javax.swing.plaf.basic
クラス BasicSliderUI.ActionScroller

java.lang.Object
  |
  +--javax.swing.AbstractAction
        |
        +--javax.swing.plaf.basic.BasicSliderUI.ActionScroller

すべての実装インタフェース:

Action, ActionListener, Cloneable, EventListener, Serializable

含まれているクラス:

BasicSliderUI

public class BasicSliderUI.ActionScroller

extends AbstractAction

ドキュメントから削除されたこのクラスは、Java 2 プラットフォーム v1.3 では使用しません。バインディングの作成にお勧めする方法は、アクションを格納する ActionMap と、KeyStroke からアクションの説明へのマッピングを格納する InputMap を組み合わせて使うことです。InputMap は通常、LookAndFeel テーブルに記述されます。

詳細は、キーバインディング仕様を参照してください。

この内部クラスは public とマークされますが、これはコンパイラのバグが原因です。このクラスは、protected 内部クラスとして扱われます。このクラスのインスタンス生成は、 のサブクラス内だけで行なってください。

フィールドの概要

クラス javax.swing.AbstractAction から継承したフィールド

changeSupport, enabled

インタフェース javax.swing.Action から継承したフィールド

ACCELERATOR_KEY, ACTION_COMMAND_KEY, DEFAULT, LONG_DESCRIPTION, MNEMONIC_KEY, NAME, SHORT_DESCRIPTION, SMALL_ICON

コンストラクタの概要

BasicSliderUI.ActionScroller(JSlider slider, int dir, boolean block)

メソッドの概要

void	actionPerformed(ActionEvent e) アクションが発生すると呼び出されます。
boolean	isEnabled() アクションが使用可能な場合に true を返します。

クラス javax.swing.AbstractAction から継承したメソッド

addPropertyChangeListener, clone, firePropertyChange, getKeys, getPropertyChangeListeners, getValue, putValue, removePropertyChangeListener, setEnabled

クラス java.lang.Object から継承したメソッド

equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait

コンストラクタの詳細

BasicSliderUI.ActionScroller

public BasicSliderUI.ActionScroller(JSlider slider,
                                    int dir,
                                    boolean block)

メソッドの詳細

actionPerformed

public void actionPerformed(ActionEvent e)

インタフェース ActionListener の記述:

アクションが発生すると呼び出されます。

isEnabled

public boolean isEnabled()

クラス AbstractAction の記述:

アクションが使用可能な場合に true を返します。

定義:

インタフェース Action 内の isEnabled

オーバーライド:

クラス AbstractAction 内の isEnabled

戻り値:

アクションが使用可能な場合は true、そうでない場合は false

関連項目:

Action.isEnabled()