コグノスケ


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2009年1月11日

ボックスティッシュ

大下さんに遊びに行くよと言ったら、ボックスティッシュ買いに行ってくるから、少ししてから来てとの返事。どうやら私がやたらとティッシュを使うので、買いに行ってくれたらしい。ありがたや。

確かに我が家はティッシュが減るのが早いです。二ヶ月に1箱ペース。その代わりふきんやおしぼりは一切使いません。紙と水ってどっちが貴重なんだろうね?

新年会

会社の同期と新年会をしました。奥さん、彼女が居る人は連れてこいとのことだったので、大下さんも一緒に。

初めはなぜ彼女も連れて行くのか疑問だったのですが、こういう理由らしいです。

自分や同期の奥さん、彼女は関西が地元ではありません。こちらに引っ越して地元の友達と離れてしまった人も多いでしょう。同期という縁を活用して、少しでも女性同士知り合いの輪が広がればいいよね〜、という計らいらしい。

こういう気遣いが出来るのは素晴らしいことだなあ…。

編集者:すずき(2009/02/08 14:46)

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2009年1月10日

シアタールーム

Sena氏とシアタールームにPS3を持ち込み、50インチのテレビでガンダム無双2をプレイ。大画面テレビでWiiのゲームを遊ぶと、ぼやーっとした画が気になりますが、PS3なら大画面に負けずに綺麗に出ます。

実際に目にすれば、小さい画面より大きい画面の方が良いと思う。だけどゲームに大画面が必要かと言われるとわからない。DSやPSPの小さい画面でも十分ゲームは出来るんだよな…。

編集者:すずき(2009/02/08 14:18)

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2009年1月5日

年始から

今日から4月まで事業所全体でフレックス解除されたので、毎日8:30に会社に辿り着かなければなりません。新たな試練(満員電車的な)だな。

で、初日からいきなり人身事故で会社に遅刻しかけました。この不況の中、年末の資金繰りがうまくいかなくて人生終わっちゃったのかな…なんて思いを馳せる朝。

Mercurialのバージョンがunknownになる

Mercurialの1.1.2がリリースされていたのでビルド&インストールしました。しかしバージョン番号が表示されません。あれれ…?

Mercurialのバージョンがunknownになる
$ hg --version
Mercurial Distributed SCM (version unknown)

Copyright (C) 2005-2008 Matt Mackall <mpm@selenic.com> and others
This is free software; see the source for copying conditions. There is NO
warranty; not even for MERCHANTABILITY or FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE.

バージョン表示はmercurial/version.pyのget_version関数で行っています。追ってみると、mercurial/__version__.pyというファイルがないとバージョンにunknownと表示されるようです。

では、どの時点で消えたのかを追います。まずMercurialのアーカイブを展開した時点では __version__.pyは存在しています。

ソースアーカイブ展開後は __version__.pyは存在している
$ tar xzf mercurial-1.1.2.tar.gz
$ cd ./mercurial-1.1.2
$ ls mercurial/__version__.py
mercurial/__version__.py

ところがmake cleanすると消えてしまいます。

make cleanによって __version__.pyが消える
$ make clean
(... 省略 ...)
$ ls mercurial/__version__.py
ls: mercurial/__version__.py: No such file or directory

残念なことに、その後make buildを行っても復活しません。

make buildしても __version__.pyが復活しない
# aptitude install asciidoc xmlto python2.5-dev
(... 省略 ...)
# logout

$ make PYTHON=/usr/bin/python2.5 build
(... 省略 ...)
$ ls mercurial/__version__.py
ls: mercurial/__version__.py: No such file or directory

version unknownとなるならまだわかりやすいですが、pythonのパッケージパス上に古いmercurial/__version__.pyが残っていたりすると、新しいMercurialが動いているにも関わらず、hg --versionとすると古いバージョンが表示されるなどの弊害が生じます。

というわけで、Mercurialのmake cleanはやらないようにしましょう。これってバグなのかなあ…。

編集者:すずき(2009/01/05 22:10)

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