JavaTM 2
Platform
Std. Ed. v1.4.0

クラス
javax.transaction.xa.XAException の使用

XAException を使用しているパッケージ
javax.transaction.xa トランザクションマネージャとリソースマネージャの間の規約を定義する API を提供します。 
 

javax.transaction.xa での XAException の使用
 

XAException をスローする javax.transaction.xa のメソッド
 void XAResource.commit(Xid xid, boolean onePhase)
          xid で指定されたグローバルトランザクションをコミットします。
 void XAResource.end(Xid xid, int flags)
          トランザクションの枝のために実行された処理を終了します。
 void XAResource.forget(Xid xid)
          経験則で完了したトランザクションの枝を無視するようにリソースマネージャに通知します。
 int XAResource.getTransactionTimeout()
          この XAResource インスタンスに対して設定された現在のトランザクションタイムアウト値を取得します。
 boolean XAResource.isSameRM(XAResource xares)
          このメソッドを呼び出して、ターゲットオブジェクトで表されるリソースマネージャインスタンスがパラメータ xares で表されるリソースマネージャインスタンスと同じかどうかを判定できます。
 int XAResource.prepare(Xid xid)
          xid で指定されたトランザクションのトランザクションコミットの準備をリソースマネージャに問い合わせます。
 Xid[] XAResource.recover(int flag)
          リソースマネージャから準備されたトランザクションの枝のリストを取得します。
 void XAResource.rollback(Xid xid)
          トランザクションの枝のために実行された処理をロールバックするようリソースマネージャに通知します。
 boolean XAResource.setTransactionTimeout(int seconds)
          この XAResource インスタンスの現在のトランザクションタイムアウト値を設定します。
 void XAResource.start(Xid xid, int flags)
          xid で指定されたトランザクションの枝のための処理を開始します。
 


JavaTM 2
Platform
Std. Ed. v1.4.0

バグの報告と機能のリクエスト
これ以外の API リファレンスおよび開発者用ドキュメントについては、 Java 2 SDK SE 開発者用ドキュメントを参照してください。 開発者向けの詳細な解説、概念の概要、用語の定義、バグの回避策、 およびコード実例が含まれています。

Java、Java 2D、および JDBC は米国ならびにその他の国における米国 Sun Microsystems, Inc. の商標もしくは登録商標です。
Copyright 1993-2002 Sun Microsystems, Inc. 901 San Antonio Road
Palo Alto, California, 94303, U.S.A. All Rights Reserved.