org.omg.CosNaming
クラス NameComponent

java.lang.Object
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  +--org.omg.CosNaming.NameComponent

すべての実装インタフェース:

IDLEntity, Serializable

public final class NameComponent

extends Object

implements IDLEntity

ネーミングコンテキストに定義されたオペレーションの多くは、名前をパラメータとして使用します。名前は構造化されています。名前はコンポーネントの順序付けられたシーケンスです。

コンポーネントが 1 つの名前は単純名と呼ばれ、複数コンポーネントを持つ名前は複合名と呼ばれます。最後のコンポーネントを除く各コンポーネントはコンテキストの命名に使用され、最後のコンポーネントはバインドオブジェクトを示します。

名前コンポーネントは、識別子属性と種類属性の 2 つの属性で構成されます。識別子属性と種類属性は、両方とも IDL 文字列として表現されます。種類属性により、構文から独立した方法で名前に説明が追加されます。種類属性の値の例としては、c_source、object_code、executable、postscript、" " などがあります。

フィールドの概要

String	id
String	kind

コンストラクタの概要

NameComponent()

NameComponent(String _id, String _kind)

クラス java.lang.Object から継承したメソッド

clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait

フィールドの詳細

id

public String id

kind

public String kind

コンストラクタの詳細

NameComponent

public NameComponent()

NameComponent

public NameComponent(String _id,
                     String _kind)