*参照元 [#ld0f53db] #backlinks *説明 [#ae700509] -パス: [[linux-2.6.33/drivers/uio/uio.c]] -UIO デバイスの割り込みのリスナ情報 -現時点では、下記情報を保持する。 --UIO デバイス情報 --割り込みが処理された回数 -UIO の内部で使用する構造体で、UIO のユーザは使用することはない (そもそも外部からは見えないはず)。 --参考: uio_open() にて、UIO のファイルディスクリプタに記憶させる。 **参考 [#x24e8072] *実装 [#u6be3cca] struct uio_listener { struct uio_device *dev; -UIO のデバイス情報 --[[linux-2.6.33/uio_device]] s32 event_count; -デバイスからの割り込みを処理した回数 -割り込みがあってもユーザの定義した割り込みハンドラが、 割り込みを処理しなかった場合 (=ユーザの定義した割り込みハンドラが IRQ_HANDLED 以外を返した場合)は、 回数はカウントされない。 -参照: uio_interrupt() --[[linux-2.6.33/uio_interrupt()]] }; *コメント [#p506e521]