*参照元 [#e9532131]
#backlinks

*説明 [#ifc01bd7]
-パス: [[linux-4.4.1/drivers/media/v4l2-core/videobuf2-internal.h]]

-V4L2 キューのバッファ操作関数を呼び出すためのヘルパーマクロ。


**引数 [#ffbdff47]
-q
--V4L2 キュー。通常は struct vb2_queue * 型の変数を渡す。
--[[linux-4.4.1/vb2_queue]]
-op
--バッファ操作関数名。q->buf_ops->op(args) が呼ばれる。
--q->buf_ops は const struct vb2_buf_ops * 型
--[[linux-4.4.1/vb2_buf_ops]]
-args
--関数に渡す引数。


**返り値 [#aae1b839]
-int
--キューが NULL, バッファ操作関数が NULL のときは何もせず 0 を返す。
--それ以外の場合はバッファ操作関数の返り値に準拠する。


**参考 [#j9b44abc]


*実装 [#xed3f3a1]
 #define call_bufop(q, op, args...)                                      \
 ({                                                                      \
         int ret = 0;                                                    \
         if (q && q->buf_ops && q->buf_ops->op)                          \
                 ret = q->buf_ops->op(args);                             \
         ret;                                                            \
 })


*コメント [#qde4732e]



トップ   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS