大下さんとラーメン博物館こと「インスタントラーメン発明記念館(池田市)」に行きました。ここでは日清のラーメン開発、発明秘話を見ることが出来ます。
それとインスタントラーメンを作る体験コーナーが大人気です。おそらくほとんどの来場者が、この体験コーナー目当てに来ていると思われます。
カップ麺(カップヌードル)と袋麺(チキンラーメン)の2つの体験コーナーがありますが、チキンラーメンは予約が必要なのでまた今度。今回はカップヌードルに挑戦しました。予約は不要で300円払えば作れます。
まず自販機でカップを買います。ここで300円払えば、後はお金を払う必要はありません。
その辺で売っているカップヌードルの入れ物と似ていますが、書いてある文字がちょっと違います。
係の人から手を消毒せよと言われます。これから食べ物を扱うわけですから、素直に従いましょう。
買ったカップはほとんど真っ白で何も模様が入っていないので、自分でカップに絵を描きます。描くのに夢中で写真撮り忘れたな…。余白に大下さんが色々描いてくれました。
係の人にカップを渡すと麺入れ機にカップをセットしてくれます。あとはハンドルをグルグル回すとカップに麺がスポッと入ります。前に並んでいた子供が大喜びしていました。
係の人に入れたい具材(4つまで)と、スープの味(ノーマル、シーフード、カレー、塩)を伝えて、具を入れてもらいます。市販と同じ組み合わせでは面白くありませんから、市販では有り得ない変な組み合わせを試すべきでしょう。
私はノーマルスープにカマボコ全種類+ネギにしました。味がなさそうだなあ…。
フタをしてシュリンク包装する(薄いビニールでぴったり包む)と、市販のカップヌードルとほぼ同じ姿になります。
仕上げとして風船みたいなバッグにカップ麺を入れて、空気入れで膨らませてやります。せっかく作ったカップ麺の中身が壊れないように配慮されています。
上のフタは市販品と見分けがつきませんが、よく見ると色々違います。
家に帰って、早速食べました。私のカマボコカップヌードル(左)はさぞかし味気ないだろうなと思ったのですが、カップ麺ってスープの味が支配的だから、具の味なんてほとんど関係ないんです。
大下さんのキムチーズカップヌードル(塩スープとキムチ、チーズ、エビ、カマボコ)ですら、若干キムチを感じるくらい。スープあなどりがたし。
大下さんと「今度作るとしたら具は何を入れるか?」という話をしていました。大下さんは、全部ネギにして「カップヌードルSIO」ならぬ「カップヌードルNEGI」を作って、フォントも真似して本格的に作るんだそうです。ぜひ作って欲しい。そして写真に残したい。
大下さんに、ホワイトデーのお返しに何が良いか聞いたら「イチゴが食べたい。」と言われたので、帰り道にあまおうを買って一緒に食べました。これは、う、うまいぞー!
あまおうって、「あ」かくて「ま」るくて「お」おきくて「う」まい、の略らしいですね。すごい略し方だな…。
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