JavaTM 2 Platform
Std. Ed. v1.3

java.security
インタフェース Guard

既知の実装クラスの一覧:
Permission

public interface Guard

このインタフェースは、別のオブジェクトへのアクセスから保護するためのオブジェクトであるガードを表します。

このインタフェースには、object を引数に取る checkGuard というメソッドがあります。checkGuard は、GuardedObject の getObject メソッドによって呼び出され、そのオブジェクトへのアクセスを許可するかどうかを決定します。

関連項目:
GuardedObject

メソッドの概要
 void checkGuard(Object object)
          ガードによって保護されたオブジェクトである object へのアクセスを許可するかどうかを決定します。
 

メソッドの詳細

checkGuard

public void checkGuard(Object object)
                throws SecurityException
ガードによって保護されたオブジェクトである object へのアクセスを許可するかどうかを決定します。アクセスが許可された場合は何もせずに復帰し、そうでない場合は SecurityException をスローします。
パラメータ:
object - ガードによって保護されているオブジェクト
例外:
SecurityException - アクセスが拒否された場合

JavaTM 2 Platform
Std. Ed. v1.3

バグや機能要求の報告
さらに詳しい API リファレンスおよび開発者ドキュメントについては、 Java 2 SDK SE Developer Documentation を参照してください。このドキュメントには、概念、用語の定義、回避策、 実用的なコード例など、開発者を対象にした詳細な解説が掲載されています。

Java、Java 2D、JDBC は、米国およびその他の国における米国 Sun Microsystems, Inc. の商標もしくは登録商標です。
Copyright 1993-2000 Sun Microsystems, Inc. 901 San Antonio Road,
Palo Alto, California, 94303, U.S.A. All Rights Reserved.