JavaTM 2 Platform
Std. Ed. v1.3

java.awt
クラス JobAttributes.SidesType

java.lang.Object
  |
  +--java.awt.AttributeValue
        |
        +--java.awt.JobAttributes.SidesType
含まれているクラス:
JobAttributes

public static final class JobAttributes.SidesType
extends java.awt.AttributeValue

使用可能な複数ページの面付けの型保証された列挙です。これらの面付けは IPP 1.1 に従うものとします。


フィールドの概要
static JobAttributes.SidesType ONE_SIDED
          連続したメディアシートの同じに面に印刷された連続したジョブページを指定するために使用する SidesType インスタンスです。
static JobAttributes.SidesType TWO_SIDED_LONG_EDGE
          連続したメディアシートの表裏両面に印刷された連続したジョブページを指定するために使用する SideType インスタンスです。
static JobAttributes.SidesType TWO_SIDED_SHORT_EDGE
          連続したメディアシートの表裏両面に印刷された連続したジョブページを指定するために使用する SideType インスタンスです。
 
メソッドの概要
 int hashCode()
          オブジェクトのハッシュコード値を返します。
 String toString()
          オブジェクトの文字列表現を返します。
 
クラス java.lang.Object から継承したメソッド
clone, equals, finalize, getClass, notify, notifyAll, wait, wait, wait
 

フィールドの詳細

ONE_SIDED

public static final JobAttributes.SidesType ONE_SIDED
連続したメディアシートの同じに面に印刷された連続したジョブページを指定するために使用する SidesType インスタンスです。

TWO_SIDED_LONG_EDGE

public static final JobAttributes.SidesType TWO_SIDED_LONG_EDGE
連続したメディアシートの表裏両面に印刷された連続したジョブページを指定するために使用する SideType インスタンスです。そのメディアの各ページ一組の方向を、長い端を製本するように読み取り装置を補正するためです。

TWO_SIDED_SHORT_EDGE

public static final JobAttributes.SidesType TWO_SIDED_SHORT_EDGE
連続したメディアシートの表裏両面に印刷された連続したジョブページを指定するために使用する SideType インスタンスです。そのメディアの各ページ一組の方向を、短い端を製本するように読み取り装置を補正するためんです。
メソッドの詳細

hashCode

public int hashCode()
クラス Object の記述:
オブジェクトのハッシュコード値を返します。このメソッドは、java.util.Hashtable によって提供されるようなハッシュテーブルで使用するために用意されています。

hashCode メソッドの一般的な規則を次に示します。

できる限り、Object クラスで定義される hashCode メソッドは、異なるオブジェクトについては異なる整数値を返します。通常、これはオブジェクトの内部アドレスを整数値に変換する形で実装されますが、そのような実装テクニックは JavaTM プログラミング言語では不要です。

オーバーライド:
クラス Object 内の hashCode
クラス java.lang.Object からコピーされたタグ:
戻り値:
このオブジェクトのハッシュコード値
関連項目:
Object.equals(java.lang.Object), Hashtable

toString

public String toString()
クラス Object の記述:
オブジェクトの文字列表現を返します。通常、toString メソッドはこのオブジェクトを「テキストで表現する」文字列を返します。この結果は、人間が読める簡潔で有益な情報であるべきです。すべてのサブクラスで、このメソッドをオーバーライドすることをお勧めします。

Object クラスの toString メソッドは、オブジェクトの派生元のクラス名、アットマーク (@)、およびオブジェクトのハッシュコードの符号なし 16 進表現から構成される文字列を返します。つまり、このメソッドは次の値と等しい文字列を返します。

 getClass().getName() + '@' + Integer.toHexString(hashCode())
 
オーバーライド:
クラス Object 内の toString
クラス java.lang.Object からコピーされたタグ:
戻り値:
このオブジェクトの文字列表現

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バグや機能要求の報告
さらに詳しい API リファレンスおよび開発者ドキュメントについては、 Java 2 SDK SE Developer Documentation を参照してください。このドキュメントには、概念、用語の定義、回避策、 実用的なコード例など、開発者を対象にした詳細な解説が掲載されています。

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