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JavaTM Platform Standard Ed. 6 |
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| 概要: 入れ子 | フィールド | コンストラクタ | メソッド | 詳細: フィールド | コンストラクタ | メソッド | |||||||||
public interface BindingProvider
BindingProvider インタフェースは、要求および応答メッセージ処理のためのプロトコルバインディングと関連付けられたコンテキストオブジェクトへのアクセスを提供します。
Binding| フィールドの概要 | |
|---|---|
static String |
ENDPOINT_ADDRESS_PROPERTY
標準プロパティー:ターゲットサービス端点アドレス。 |
static String |
PASSWORD_PROPERTY
標準プロパティー:認証用のパスワード。 |
static String |
SESSION_MAINTAIN_PROPERTY
標準プロパティー:この boolean プロパティーは、サービス端点とのセッションに参加するかどうかを示すためにサービスクライアントによって使用されます。 |
static String |
SOAPACTION_URI_PROPERTY
SOAPAction の標準プロパティーです。 |
static String |
SOAPACTION_USE_PROPERTY
SOAPAction の標準プロパティーです。 |
static String |
USERNAME_PROPERTY
標準プロパティー:認証用のユーザー名。 |
| メソッドの概要 | ||
|---|---|---|
Binding |
getBinding()
このバインディングプロバイダのバインディングを取得します。 |
|
EndpointReference |
getEndpointReference()
この BindingProvider インスタンスに関連した EndpointReference を返します。 |
|
|
getEndpointReference(Class<T> clazz)
この BindingProvider インスタンスに関連した EndpointReference を返します。 |
|
Map<String,Object> |
getRequestContext()
要求メッセージのメッセージコンテキストを初期化するために使用されるコンテキストを取得します。 |
|
Map<String,Object> |
getResponseContext()
応答メッセージを処理することによって得られたコンテキストを取得します。 |
|
| フィールドの詳細 |
|---|
static final String USERNAME_PROPERTY
型:java.lang.String
static final String PASSWORD_PROPERTY
型:java.lang.String
static final String ENDPOINT_ADDRESS_PROPERTY
型:java.lang.String
static final String SESSION_MAINTAIN_PROPERTY
true に設定されている場合、サービスクライアントはセッションの保持を望んでいることを示します。false に設定されている場合、セッションは保持されません。このプロパティーのデフォルト値は false です。 型:java.lang.Boolean
static final String SOAPACTION_USE_PROPERTY
javax.xml.ws.soap.http.soapaction.uri プロパティーの値が SOAPAction の値に使用されるかどうかを示します。このプロパティーのデフォルト値は false で、javax.xml.ws.soap.http.soapaction.uri プロパティーが SOAPAction の値に使用されないことを示します。ただし、WS-Addressing が有効になっている場合、デフォルト値は true です。
型:java.lang.Boolean
static final String SOAPACTION_URI_PROPERTY
javax.xml.ws.soap.http.soapaction.use プロパティーが true に設定されている場合、SOAPAction URI を示します。WS-Addressing が有効になっている場合、この値は WS-Addressing の Action ヘッダーの値にも使用されます。このプロパティーが設定されていない場合は、デフォルトの SOAPAction と WS-Addressing Action が送信されます。
型:java.lang.String
| メソッドの詳細 |
|---|
Map<String,Object> getRequestContext()
Map<String,Object> getResponseContext()
Binding getBinding()
EndpointReference getEndpointReference()
BindingProvider インスタンスに関連した EndpointReference を返します。
この bindingProvider のバインディングが SOAP1.1/HTTP または SOAP1.2/HTTP の場合は、W3CEndpointReference を返す必要があります。
BindingProvider インスタンスに関連したターゲット端点の EndpointReference
UnsupportedOperationException - この BindingProvider が XML/HTTP バインディングを使用している場合W3CEndpointReference<T extends EndpointReference> T getEndpointReference(Class<T> clazz)
BindingProvider インスタンスに関連した EndpointReference を返します。返されるインスタンスの型は clazz になります。
clazz - 取得する必要のある EndpointReference の型を指定する
BindingProvider インスタンスに関連したターゲット端点の EndpointReference。clazz 型でなければいけない
WebServiceException - この実装が Class clazz をサポートしていない場合
UnsupportedOperationException - この BindingProvider が XML/HTTP バインディングを使用している場合
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