JavaTM 2 Platform
Standard Ed. 5.0

javax.crypto.spec
クラス PSource.PSpecified

java.lang.Object
  上位を拡張 javax.crypto.spec.PSource
      上位を拡張 javax.crypto.spec.PSource.PSpecified
含まれているクラス:
PSource

public static final class PSource.PSpecified
extends PSource

このクラスは、OAEP パディングの符号化入力 P の値を明示的に指定するために使用します。


入れ子のクラスの概要
 
クラス javax.crypto.spec.PSource から継承された入れ子のクラス/インタフェース
PSource.PSpecified
 
フィールドの概要
static PSource.PSpecified DEFAULT
          符号化入力 P。
 
コンストラクタの概要
PSource.PSpecified(byte[] p)
          指定された値 p を符号化入力 P として使用して、ソースを明示的に構築します。
 
メソッドの概要
 byte[] getValue()
          符号化入力 P の値を返します。
 
クラス javax.crypto.spec.PSource から継承されたメソッド
getAlgorithm
 
クラス java.lang.Object から継承されたメソッド
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait
 

フィールドの詳細

DEFAULT

public static final PSource.PSpecified DEFAULT
符号化入力 P。その値は byte[0] に等しくなります。

コンストラクタの詳細

PSource.PSpecified

public PSource.PSpecified(byte[] p)
指定された値 p を符号化入力 P として使用して、ソースを明示的に構築します。ただし、次の点に注意してください。

パラメータ:
p - 符号化入力の値。配列の内容は今後変更されないように保護する目的でコピーされる
例外:
NullPointerException - p が null の場合
メソッドの詳細

getValue

public byte[] getValue()
符号化入力 P の値を返します。

戻り値:
符号化入力 P の値。このメソッドが呼び出されるたびに新規の配列を返す

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バグの報告と機能のリクエスト
さらに詳しい API リファレンスおよび開発者ドキュメントについては、Java 2 SDK SE 開発者用ドキュメントを参照してください。開発者向けの詳細な解説、概念の概要、用語の定義、バグの回避策、およびコード実例が含まれています。

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