[[katsuhiro]] -> katsuhiro/XOOPS *XOOPS [#ra4506d7] PHP with MySQL で強力なポータルサイト作りを支援する。 今のところ、PostgreSQL には対応していないようです。別にどうでもいい?~ イイところ。 -日本語に対応している。 --日本語があやしい外国産のやつは嫌いなので、かなり嬉しいです。 -セットアップが非常に楽。5分でインストール、はあながちウソではない。 -サイトを構成するモノ=モジュールと言う概念が、わかりやすい。 --モジュールの追加(下記の B-Wiki です)をしましたが、簡単でした。 -管理がしやすい。Web からいじれば大抵なんとかなる。PHP を知らなくても大丈夫。 -ユーザの認証ができる。 --さらにユーザをグループに分けて管理できます。このグループは書き込めるけど、このグループはダメ、など。 --もちろん閲覧すら許さない設定にもできます…。 ヤなところ -XOOPS 自体のセットアップは簡単だが、MySQL の設定が面倒。 -マウスでポチポチやる設定(単なる好みですけど…)。 *dumbo に導入するときにハマったところ [#xed3603f] -php-mysql というパッケージを入れなければなりません。気づかなくてハマりました。 -mysqld が Fatal で落ちるとき(Fatal error: Can't change to run as user 'mysql' ; Please check that the user exists!)は、nscd を先に起動してから mysqld を起動します。 --なんでこうなるんでしょう?全くわかりません…。 -referer を送信しない設定にしている(Norton Internet Security など)と、ログインできないなど XOOPS が正常に使用できなくなります。ご注意ください。 *vs. PukiWiki [#xb50e442] XOOPS と比べようがないのですが、B-Wiki というモジュールを 使うと PukiWiki 1.4系が XOOPS に取り込めます。どうしても PukiWiki が忘れられない!!って人には便利です。 *テスト環境 [#v272292c] XOOPS 2.0.7.3 日本語版を使いました。 英語版もあるのでそちらだと何かが違うのかもしれません。~ 必須条件は以下の通りです。 -PHP 4.1.0 以降 -MySQL 3.23.xx -Web サーバは Apache 推奨。 --IIS とかでも動くと書いてありました。 テスト環境。犠牲者はダンボ君です。 MySQL のバージョン全然違うけど動いてますね。ま、いいか。~ dumbo に入れた(既に入ってた)ソフトウェア。 -RedHat Fedora Core 1 -PHP 4.3.8 -MySQL 4.0.21 -Apache 2.0.50(Fedora)