public interface DeclaredType extends ReferenceType
java.util.Set<String>
などのパラメータ化された型や、生の型が含まれます。
TypeElement
はクラスまたはインタフェースの要素を表しますが、DeclaredType
はクラスまたはインタフェースの型を表します。型は要素で使用されます (呼び出されます)。この違いについては、TypeElement
を参照してください。
宣言された型のスーパータイプ (クラスとインタフェースの両方の型) は、Types.directSupertypes(TypeMirror)
メソッドを使用して見つけることができます。置換された型引数を持つスーパータイプが返されます。
このインタフェースは、共通部分型を表す場合にも使用されます。共通部分型は、明示的に宣言されるのではなく、プログラムで暗黙的に使用されます。たとえば、型パラメータ <T extends Number & Runnable>
の境界は共通部分型です。これは、スーパークラスとして Number
を持ち、その単独のスーパーインタフェースとして Runnable
を持つ DeclaredType
によって表されます。
TypeElement
修飾子と型 | メソッドと説明 |
---|---|
Element |
asElement()
この型に対応する要素を返します。
|
TypeMirror |
getEnclosingType()
もっとも内側の囲むインスタンスの型を返します。囲むインスタンスがない場合は、種類
NONE の NoType を返します。 |
List<? extends TypeMirror> |
getTypeArguments()
この型の実際の型引数を返します。
|
Element asElement()
TypeMirror getEnclosingType()
NONE
の NoType
を返します。内部クラスに対応する型だけが、囲むインスタンスを持ちます。List<? extends TypeMirror> getTypeArguments()
Outer<String>.Inner<Number>
など、パラメータ化された型に入れ子にされている型の場合、もっとも内側の型の型引数だけが含まれます。 バグまたは機能を送信
詳細な API リファレンスおよび開発者ドキュメントについては、Java SE のドキュメントを参照してください。そのドキュメントには、概念的な概要、用語の定義、回避方法、有効なコード例などの、開発者を対象にしたより詳細な説明が含まれています。
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