JavaTM 2 Platform
Standard Ed. 5.0

パッケージ java.security.interfaces

RSA Laboratory Technical Note PKCS#1 で定義されている RSA (Rivest, Shamir andAdleman AsymmetricCipher algorithm) 鍵と、NIST の FIPS-186 で定義されている DSA (Digital SignatureAlgorithm) 鍵を生成するためのインタフェースを提供します。

参照先:
          説明

インタフェースの概要
DSAKey DSA 公開鍵または非公開鍵に対するインタフェースです。
DSAKeyPairGenerator DAS 鍵のペアを生成できるオブジェクトに対するインタフェースです。
DSAParams 鍵パラメータの DSA 固有のセットに対するインタフェースです。
DSAPrivateKey DSA 非公開鍵に対する標準インタフェースです。
DSAPublicKey DSA 公開鍵に対するインタフェースです。
ECKey 楕円曲線 (Elliptic Curve: EC) 鍵のインタフェースです。
ECPrivateKey 楕円曲線 (Elliptic Curve: EC) 非公開鍵のインタフェースです。
ECPublicKey 楕円曲線 (Elliptic Curve: EC) 公開鍵のインタフェースです。
RSAKey RSA 公開鍵または非公開鍵のインタフェースです。
RSAMultiPrimePrivateCrtKey 中国剰余定理 (CRT) の情報の値を使った、RSA マルチプライム非公開鍵 (PKCS#1 v2.1 の定義による) のインタフェースです。
RSAPrivateCrtKey 中国剰余定理 (CRT) の情報の値を使った、RSA 非公開鍵 (PKCS#1 標準の定義による) のインタフェースです。
RSAPrivateKey RSA 非公開鍵のインタフェースです。
RSAPublicKey RSA 公開鍵のインタフェースです。
 

パッケージ java.security.interfaces の説明

RSA Laboratory Technical Note PKCS#1 で定義されている RSA (Rivest, Shamir andAdleman AsymmetricCipher algorithm) 鍵と、NIST の FIPS-186 で定義されている DSA (Digital SignatureAlgorithm) 鍵を生成するためのインタフェースを提供します。

ただし、これらのインタフェースは、鍵データのアクセスおよび利用が可能であるような鍵実装専用であることに注意してください。これらのインタフェースは、ハードウェアデバイス内など、アクセス不可能な保護されたストレージ内に鍵データが格納されるような鍵実装用ではありません。

ハードウェアデバイス用の Key クラスを設計する方法など、これらのインタフェースの使用法に関する開発者向けの詳細情報については、次の暗号化プロバイダ開発者向けのマニュアルを参照してください。

パッケージの仕様

導入されたバージョン:
JDK1.1

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バグの報告と機能のリクエスト
さらに詳しい API リファレンスおよび開発者ドキュメントについては、Java 2 SDK SE 開発者用ドキュメントを参照してください。開発者向けの詳細な解説、概念の概要、用語の定義、バグの回避策、およびコード実例が含まれています。

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