JavaTM 2 Platform
Standard Ed. 5.0

javax.accessibility
インタフェース AccessibleTable

既知のサブインタフェースの一覧:
AccessibleExtendedTable
既知の実装クラスの一覧:
JTable.AccessibleJTable

public interface AccessibleTable

クラス AccessibleTable は、2 次元テーブル形式でデータを提示するユーザインタフェースコンポーネントを記述します。


メソッドの概要
 Accessible getAccessibleAt(int r, int c)
          テーブルの指定された行と列に位置する Accessible を返します。
 Accessible getAccessibleCaption()
          テーブルのキャプションを返します。
 int getAccessibleColumnCount()
          テーブル内の列数を返します。
 Accessible getAccessibleColumnDescription(int c)
          テーブルの指定された列の記述テキストを返します。
 int getAccessibleColumnExtentAt(int r, int c)
          テーブルの指定された行と列に位置する Accessible が占める列数を返します。
 AccessibleTable getAccessibleColumnHeader()
          AccessibleTable として列ヘッダを返します。
 int getAccessibleRowCount()
          テーブル内の行数を返します。
 Accessible getAccessibleRowDescription(int r)
          テーブルの指定された行の記述を返します。
 int getAccessibleRowExtentAt(int r, int c)
          テーブルの指定された行と列に位置する Accessible が占める行数を返します。
 AccessibleTable getAccessibleRowHeader()
          行ヘッダを AccessibleTable として返します。
 Accessible getAccessibleSummary()
          テーブルの概要説明を返します。
 int[] getSelectedAccessibleColumns()
          テーブルの選択された列を返します。
 int[] getSelectedAccessibleRows()
          テーブルの選択された行を返します。
 boolean isAccessibleColumnSelected(int c)
          指定された列が選択されているかどうかを示す boolean 型の値を返します。
 boolean isAccessibleRowSelected(int r)
          指定された行が選択されているかどうかを示す boolean 型の値を返します。
 boolean isAccessibleSelected(int r, int c)
          指定された行および列の位置にあるユーザ補助機能が選択されているかどうかを示す boolean 型の値を返します。
 void setAccessibleCaption(Accessible a)
          テーブルのキャプションを設定します。
 void setAccessibleColumnDescription(int c, Accessible a)
          テーブルの指定された列の記述テキストを設定します。
 void setAccessibleColumnHeader(AccessibleTable table)
          列ヘッダを設定します。
 void setAccessibleRowDescription(int r, Accessible a)
          テーブルの指定された行の記述テキストを設定します。
 void setAccessibleRowHeader(AccessibleTable table)
          行ヘッダを設定します。
 void setAccessibleSummary(Accessible a)
          テーブルの概要説明を設定します。
 

メソッドの詳細

getAccessibleCaption

Accessible getAccessibleCaption()
テーブルのキャプションを返します。

戻り値:
テーブルのキャプション

setAccessibleCaption

void setAccessibleCaption(Accessible a)
テーブルのキャプションを設定します。

パラメータ:
a - テーブルのキャプション

getAccessibleSummary

Accessible getAccessibleSummary()
テーブルの概要説明を返します。

戻り値:
テーブルの概要説明

setAccessibleSummary

void setAccessibleSummary(Accessible a)
テーブルの概要説明を設定します。

パラメータ:
a - テーブルの概要説明

getAccessibleRowCount

int getAccessibleRowCount()
テーブル内の行数を返します。

戻り値:
テーブル内の行数

getAccessibleColumnCount

int getAccessibleColumnCount()
テーブル内の列数を返します。

戻り値:
テーブル内の列数

getAccessibleAt

Accessible getAccessibleAt(int r,
                           int c)
テーブルの指定された行と列に位置する Accessible を返します。

パラメータ:
r - テーブルのゼロから始まる行
c - テーブルのゼロから始まる列
戻り値:
指定された行と列に位置する Accessible

getAccessibleRowExtentAt

int getAccessibleRowExtentAt(int r,
                             int c)
テーブルの指定された行と列に位置する Accessible が占める行数を返します。

戻り値:
指定された行と列に位置する Accessible が占める行数

getAccessibleColumnExtentAt

int getAccessibleColumnExtentAt(int r,
                                int c)
テーブルの指定された行と列に位置する Accessible が占める列数を返します。

戻り値:
指定された行と列に位置する Accessible が占める列数

getAccessibleRowHeader

AccessibleTable getAccessibleRowHeader()
行ヘッダを AccessibleTable として返します。

戻り値:
行ヘッダを表す AccessibleTable

setAccessibleRowHeader

void setAccessibleRowHeader(AccessibleTable table)
行ヘッダを設定します。

パラメータ:
table - 行ヘッダを表す AccessibleTable

getAccessibleColumnHeader

AccessibleTable getAccessibleColumnHeader()
AccessibleTable として列ヘッダを返します。

戻り値:
列ヘッダを表す AccessibleTable

setAccessibleColumnHeader

void setAccessibleColumnHeader(AccessibleTable table)
列ヘッダを設定します。

パラメータ:
table - 列ヘッダを表す AccessibleTable

getAccessibleRowDescription

Accessible getAccessibleRowDescription(int r)
テーブルの指定された行の記述を返します。

パラメータ:
r - テーブルのゼロから始まる行
戻り値:
行の記述

setAccessibleRowDescription

void setAccessibleRowDescription(int r,
                                 Accessible a)
テーブルの指定された行の記述テキストを設定します。

パラメータ:
r - テーブルのゼロから始まる行
a - 行の記述

getAccessibleColumnDescription

Accessible getAccessibleColumnDescription(int c)
テーブルの指定された列の記述テキストを返します。

パラメータ:
c - テーブルのゼロから始まる列
戻り値:
このコンポーネントの列の記述テキスト

setAccessibleColumnDescription

void setAccessibleColumnDescription(int c,
                                    Accessible a)
テーブルの指定された列の記述テキストを設定します。

パラメータ:
c - テーブルのゼロから始まる列
a - このコンポーネントの列の記述テキスト

isAccessibleSelected

boolean isAccessibleSelected(int r,
                             int c)
指定された行および列の位置にあるユーザ補助機能が選択されているかどうかを示す boolean 型の値を返します。

パラメータ:
r - テーブルのゼロから始まる行
c - テーブルのゼロから始まる列
戻り値:
指定された行と列に位置するユーザ補助機能が選択されている場合は boolean 値 true、そうでない場合は boolean 値 false

isAccessibleRowSelected

boolean isAccessibleRowSelected(int r)
指定された行が選択されているかどうかを示す boolean 型の値を返します。

パラメータ:
r - テーブルのゼロから始まる行
戻り値:
指定された行が選択されている場合は boolean 値 true、そうでない場合は false

isAccessibleColumnSelected

boolean isAccessibleColumnSelected(int c)
指定された列が選択されているかどうかを示す boolean 型の値を返します。

パラメータ:
c - テーブルのゼロから始まる列
戻り値:
指定された列が選択されている場合は boolean 値 true、そうでない場合は false

getSelectedAccessibleRows

int[] getSelectedAccessibleRows()
テーブルの選択された行を返します。

戻り値:
各要素がテーブルのゼロから始まる行である、選択された行の配列

getSelectedAccessibleColumns

int[] getSelectedAccessibleColumns()
テーブルの選択された列を返します。

戻り値:
各要素がテーブルのゼロから始まる列である、選択された列の配列

JavaTM 2 Platform
Standard Ed. 5.0

バグの報告と機能のリクエスト
さらに詳しい API リファレンスおよび開発者ドキュメントについては、Java 2 SDK SE 開発者用ドキュメントを参照してください。開発者向けの詳細な解説、概念の概要、用語の定義、バグの回避策、およびコード実例が含まれています。

Copyright 2004 Sun Microsystems, Inc. All rights reserved. Use is subject to license terms. Documentation Redistribution Policy も参照してください。