斜めにぶっ飛んだピュアオーディオ(笑)がオカルトじみて感じるのは、おそらくエセ科学の常套手段、
に当てはまっちゃっているから、オカルトと区別がつかないというか、オカルトと同類に見えてしまうのだと思います。
例を挙げると…、
1. は「アレとコレで音が良くなる。」で終わりだったり、何をもって「音が良い」とするか基準すらない、などのパターンです。
2. は「アレとコレで、ソレになるから、音が良くなる。」とあるのに「ソレと音が良くなる(悪い)の関連」が不明瞭です。
その点をツッコむと「音を聞けばわかる、お前も試せ」と逆切れするパターンです。
3. は全く同じ実験環境は二度と用意できない、自説に都合の良い結果だけ拾って見せびらかす、などです。
1. や2. は勘違いや、早とちりかもしれませんので、まだ話し合いの余地はありますが、
3. はミスリードを狙って、故意にやってると思われるので、
「目を合わせない」「話しかけない」「近寄らない」
が一番かもしれません…。
私はちょうど30歳で昭和生まれなので「昭和生まれのオッサンでー」などと冗談にすることはありますが、正直なところ、昭和に対し「懐かしい」とか「あのころは○○だった」という思いはないです。
昭和の方が良かったという意見は否定しません、しかし、同意もできません。私自身、昭和をほとんど覚えておらず、良かったのか悪かったのかがわからないからです。
数えたらわかりますが30代の生まれ年って昭和末期も良いところなんですよ。よく覚えているねってくらいギリギリです。
例えば、私を含む30代前半(30〜35歳)の人が昭和を生きた時間は6〜11年です。世の中に関心を持ったのが6歳だとしても、見聞きできるのは、精々、昭和末期の5年間です。
それほど幼く、覚えているかいないかギリギリの時代に対し「あのころは○○だった」と語ったり、一番親しみが沸いたりするのは、ちょいと珍しい部類じゃないかと思うわけですよ。
で、何が言いたいかというと、僕らは昭和生まれではありますが、どちらかというと「我ら昭和世代!」というより「我ら平成世代!」という方がしっくり来ますよね、ってことです。
とまあ、こんなことを考えているうちに、今年もあと1か月。
無事30歳を迎えた、記念すべき2013年ももう終わりです。最近、時の流れが早いね。
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