JavaTM Platform
Standard Ed. 6

パッケージ java.util.jar

JAR (Java ARchive) ファイル形式の読み込みと書き込みに使うクラスを提供します。

参照先:
          説明

インタフェースの概要
Pack200.Packer packer エンジンは、さまざまな変換を入力 JAR ファイルに適用して、パックストリームを gzip や zip などのコンプレッサを使用して大幅に圧縮可能にします。
Pack200.Unpacker unpacker エンジンは、パックされたストリームを JAR ファイルに変換します。
 

クラスの概要
Attributes Attributes クラスは、Manifest 属性名を関連する文字列値にマッピングします。
Attributes.Name Attributes.Name クラスは、この Map に格納される属性名を表します。
JarEntry このクラスは、JAR ファイルのエントリを表すために使います。
JarFile JarFile クラスは、java.io.RandomAccessFile で開くことができる任意のファイルから jar ファイルの内容を読み取るために使います。
JarInputStream JarInputStream クラスは、任意の入力ストリームから JAR ファイルの内容を読み取るのに使います。
JarOutputStream JarOutputStream クラスは、JAR ファイルの内容を任意の出力ストリームに書き出すために使います。
Manifest Manifest クラスは、Manifest のエントリ名と、それに関連した Attributes を管理するために使います。
Pack200 JAR ファイルを Pack200 形式のパックストリームに変換にしたり、Pack200 形式のパックストリームを JAR ファイルに変換します。
 

例外の概要
JarException JAR ファイルの読み書きでなんらかのエラーが発生したことを示します。
 

パッケージ java.util.jar の説明

JAR (Java ARchive) ファイル形式の読み込みと書き込みに使うクラスを提供します。JAR は、必要に応じてマニフェストファイルを付随させることのできる、標準的な ZIP に基づくファイル形式です。マニフェストには、JAR ファイルの内容についてのメタ情報が格納されており、JAR ファイルの署名にも使用されます。

パッケージの仕様

java.util.jar パッケージは、次の仕様に準拠しています。

導入されたバージョン:
1.2

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バグの報告と機能のリクエスト
さらに詳しい API リファレンスおよび開発者ドキュメントについては、Java SE 開発者用ドキュメントを参照してください。開発者向けの詳細な解説、概念の概要、用語の定義、バグの回避策、およびコード実例が含まれています。

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