JavaTM Platform
Standard Ed. 6

パッケージ javax.xml.bind

非整列化、整列化および検証機能を含む実行時バインディングフレームワークをクライアントアプリケーションに提供します。

参照先:
          説明

インタフェースの概要
DatatypeConverterInterface DatatypeConverterInterface は、JAXB プロバイダのみによって使用されます。
Element これは、要素マーカーインタフェースです。
Marshaller Marshaller クラスは、Java コンテンツツリーを直列化して XML データに戻すプロセスの制御を担います。
NotIdentifiableEvent このイベントは、ID/IDREF の解決中に問題が発生したことを示します。
ParseConversionEvent このイベントは、XML データの文字列をターゲットの Java データ型の値に変換している途中で問題が発生したことを示します。
PrintConversionEvent このイベントは、Java コンテンツツリーのデータをそれの字句表現に変換している途中で問題が発生したことを示します。
Unmarshaller Unmarshaller クラスは、XML データを新しく作成された Java コンテンツツリーに直列化復元し、オプションとして非整列化時に XML データを検証するプロセスを制御します。
UnmarshallerHandler SAX ContentHandler として実装された Unmarshaller です。
ValidationEvent このイベントは、非整列化操作の実行時における入力 XML データの検証中、Java コンテンツツリーのオンデマンド検証の実行中、または Java コンテンツツリーを整列化して XML データに戻す途中で問題が発生したことを示します。
ValidationEventHandler 検証エラーの基本イベントハンドラインタフェースです。
ValidationEventLocator ValidationEvent の位置をカプセル化します。
Validator 推奨されていません。 since JAXB 2.0
 

クラスの概要
Binder<XmlNode> 同じ XML 文書を表現する、XML 情報セットノードと JAXB オブジェクトの同期を可能にします。
DatatypeConverter Java 型バインディング宣言は、XML スキーマデータ型と Java データ型のバインディングをカスタマイズするために使用できます。
JAXB JAXB を通常、簡単に使用するための簡易メソッドを定義するクラスです。
JAXBContext JAXBContext クラスは、JAXB API へのクライアントのエントリポイントを提供します。
JAXBElement<T>  XML 要素の JAXB 表現です。
JAXBElement.GlobalScope XML 要素のグローバルスコープを指定します。
JAXBIntrospector JAXB XML バインディングデータへのアクセスを JAXB オブジェクトに提供します。
Marshaller.Listener

Marshaller にこのクラスの実装のインスタンスを登録し、整列化イベントを外部的に待機します。

SchemaOutputResolver JAXB 実装が生成されたスキーマファイルをどこに置くかを制御します。
Unmarshaller.Listener

Unmarshaller にこのクラスの実装のインスタンスを登録し、非整列化イベントを外部的に待機します。

 

例外の概要
DataBindingException JAXB オペレーションの実行中にエラーが発生したことを示す例外です。
JAXBException これは、すべての JAXB 例外のルート例外クラスです。
MarshalException この例外は、プロバイダが回復不能な整列化操作の実行中にエラーが発生したことを示します。
PropertyException この例外は、プロパティーの取得中または設定中にエラーが発生したことを示します。
TypeConstraintException この例外は、動的にチェックされる型制約の違反が検出されたことを示します。
UnmarshalException この例外は、非整列化操作の実行中にエラーが発生し、JAXB プロバイダが操作を完了できなかったことを示します。
ValidationException この例外は、検証操作の実行中にエラーが発生したことを示します。
 

パッケージ javax.xml.bind の説明

非整列化、整列化および検証機能を含む実行時バインディングフレームワークをクライアントアプリケーションに提供します。

JAXBContext は、実行時バインディングフレームワークへのクライアントエントリポイントです。

パッケージの仕様

関連ドキュメント

概要、チュートリアル、例、ガイド、およびツールのマニュアルについては、以下を参照してください。


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バグの報告と機能のリクエスト
さらに詳しい API リファレンスおよび開発者ドキュメントについては、Java SE 開発者用ドキュメントを参照してください。開発者向けの詳細な解説、概念の概要、用語の定義、バグの回避策、およびコード実例が含まれています。

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