linux-2.6.33/as-instr()(Makefile) の変更点

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*参照元 [#h6a7cd2f]
#backlinks

*説明 [#n14e18a7]
-パス: [[linux-2.6.33/scripts/Kbuild.include]]

-アセンブルに成功するかテストする Makefile のマクロ。


**引数 [#e7da517e]
-instr
--アセンブルする命令列を指定する。
-option1
--成功した時の出力
-option2
--失敗した時の出力


**返り値 [#h8b5b9b3]
-try-run に準ずる


**参考 [#n60afe58]
 # as-instr
 # Usage: cflags-y += $(call as-instr,instr,option1,option2)
 
 as-instr = $(call try-run,\
         /bin/echo -e "$(1)" | $(CC) $(KBUILD_AFLAGS) -c -xassembler -o "$$TMP" -,$(2),$(3))
-
-各引数の意味は下記の通り。
 -c: コンパイルのみリンクしない。
 -xassembler: アセンブラとして解釈する？
 -xassembler: アセンブラとして解釈する？？
 最後の -: 標準入力からソースコードを受け取る。
--[[linux-2.6.33/try-run()(Makefile)]]
--[[linux-2.6.33/KBUILD_AFLAGS(Makefile)]]


*実装 [#ga535fdf]


*コメント [#u8e14460]