gcc-8.3/gcc/XINT() の変更点

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*参照元 [#a2553521]
#backlinks

*説明 [#w044fec1]
-パス: [[gcc-8.3/gcc/rtl.h]]

-FIXME: これは何？
--説明
--N 番目のフィールド（u.fld[N]）を整数値と解釈して、整数を返す。
--N 番目のオペランド（u.fld[N]）を整数値と解釈して、整数を返す。


**引数 [#jf3fc317]
-RTX
--
-N
--


**返り値 [#ya509456]
-int
--


**参考 [#a3fc490f]


*実装 [#w209da9d]
 #define XINT(RTX, N)	(RTL_CHECK2 (RTX, N, 'i', 'n').rt_int)
-N 番目のフィールドを整数値と解釈して返す。N 番目のフィールドが 'i' もしくは 'n' 型を取る必要がある。
--例えば INSN_CODE の場合、XINT(RTX, 5) を呼ぶ。insn の format は 'uuBeiie' なので、5番目のフィールドは 'i' 型を取る。
-N 番目のオペランドを整数値と解釈して返す。N 番目のオペランドが 'i' もしくは 'n' 型を取る必要がある。
--例えば INSN_CODE の場合、XINT(RTX, 5) を呼ぶ。insn の format は 'uuBeiie' なので、5番目のオペランドは 'i' 型を取る。
--[[gcc-8.3/gcc/RTL_CHECK2()]]
--RTL_CHECK2() の返り値は rtunion 型
---[[gcc-8.3/gcc/rtunion]]


*コメント [#d9cb0df6]