JavaTM 2 Platform
Standard Ed. 5.0

パッケージ javax.swing.table

javax.swing.JTable を処理するためのクラスおよびインタフェースを提供します。

参照先:
          説明

インタフェースの概要
TableCellEditor 実装の必要のある、JListBoxJComboBoxJTree、または JTable といった、コンポーネントの値のエディタになる可能性のあるオブジェクトのメソッドを定義します。
TableCellRenderer このインタフェースは、JTable のセルのレンダリングになる可能性のあるオブジェクトが要求するメソッドを定義します。
TableColumnModel JTable で使用するのにふさわしいテーブル列モデルオブジェクトの要求を定義します。
TableModel TableModel インタフェースは JTable がテーブルデータモデルを調べるために使用するメソッドを指定します。
 

クラスの概要
AbstractTableModel この抽象クラスは、TableModel インタフェースのほとんどのメソッドのデフォルトの実装を提供します。
DefaultTableCellRenderer JTable で各セルを描画 (表示) するための標準クラスです。
DefaultTableCellRenderer.UIResource UIResource を実装する DefaultTableCellRenderer のサブクラスです。
DefaultTableColumnModel JTable の標準の列ハンドラです。
DefaultTableModel セル値のオブジェクトを格納するために、一連の Vectors の中の 1 つの Vector を使う TableModel の実装です。
JTableHeader JTable のヘッダを管理するオブジェクトです。
TableColumn TableColumnJTable の列のすべての属性 (幅、サイズ変更可能性、最小と最大の幅など) を表します。
 

パッケージ javax.swing.table の説明

javax.swing.JTable を処理するためのクラスおよびインタフェースを提供します。JTable は、アプリケーション内でテーブルデータ構造のユーザインタフェースを構築するための、Swing のグリッドビューまたはテーブルビューです。このパッケージを使うと、テーブルに関連したデータがどのように表示および管理されるかや、テーブルがどのように作成、更新、および描画されるかを制御できます。 注: ほとんどの Swing API は、スレッドに対して安全ではありません。詳細は、「The Java Tutorial」「Threads and Swing」を参照してください。

関連項目

概要、チュートリアル、例、ガイド、およびツールのマニュアルについては、以下を参照してください。

導入されたバージョン:
1.2

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バグの報告と機能のリクエスト
さらに詳しい API リファレンスおよび開発者ドキュメントについては、Java 2 SDK SE 開発者用ドキュメントを参照してください。開発者向けの詳細な解説、概念の概要、用語の定義、バグの回避策、およびコード実例が含まれています。

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