Java 2 Platform SE 1.3: クラス FeatureDescriptor

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Java^TM 2 Platform
Std. Ed. v1.3

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概要: 内部クラス | フィールド | コンストラクタ | メソッド

詳細: フィールド | コンストラクタ | メソッド

java.beans
クラス FeatureDescriptor

java.lang.Object
  |
  +--java.beans.FeatureDescriptor

直系の既知のサブクラス:: BeanDescriptor, EventSetDescriptor, MethodDescriptor, ParameterDescriptor, PropertyDescriptor

public class FeatureDescriptor
extends Object

FeatureDescriptor クラスは、PropertyDescriptor、EventSetDescriptor、および MethodDescriptor などの共通の基底クラスです。

任意の内部検査記述子について設定および取得できる共通情報をサポートします。

さらに拡張機構も備えているため、任意の属性/値のペアを設計機能に関連付けることもできます。

コンストラクタの概要

FeatureDescriptor()
          FeatureDescriptor を構築します。

メソッドの概要

Enumeration attributeNames()
          この機能のロケールに依存しない名前の列挙を取得します。

String getDisplayName()
          この機能の地域対応された表示名を取得します。

String getName()
          この機能のプログラム上の名前を取得します。

String getShortDescription()
          この機能の短い記述を取得します。

Object getValue(String attributeName)
          この機能に関連した、名前付き属性を取得します。

boolean isExpert()
          expert フラグを使って、専門ユーザ用の機能と一般ユーザ用の機能を識別します。

boolean isHidden()
          hidden フラグを使って、ツール専用の機能でユーザには表示しない機能を識別します。

boolean isPreferred()
          preferred フラグを使って、ユーザにとって特に重要な機能を識別します。

void setDisplayName(String displayName)
          この機能の地域対応された表示名を設定します。

void setExpert(boolean expert)
          expert フラグを使って、専門ユーザ用の機能と一般ユーザ用の機能を識別します。

void setHidden(boolean hidden)
          hidden フラグを使って、ツール専用の機能でユーザには表示しない機能を識別します。

void setName(String name)
          この機能のプログラム上の名前を設定します。

void setPreferred(boolean preferred)
          preferred フラグを使って、ユーザにとって特に重要な機能を識別します。

void setShortDescription(String text)
          短い記述文字列を機能に関連付けることができます。

void setValue(String attributeName, Object value)
          名前付き属性をこの機能に関連付けます。

クラス java.lang.Object から継承したメソッド

clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait

コンストラクタの詳細

FeatureDescriptor

public FeatureDescriptor()

FeatureDescriptor を構築します。

メソッドの詳細

getName

public String getName()

この機能のプログラム上の名前を取得します。

戻り値:: プロパティ/メソッド/イベントのプログラム名

setName

public void setName(String name)

この機能のプログラム上の名前を設定します。

パラメータ:: name - プロパティ/メソッド/イベントのプログラム名

getDisplayName

public String getDisplayName()

この機能の地域対応された表示名を取得します。

戻り値:: プロパティ/メソッド/イベントの地域対応された表示名。デフォルト値は、getName から取得したプログラム名と同じ

setDisplayName

public void setDisplayName(String displayName)

この機能の地域対応された表示名を設定します。

パラメータ:: displayName - プロパティ/メソッド/イベントの地域対応された表示名

isExpert

public boolean isExpert()

expert フラグを使って、専門ユーザ用の機能と一般ユーザ用の機能を識別します。

戻り値:: この機能の対象が専門ユーザだけの場合は true

setExpert

public void setExpert(boolean expert)

expert フラグを使って、専門ユーザ用の機能と一般ユーザ用の機能を識別します。

パラメータ:: expert - この機能の対象が専門ユーザだけの場合は true

isHidden

public boolean isHidden()

hidden フラグを使って、ツール専用の機能でユーザには表示しない機能を識別します。

戻り値:: ユーザに表示しない機能の場合は true

setHidden

public void setHidden(boolean hidden)

hidden フラグを使って、ツール専用の機能でユーザには表示しない機能を識別します。

パラメータ:: hidden - ユーザに表示しない機能の場合は true

isPreferred

public boolean isPreferred()

preferred フラグを使って、ユーザにとって特に重要な機能を識別します。

戻り値:: ユーザに優先的に表示される機能の場合は true

setPreferred

public void setPreferred(boolean preferred)