JavaTM 2
Platform
Std. Ed. v1.4.0

javax.print.attribute.standard
クラス JobStateReasons

java.lang.Object
  |
  +--java.util.AbstractCollection
        |
        +--java.util.AbstractSet
              |
              +--java.util.HashSet
                    |
                    +--javax.print.attribute.standard.JobStateReasons
すべての実装インタフェース:
Attribute, Cloneable, Collection, PrintJobAttribute, Serializable, Set

public final class JobStateReasons
extends HashSet
implements PrintJobAttribute

JobStateReasons は、ジョブの現在の状態についての追加情報、つまりジョブの JobState 属性をよりわかりやすくする情報を、値のセットとして列挙する印刷属性クラスです。

JobStateReason 自体は印刷ジョブの属性セットでは直接使用されず、JobStateReasons 属性が使用されます。JobStateReasons 属性には、印刷ジョブのステータスに関連する JobStateReason オブジェクトがまったく含まれない場合もあり、1 つ以上含まれる場合もあります。プリンタは印刷ジョブの JobStateReason オブジェクトに対応する条件が true になった時に、JobStateReason オブジェクトを印刷ジョブの JobStateReasons 属性に追加し、false になった時にこのオブジェクトを削除します。印刷ジョブ全体の JobState の変更とは無関係にこの処理が行われます。

JobStateReasons クラスは java.util.HashSet クラスから実装を継承します。一度構築されてしまうと変更されないことが多い通常の印刷属性とは異なり、JobStateReasons クラスは変更可能に設計されています。JobStateReason オブジェクトを既存の JobStateReasons オブジェクトに追加したり、削除したりすることができます。ただし、java.util.HashSet クラスと同じく、JobStateReasons クラスもマルチスレッドに対して危険です。JobStateReasons オブジェクトがマルチスレッドで使用される場合、確実に操作を同期させてください。たとえば java.util.Collections クラスから取得された同期化セットビューを使って同期させることができます。

IPP 互換性: 個々の JobStateReason オブジェクトの toString() メソッドで返される文字列の値が IPP キーワード値、getName() で返されるカテゴリ名が IPP 属性名にそれぞれ対応します。

関連項目:
直列化された形式

コンストラクタの概要
JobStateReasons()
          空のジョブ状態理由属性を新しく構築します。
JobStateReasons(Collection collection)
          指定されたコレクションと同じ JobStateReason オブジェクトを持つジョブ状態理由属性を新しく構築します。
JobStateReasons(int initialCapacity)
          空のジョブ状態理由属性を新しく構築します。
JobStateReasons(int initialCapacity, float loadFactor)
          空のジョブ状態理由属性を新しく構築します。
 
メソッドの概要
 boolean add(Object o)
          指定された要素がこのジョブ状態理由属性に未登録の場合にこれを追加します。
 Class getCategory()
          この印刷属性値の「カテゴリ」として使用される印刷属性クラスを返します。
 String getName()
          この属性値がインスタンスであるカテゴリの名称を返します。
 
クラス java.util.HashSet から継承したメソッド
clear, clone, contains, isEmpty, iterator, remove, size
 
クラス java.util.AbstractSet から継承したメソッド
equals, hashCode, removeAll
 
クラス java.util.AbstractCollection から継承したメソッド
addAll, containsAll, retainAll, toArray, toArray, toString
 
クラス java.lang.Object から継承したメソッド
finalize, getClass, notify, notifyAll, wait, wait, wait
 
インタフェース java.util.Set から継承したメソッド
addAll, containsAll, equals, hashCode, removeAll, retainAll, toArray, toArray
 

コンストラクタの詳細

JobStateReasons

public JobStateReasons()
空のジョブ状態理由属性を新しく構築します。基本となるハッシュセットは既定の初期容量と負荷係数を持ちます。


JobStateReasons

public JobStateReasons(int initialCapacity)
空のジョブ状態理由属性を新しく構築します。基本となるハッシュセットは指定された初期容量と既定の負荷係数を持ちます。

パラメータ:
initialCapacity - 初期容量
例外:
IllegalArgumentException - 初期容量がゼロより小さい場合

JobStateReasons

public JobStateReasons(int initialCapacity,
                       float loadFactor)
空のジョブ状態理由属性を新しく構築します。基本となるハッシュセットは指定された初期容量と負荷係数を持ちます。

パラメータ:
initialCapacity - 初期容量
loadFactor - 負荷係数
例外:
IllegalArgumentException - 初期容量がゼロより小さい場合

JobStateReasons

public JobStateReasons(Collection collection)
指定されたコレクションと同じ JobStateReason オブジェクトを持つジョブ状態理由属性を新しく構築します。基本となるハッシュセットの初期容量と負荷係数はスーパークラスのコンストラクタ HashSet(Collection) で指定されます。

パラメータ:
collection - コピー元のコレクション
例外:
NullPointerException - collection が null の場合、または collection に null の要素が含まれる場合 (未チェック例外)
ClassCastException - collectionJobStateReason クラスのインスタンスでない要素が含まれる場合 (未チェック例外)
メソッドの詳細

add

public boolean add(Object o)
指定された要素がこのジョブ状態理由属性に未登録の場合にこれを追加します。追加される要素は JobStateReason クラスのインスタンスでなければなりません。このジョブ状態理由属性に指定された要素が登録済の場合、このジョブ状態理由属性を変更しないで false を返します。

定義:
インタフェース Set 内の add
オーバーライド:
クラス HashSet 内の add
パラメータ:
o - このジョブ状態理由属性に追加する要素
戻り値:
このジョブ状態理由属性に指定された要素が登録されていない場合は true
例外:
NullPointerException - 指定された要素が null の場合 (未チェック例外)
ClassCastException - 指定された要素が JobStateReason クラスのインスタンスでない場合 (未チェック例外)

getCategory

public final Class getCategory()
この印刷属性値の「カテゴリ」として使用される印刷属性クラスを返します。

JobStateReasons クラスの場合、カテゴリは JobStateReasons クラス自身です。

定義:
インタフェース Attribute 内の getCategory
戻り値:
java.lang.Class クラスのインスタンスである印刷属性クラス (カテゴリ)

getName

public final String getName()
この属性値がインスタンスであるカテゴリの名称を返します。

JobStateReasons クラスの場合、カテゴリ名は job- JobStateReasons になります。

定義:
インタフェース Attribute 内の getName
戻り値:
属性カテゴリ名

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