサルキーを設定します。
 void Component.setFocusTraversalKeys(int id, Set keystrokes)
          このコンポーネントの指定されたトラバーサル操作に対するフォーカストラバーサルキーを設定します。
 

java.nio.channels での Set の使用
 

Set を返す java.nio.channels のメソッド
abstract  Set Selector.keys()
          このセレクタのキーセットを返します。
abstract  Set Selector.selectedKeys()
          このセレクタの選択されたキーセットを返します。
 

java.nio.channels.spi での Set の使用
 

Set を返す java.nio.channels.spi のメソッド
protected  Set AbstractSelector.cancelledKeys()
          このセレクタの取り消されたキーセットを取得します。
 

java.nio.charset での Set の使用
 

Set を返す java.nio.charset のメソッド
 Set Charset.aliases()
          この文字セットの別名が含まれるセットを返します。
 

java.security での Set の使用
 

Set を返す java.security のメソッド
static Set Security.getAlgorithms(String serviceName)
          指定した Java 暗号化サービスで使用可能なアルゴリズムや型の名前 (Signature、MessageDigest、Cipher、Mac、KeyStore など) を含む String の Set を返します。
 Set Provider.entrySet()
          このプロバイダに含まれるプロパティエントリの変更不可能な Set のビューを返します。
 Set Provider.keySet()
          このプロバイダに含まれるプロパティキーの変更不可能な Set のビューを返します。
 

java.security.cert での Set の使用
 

Set を返す java.security.cert のメソッド
 Set X509Extension.getCriticalExtensionOIDs()
          このインタフェースを実装するオブジェクトによって管理されている証明書または CRL で、CRITICAL としてマーキングされている拡張の OID 文字列の Set を取得します。
 Set X509Extension.getNonCriticalExtensionOIDs()
          このインタフェースを実装するオブジェクトによって管理されている証明書または CRL で、NON-CRITICAL としてマーキングされている拡張の OID 文字列の Set を取得します。
 Set X509CertSelector.getExtendedKeyUsage()
          extendedKeyUsage 基準値を返します。
 Set X509CertSelector.getPolicy()
          ポリシー基準値を返します。
abstract  Set X509CRL.getRevokedCertificates()
          すべてのエントリを取得します。
 Set PolicyNode.getPolicyQualifiers()
          このノードが表す有効なポリシーに関連付けられたポリシー修飾子のセットを返します。
 Set PolicyNode.getExpectedPolicies()
          処理される次の証明書でこのノードの有効なポリシーを満たすと期待されるポリシーのセットを返します。
 Set PKIXParameters.getTrustAnchors()
          最も信頼できる CA の不変な Set を返します。
 Set PKIXParameters.getInitialPolicies()
          どの初期ポリシーも証明書パス処理のために証明書ユーザにとって許容できる、そのような初期ポリシー識別子 (OID 文字列) の不変な Set を返します。
abstract  Set PKIXCertPathChecker.getSupportedExtensions()
          この PKIXCertPathChecker がサポート (つまり、「認識する」「処理できる」) X.509 証明書機能拡張の不変な Set を返します。
 

Set 型のパラメータを持つ java.security.cert のメソッド
 void X509CertSelector.setExtendedKeyUsage(Set keyPurposeSet)
          extendedKeyUsage 基準値を設定します。
 void X509CertSelector.setPolicy(Set certPolicySet)
          ポリシー制約を設定します。
 void PKIXParameters.setTrustAnchors(Set trustAnchors)
          最も信頼できる CA の Set を設定します。
 void PKIXParameters.setInitialPolicies(Set initialPolicies)
          どの初期ポリシーも証明書パス処理のために証明書ユーザにとって許容できる、そのような初期ポリシー識別子 (OID 文字列) の不変な Set を設定します。
 

Set 型のパラメータを持つ java.security.cert のコンストラクタ
PKIXParameters(Set trustAnchors)
          最も信頼できる CA からなる指定した Set で、PKIXParameters のインスタンスを作成します。
PKIXBuilderParameters(Set trustAnchors, CertSelector targetConstraints)
          最も信頼できる CA からなる指定した Set で、PKIXBuilderParameters のインスタンスを作成します。
 

java.text での Set の使用
 

Set を返す java.text のメソッド
 Set AttributedCharacterIterator.getAllAttributeKeys()
          反復子のテキスト範囲で定義されたすべての属性のキーを返します。
 

Set 型のパラメータを持つ java.text のメソッド
 int AttributedCharacterIterator.getRunStart(Set attributes)
          現在の文字を保持するいくつかの指定された属性について、ランの先頭文字のインデックスを返します。
 int AttributedCharacterIterator.getRunLimit(Set attributes)
          現在の文字を保持するいくつかの指定された属性について、ランの次に来る先頭文字のインデックスを返します。
 

java.util での Set の使用
 

java.util での Set のサブインタフェース
 interface SortedSet
          反復子の動作を保証するセットです。
 

Set を実装している java.util のクラス
 class AbstractSet
          このクラスは、Set インタフェースのスケルトン実装を提供し、このインタフェースを実装するのに必要な作業量を最小限に抑えます。
 class HashSet
          このクラスは、ハッシュテーブル (実際には HashMap のインスタンス) を基にし、Set インタフェースを実装します。
 class LinkedHashSet
          予測可能な繰り返し順序を持つ Set インタフェースのハッシュテーブルとリンクリストの実装です。
 class TreeSet
          このクラスは、TreeMap のインスタンスに基づく Set インタフェースを実装します。
 

Set として宣言されている java.util のフィールド
static Set Collections.EMPTY_SET
          空のセットです (不変)。
 

Set を返す java.util のメソッド
 Set IdentityHashMap.keySet()
          マップに格納されているキーのアイデンティティベースのセットビューを返します。
 Set IdentityHashMap.entrySet()
          マップに含まれているマッピングのセットビューを返します。
 Set TreeMap.keySet()
          マップ内に保持されているキーの Set ビューを返します。
 Set TreeMap.entrySet()
          マップ内に保持されているマッピングのセットビューを返します。
 Set WeakHashMap.keySet()
          マップに格納されているキーのセットビューを返します。
 Set WeakHashMap.entrySet()
          マップに格納されているマッピングのコレクションビューを返します。
 Set HashMap.keySet()
          マップに格納されているキーのセットビューを返します。
 Set HashMap.entrySet()
          マップに格納されているマッピングのコレクションビューを返します。
 Set AbstractMap.keySet()
          このマップに格納されているキーの Set ビューを返します。
abstract  Set AbstractMap.entrySet()
          このマップに格納されているマッピングのセットビューを返します。
static Set Collections.unmodifiableSet(Set s)
          指定されたセットの変更不可能なビューを返します。
static Set Collections.synchronizedSet(Set s)
          指定されたセットを基にする同期 (スレッドに対して安全な) セットを返します。
static Set Collections.singleton(Object o)
          指定されたオブジェクトだけを格納している不変のセットを返します。
 Set Hashtable.keySet()
          Hashtable に格納されているキーの Set ビューを返します。
 Set Hashtable.entrySet()
          Hashtable に格納されているエントリの Set ビューを返します。
 Set Map.keySet()
          マップに含まれているキーのセットビューを返します。
 Set Map.entrySet()
          マップに含まれているマッピングのセットビューを返します。
 

Set 型のパラメータを持つ java.util のメソッド
static Set Collections.unmodifiableSet(Set s)
          指定されたセットの変更不可能なビューを返します。
static Set Collections.synchronizedSet(Set s)
          指定されたセットを基にする同期 (スレッドに対して安全な) セットを返します。
 

java.util.jar での Set の使用
 

Set を返す java.util.jar のメソッド
 Set Attributes.keySet()
          この Map に格納されている属性名 (キー) の Set ビューを返します。
 Set Attributes.entrySet()
          この Map に格納されている属性名と属性の値とのマッピングの Collection ビューを返します。
 

javax.imageio での Set の使用
 

Set 型のパラメータを持つ javax.imageio のメソッド
 IIOMetadata ImageReader.getStreamMetadata(String formatName, Set nodeNames)
          入力ソースに全体として関連付けられた、つまり特定のイメージに関連付けられていないメタデータを表す IIOMetadata オブジェクトを返します。
 IIOMetadata ImageReader.getImageMetadata(int imageIndex, String formatName, Set nodeNames)
          指定されたイメージに関連付けられたメタデータを表す IIOMetadata オブジェクトを返します。
 

javax.print.attribute.standard での Set の使用
 

Set を実装している javax.print.attribute.standard のクラス
 class JobStateReasons
          JobStateReasons は、ジョブの現在の状態についての追加情報、つまりジョブの JobState 属性をよりわかりやすくする情報を、値のセットとして列挙する印刷属性クラスです。
 

Set を返す javax.print.attribute.standard のメソッド
 Set PrinterStateReasons.printerStateReasonSet(Severity severity)
          この PrinterStateReasons 属性の指定された重要度レベルの各プリンタ状態属性から、変更不可能なセットビューを返します。
 

javax.security.auth での Set の使用
 

Set を返す javax.security.auth のメソッド
 Set Subject.getPrincipals()
          この Subject に関連付けられた Principal の Set を返します。
 Set Subject.getPrincipals(Class c)
          指定した Class のインスタンスまたはサブクラスである、この Subject に関連付けられた Principal の Set を返します。
 Set Subject.getPublicCredentials()
          この Subject が保持する公開資格の Set を返します。
 Set Subject.getPrivateCredentials()
          この Subject が保持する非公開資格の Set を返します。
 Set Subject.getPublicCredentials(Class c)
          指定した Class のインスタンスまたはサブクラスであるこの Subject に関連した公開資格の Set を返します。
 Set Subject.getPrivateCredentials(Class c)
          指定した Class のインスタンスまたはサブクラスであるこの Subject に関連した非公開資格の Set を返します。
 

Set 型のパラメータを持つ javax.security.auth のコンストラクタ
Subject(boolean readOnly, Set principals, Set pubCredentials, Set privCredentials)
          Principal の指定した Set と資格とで、Subject のインスタンスを作成します。
Subject(boolean readOnly, Set principals, Set pubCredentials, Set privCredentials)
          Principal の指定した Set と資格とで、Subject のインスタンスを作成します。
Subject(boolean readOnly, Set principals, Set pubCredentials, Set privCredentials)
          Principal の指定した Set と資格とで、Subject のインスタンスを作成します。
 


JavaTM 2
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Std. Ed. v1.4.0

バグの報告と機能のリクエスト
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