• Java SE 7 での拡張機能
• Java SE 6 での拡張機能
• J2SE 5.0 での拡張機能

Java SE 7 での拡張機能

Java SE 7 では JMX に対する API の変更はありません。

Java SE 6 での拡張機能

javax.management

• 総称化。
  JMX API でジェネリックスが完全にサポートされるようになりました。
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• ObjectName でのワイルドカードのサポート。
  ObjectName で、key=* のワイルドカードがサポートされるようになりました。以前は、名前に key1=value1 を持つ MBean と一致させるために "domain:key1=value1,*" が使用されましたが、名前に key1 を持つ MBean と一致させるために "domain:key1=*" を使うことはできませんでした。今回のリリースでは、それが可能となりました。
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• 新しい JMX クラス。
  定数および静的メソッドを格納するための新しいクラス javax.management.JMX が追加されました。
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• MBean 記述子の追加。
  MBean の記述子が追加されました。記述子によって、MBean に関する追加情報を管理クライアントに提供できます。詳細については、『JMX テクノロジのチュートリアル』の「MBean 記述子」を参照してください。
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• MXBean の追加。
  MXBean が追加されました。MXBean は、関連する値を一緒にバンドルできる便利な方法を提供する MBean です。これにより、特別にバンドルを処理するように構成されたクライアントを用意する必要がなくなりました。J2SE 5.0 のプラットフォームには、すでに MXBean の定義済みセットが用意されていますが、Java SE 6 で、ユーザー定義の MXBean をプログラムできるように API が導入されました。詳細については、『JMX テクノロジのチュートリアル』の「MXBean の導入」を参照してください。
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java.management.monitor

• JMX Monitor API で複合型がサポートされるようになりました。
  JMX Monitor API で複合型がサポートされるように改善されました。以前は、単純型の属性のみの監視でしたが、この場合、監視すべき値が多くの複合型に埋もれてしまいます。監視の詳細については、『JMX Specification, version 1.4』を参照してください。
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J2SE 5.0 での拡張機能

Java Management Extensions (JMX) テクノロジが、Java 2 Platform, Standard Edition (J2SE) 5.0 の Java プラットフォームに追加されました。