JavaTM Platform
Standard Ed. 6

java.sql
インタフェース Savepoint


public interface Savepoint

Connection.rollback メソッドから参照される現在のトランザクション内のポイントであるセーブポイントの表現です。トランザクションがセーブポイントへロールバックされると、そのセーブポイントのあとに行われたすべての変更が元に戻されます。

名前付きと名前なしのセーブポイントがあります。名前なしのセーブポイントは基本のデータソースによって生成される ID で識別されます。

導入されたバージョン:
1.4

メソッドの概要
 int getSavepointId()
          この Savepoint オブジェクトが表すセーブポイントの生成された ID を取得します。
 String getSavepointName()
          この Savepoint オブジェクトが表すセーブポイントの名前を取得します。
 

メソッドの詳細

getSavepointId

int getSavepointId()
                   throws SQLException
この Savepoint オブジェクトが表すセーブポイントの生成された ID を取得します。

戻り値:
このセーブポイントの数値 ID
例外:
SQLException - このセーブポイントが名前付きの場合
導入されたバージョン:
1.4

getSavepointName

String getSavepointName()
                        throws SQLException
この Savepoint オブジェクトが表すセーブポイントの名前を取得します。

戻り値:
このセーブポイントの名前
例外:
SQLException - このセーブポイントが名前なしの場合
導入されたバージョン:
1.4

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