com.sun.jdi.connect

インタフェース Connector.Argument

すべてのスーパーインタフェース:

Serializable

既知のすべてのサブインタフェース:

Connector.BooleanArgument, Connector.IntegerArgument, Connector.SelectedArgument, Connector.StringArgument

含まれているインタフェース:

Connector

public static interface Connector.Argument
extends Serializable

Connector 引数の仕様と値です。常に引数のサブインタフェースを実装します。Connector.StringArgument、Connector.BooleanArgument、Connector.IntegerArgument、または Connector.SelectedArgument。

メソッドのサマリー

メソッド

修飾子と型	メソッドと説明
String	description() この引数とその目的について、人間が読むことのできる説明を返します。
boolean	isValid(String value) 引数の基本的な妥当性検査を実行します。
String	label() この引数の、人間が読むことのできる short 型のラベルを返します。
boolean	mustSpecify() この引数を指定する必要があるかどうかを示します。
String	name() この引数の short 型の一意の識別子を返します。
void	setValue(String value) 引数の値を設定します。
String	value() この引数の現在の値を返します。

メソッドの詳細

name

String name()

この引数の short 型の一意の識別子を返します。エンドユーザーには表示されません。

戻り値:

この引数の名前。

label

String label()

この引数の、人間が読むことのできる short 型のラベルを返します。

戻り値:

この引数のラベル

description

String description()

この引数とその目的について、人間が読むことのできる説明を返します。

戻り値:

この引数についての説明

value

String value()

この引数の現在の値を返します。最初は、デフォルト値が返されます。値が現在指定されていない場合は、null を返します。

戻り値:

この引数の現在の値。

setValue

void setValue(String value)

引数の値を設定します。設定する前に、値を isValid(String) で検査するようにしてください。値が無効な場合は、LaunchingConnector.launch(java.util.Map<java.lang.String, ? extends com.sun.jdi.connect.Connector.Argument>) などで接続が確立されるときに例外がスローされます。

isValid

boolean isValid(String value)

引数の基本的な妥当性検査を実行します。

戻り値:

true setValue(String) で使用される際に値が有効な場合

mustSpecify

boolean mustSpecify()

この引数を指定する必要があるかどうかを示します。true の場合は、この引数を使用して接続を確立する前に、setValue(java.lang.String) を使用して null 以外の値を設定する必要があります。

戻り値:

この引数を指定する必要がある場合は true、それ以外の場合は false。