JavaTM 2
Platform
Std. Ed. v1.4.0

javax.naming.ldap
インタフェース UnsolicitedNotificationListener

すべてのスーパーインタフェース:
EventListener, NamingListener

public interface UnsolicitedNotificationListener
extends NamingListener

このインタフェースは、UnsolicitedNotificationEvent を処理するためのものです。「非要請通知」は「RFC 2251」で定義されています。このインタフェースによって、サーバは非要請通知をクライアントに送信できます。UnsolicitedNotificationListener は以下を行う必要があります。

  1. このインターフェースおよびメソッドを実装する
  2. 非要請通知イベントを収集しようとする間にスローされた例外が通知されるように、NamingListener.namingExceptionThrown() を実装する
  3. EventContext または EventDirContextaddNamingListener() メソッドの 1 つを使って、コンテキストに登録する。これらのメソッドの NamingListener 引数だけが適用される。つまり残りは UnsolicitedNotificationListener に無視される (これらの引数は、リスナーが他のリスナーインタフェースを実装しているときにはリスナーに適用される場合がある)

導入されたバージョン:
1.3
関連項目:
UnsolicitedNotificationEvent, UnsolicitedNotification, EventContext.addNamingListener(javax.naming.Name, int, javax.naming.event.NamingListener), EventDirContext.addNamingListener(javax.naming.Name, java.lang.String, javax.naming.directory.SearchControls, javax.naming.event.NamingListener), EventContext.removeNamingListener(javax.naming.event.NamingListener)

メソッドの概要
 void notificationReceived(UnsolicitedNotificationEvent evt)
          非要請通知が受信されている場合に呼び出されます。
 
インタフェース javax.naming.event.NamingListener から継承したメソッド
namingExceptionThrown
 

メソッドの詳細

notificationReceived

public void notificationReceived(UnsolicitedNotificationEvent evt)
非要請通知が受信されている場合に呼び出されます。

パラメータ:
evt - null 以外の UnsolicitedNotificationEvent

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