写真をまとめたページは下に。
北茨城市と並ぶ茨城の最北端、久慈郡は大子町の袋田の滝に行ってきました。行きはJAFのドライブガイドにあったR461を使ったのですが、途中ヘボい林道(超狭い)が混ざってて最悪でした。帰りに使ったR349で日立市に抜ける道の方が快適です。しかし地図ではR461の方が扱いがデカイ、なんで?理解できませーん。
滝の付近は筑波山のように、客引き妖怪「ウチの駐車場に止めてってよオニイさん!」が一杯居ます。ウザいけど正直もう探すのが面倒で、一番誰も居なさそうな店に止めました。ココが意外と当たりで、ソバ(¥650)食ったら駐車代がタダです。きっとアユの塩焼き(¥400)でもタダです。呼び込みのお兄さんがため息ついていたのが印象的ですが、店の名前は忘れました。
袋田の滝は日本三大瀑布と銘打つだけあって、立派でした。ちなみに滝を見ていると何もかも湿気てきます。ベンチも紹介文を刻んだ石版もビショビショ…。そうそう、展瀑台に行くには¥300かかりますよ。
月居山も一緒に見ることにしました。うーん、山に行くには吊り橋をご利用くださいだって。なんで吊るかなあ?建てようぜー。それと、橋を揺らして遊んでる後ろのカップル、君らいっぺん落ちたまえ。まあ、このように、無心になれば吊り橋くらい余裕です。質問は受け付けません。
山を登って、登って、看板を見つけたのですが、チェックポイント2/14?てことは、あと12/14?やってられっか!帰り際、幼稚園くらいの子を連れたおばちゃんに「この上には何があるの?」と聞かれ、遠まわしに「疲れるだけでつまんないです」と答えたら「じゃあ、一緒に降りましょう」になってしまいました。え?いいの?
大して歩いてもいないのに膝がガクガクしてて、ブレーキを踏んだら擬似ABS みたいになってました。運動不足もほどほどに。
旅行の詳細は上に任せるとして、袋田の滝で撮ってきた写真を載せます。
商店街の風景
客寄せ妖怪達の居ない方の商店街です。ここには一般客の車が入れません。
川の写真
商店街を歩きながら撮った川の風景。多分滝川だと思います。
袋田の滝トンネル
袋田の滝トンネルです。入場料¥300です。
トンネル内部
中はこんな感じ。
展望台の風景
展望台からの風景です。
展望台の風景2
展望台ごと撮ってみました。展望台もトンネルの中なのです。
展望台の風景2拡大図
遠くに店のようなものが見えました。後で行きましたが、誰も居ないというか営業していませんでした。
袋田の滝
滝です。ゴゴーっと良い音がしてました。
つり橋がある
なんか嫌な橋が見えますが気にしない。どうせ行かないし。
つり橋
と、思ったら渡らないと山に行けないみたい。
つり橋からの風景
橋を前向きに渡りながら撮りました。こんな風景だったんですねえ。
散策路
散策用の階段です。後でハイキングコースだとわかりました。
看板(袋田自然研究路)
袋田自然研究路なんていうヘンな名前にしないで、月居山ハイキングコース入り口って書けよ、ゴルァ。
散策路からの風景
登りながら撮りました。街が遠く霞んで見えます。どこから撮ろうとしても木が邪魔です。
袋田の滝、横から
さらに登りました。微かに見えるのは袋田の滝の中腹です。この後「チェックポイント2/14」を見つけ、引き返しました。
看板(四度の滝)
あの橋を迂回できるコースハッケーン。看板曰く、駐車場まで5分。
俳句を刻んだ岩
冬、厳寒時には滝が凍りつくそうです。その様子を見て読んだ歌なのでしょう。転載しておくと、
氷瀑に 雪こぼし 雲行くのみぞ
高浪
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